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香水図鑑

ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】カクタス ガーデン(ジャック・キャヴァリエ)

2019年に発売された「パルファン ド コローニュ」の3種類のうちのひとつとして、ルイ・ヴィトンの専属調香師ジャック・キャヴァリエにより調香されました。リドリー・スコット監督の「テルマ&ルイーズ」の世界観を香りにしたものとも言われています。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】サン ソング(ジャック・キャヴァリエ)

2019年に発売された「パルファン ド コローニュ」の3種類のうちのひとつとして、ルイ・ヴィトンの専属調香師ジャック・キャヴァリエにより調香されました。「太陽のうた」というネーミングの通り、底抜けに明るくて、哀愁のある「太陽がいっぱい」の香りなのです。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】アフタヌーン スイム(ジャック・キャヴァリエ)

2019年に発売された「パルファン ド コローニュ」の3種類のうちのひとつです。ルイ・ヴィトンの専属調香師ジャック・キャヴァリエにより調香されました。それはマリンノート旋風のきっかけを作ったキャヴァリエが、カロンを封印して生み出した次世代のマリンノートです。
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カルティエ

【カルティエ香水聖典】あなたとひとつになることが出来る〝見えないジュエリー〟

1981年に、メゾンではじめての香水「マスト ドゥ カルティエ」を発表し、2005年には、ゲランで11年間、四代目調香師ジャン=ポール・ゲランの右腕として活躍してきたマチルド・ローランを、ブランド初の専属調香師として起用し、今に至ります。
カルティエ

【カルティエ】レ ズール ヴォワイヤジューズの全て

カルティエの初代専属調香師マチルド・ローランが2014年に発表した新しいラグジュアリー・コレクションが「レ ズール ヴォワイヤジューズ」です。〝旅人たちの時間〟という名のこのコレクションで、東洋の神秘の旅の象徴とも言えるウード(沈香)を再解釈しています。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】アンサンエラバンド(クリストファー・シェルドレイク)

セルジュ・ルタンスは、1992年に元々書店があった場所に、レ・サロン・デュ・パレロワイヤル・シセイドーをオープンしました。この店舗限定の香りとして1997年に発売されたのが「アンサンエラバンド」です。〝お香とラベンダー〟という名の香りは、クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】セルジュノワール(黒いサージ布)(クリストファー・シェルドレイク)

プレミアムコレクション「グラットシエル コレクション」のひとつ。セルジュ・ルタンスが10年間かけて創造した香り。クローブとクミンというある種最強の組み合わせが爆発する〝体臭ノート〟からはじまるこの香りは、クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】ルウーブ(牝狼)(クリストファー・シェルドレイク)

プレミアムコレクション「グラットシエル コレクション」のひとつ。白い城のように見える雪に覆われた山の頂に立つ孤高の牝狼をイメージして生み出されたチェリーアーモンドの香りです。この香りは、クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】ロルフェリン(灰の乙女)(クリストファー・シェルドレイク)

2018年3月21日に「ブラック&ベージュ コレクション」が「コレクション ノワール」に変更され、2014年に生み出された「ロルフェリン」も、このコレクションに組み込まれました。この男性的な香料でのみ生み出された女性の香りは、クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】アン リス(クリストファー・シェルドレイク)

パレ・ロワイヤル本店限定の香り「アン リス」は、フランス語で「一輪の百合」の意味です。百合の香りの再現のために、ローズ、ジャスミン、ライラック、スズラン、カサブランカが使用されています。クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】ローダルモアーズ(クリストファー・シェルドレイク)

2019年5月21日より発売された新ライン「コレクションポリテス」。それは、軽やかで、フレッシュな、透明感溢れるオード・パルファムのコレクションです。同時に発売された新作が「ローダルモアーズ」です。クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】アウトレイジャス(ソフィア・グロスマン)

女帝ソフィア・グロスマンが、フレデリック・マルに光臨した香りです。「アウトレイジャス」という言葉は、両極端の意味を持つ単語です。その意味は、「とんでもなく素晴らしい」という意味と、「凶暴な、凶悪な」という意味を持ちます。そして、この香りは、その両極端を兼ね備えた香りと言えます。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ノワール エピス(ミッシェル・ルドニツカ)

「ブラック・スパイス(黒い香辛料)」という名のオリエンタル・スパイシーなこの香りは、エドモン・ルドニツカの息子であるミッシェル・ルドニツカにより2000年に調香されました。こういう人選が出来るところがフレデリック・マルの恐ろしさとも言えます。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ミュージック フォー ア ホワイル(カルロス・ベナイム)

ヘンリー・パーセルの「ひとときの音楽」(劇音楽『オイディプス』より)からインスパイアされた、素肌に毛皮のコートを着た絶世の美女の魔性の香りです。2018年にカルロス・ベナイムにより調香されました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ムッシュー(ブルーノ・ジョヴァノヴィック)

市場には出回ることはない52%もの割合で配合されたパチョリが配合された、オリエンタル・バニラのこの香りは、2015年にIFFのブルーノ・ジョヴァノヴィックによって調香されました。パチョリクールというIFFにより開発された最高品質のパチョリが使用されています。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】リス メディテラネ(エドゥアール・フレシェ)

百合(リリー)香水の傑作のひとつと言われる「リス メディテラネ(=地中海の百合)」は、2000年にフレデリック・マルが創業したとき、9種類の香りのひとつとして発売されました。エドゥアール・フレシェにより調香されました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ル パルファム ドゥ テレーズ(エドモン・ルドニツカ)

エドモン・ルドニツカが、1956年から調香を開始し、1961年に完成したというこの香りは、元々は、ディオール、ギ・ラロッシュによって商品化される寸前までいった香りでした。そんな幻の香りを、未亡人テレーズを説き伏せ、表に出したのがこの香りです。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】イリス プードゥル(ピエール・ブルドン)

別名「マルNo.5」。つまりは、フレデリック・マル・ヴァージョンのシャネルNo.5。それはNo.5をコピーしたのではなく、その世界観を、21世紀に向けて、ユニセックス仕様にしたものです。フローラル・アルデハイドの香りは、ピエール・ブルドンにより調香されました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ゼラニウム プール ムッシュー(ドミニク・ロピオン)

「ゼラニウム プール ムッシュー」は、「男性のためのゼラニウム」という意味です。それはフレデリック・マルが子供時代に愛用したクラシカルな高級石鹸の想い出から生み出された香りです。2009年にドミニク・ロピオンにより調香されました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ポートレイト オブ ア レディー(ドミニク・ロピオン)

2009年に発売された「ゼラニウム プール ムッシュー」を女性的に進化させた香りです。それは、2010年までに発売されたあらゆるフレデリック・マルの香りの中で最大のローズ・エッセンスとパチョリが配合された香りであり、ドミニク・ロピオンにより生み出されました。
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