究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ
カイエデモード香水図鑑を応援する|2025年4月21日~22日終日

2025年夏に9年目を迎えるカイエデモード香水図鑑。このたび聖地調査が完了し、5月より東京・横浜・名古屋・大阪・京都・神戸の約100か所の『香水超聖地ガイド』の更新と『全国フレグランスMAP』を初公開致します。さらに、4月末より、これからの日本の香水業界を動かしていく25人のキーパーソンのインタビュー記事『フレグランス・アイコン・インタビューズ』を公開させて頂く予定です。

この大いなる活動にあたり、2025年4月21日から22日終日にあたりご寄付を募らせて頂きます。

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黒水仙

シャネル

【シャネル】クリスタル オードゥ トワレット(アンリ・ロベール/エドモン・ルドニツカ)

1936年にコティでスズランの香り「ミュゲ ド ボワ」を生み出していたシャネルの二代目調香師アンリ・ロベールと、彼の盟友として同時代の調香界を牽引していたエドモン・ルドニツカがタッグを組んだ香りです(ちなみに彼は1956年にディオールのために、スズランの香り「ディオリシモ」を生み出していました)。
シャネル

【シャネル】N°19(No.19)シリーズの全て

N°5(1921)を発表したことが遠い昔の出来事になったガブリエル・ココ・シャネルにとって、第二次世界大戦中の没落から奇跡のカムバックを果たした1954年2月5日という日を象徴する香りを創造する事は宿願でした。それは新しい『No』フレグランスを創造する事を意味しました。
シャネル

【シャネル】ココ ヌワール(ジャック・ポルジュ/クリストファー・シェルドレイク)

「ココ」シリーズのブラック・ヴァージョン。ココ・シャネルが1926年に発表したリトル・ブラック・ドレスは、黒を喪服のイメージから、女性のエレガンスへと昇華させました。そんな黒いドレスの女の魔性を香りに体現したのが「ココ ヌワール」です。ジャック・ポルジュが調香しました。
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シャネル

【シャネル】ココ 香水(ジャック・ポルジュ/フランソワ・ドゥマシー)

「ココ」シリーズ。それはガブリエル・シャネルのニックネームである「ココ」を冠した新コレクションとして1984年に発売されました。オリエンタル・フローラル・スパイシーな香りは、シャネルの三代目専属調香師ジャック・ポルジュとフランソワ・ドゥマシーによる調香です。
シャネル

【シャネル】ココ オードゥ トワレット(ジャック・ポルジュ/フランソワ・ドゥマシー)

「ココ」シリーズ。それはガブリエル・シャネルのニックネームである「ココ」を冠した新コレクションとして1984年に発売されました。オリエンタル・フローラル・スパイシーな香りは、シャネルの三代目専属調香師ジャック・ポルジュとフランソワ・ドゥマシーによる調香です。
シャネル

【シャネル】N°5(No.5) オー プルミエール(ジャック・ポルジュ)

「オー プルミエール」とは、フランス語において「最初の水」という意味です。オリジナルのN°5を、21世紀の解釈=〝軽やかな輝きと透明感〟により、より明るく、新鮮に、柔らかく、デリケートにした香りです。ジャック・ポルジュにより2007年に調香されました。
シャネル

【シャネル】N°5(No.5) オードゥ パルファム(ジャック・ポルジュ)

グラース産のジャスミンとローズドメを筆頭に80種以上の天然香料に合成香料アルデハイドがブレンドされたN°5の香調に対して、シャネルの三代目専属調香師ジャック・ポルジュが、新たなる解釈で1986年に再調香したのが、「N°5 オードゥ パルファム」なのです。
関西・名古屋

ル シヤージュ 京都【全国フレグランス×香水聖地巡礼ガイド2024】

香水を愛する人々にとっての『聖地の中の聖地』であるだけでなく、香水初心者にも神対応してくださる日本最高のフレグランス専門店。そして、フレグランス販売員及びフレグランスに関わる仕事に従事しているならば、年に一度は巡礼すべき聖地。
シャネル

【シャネル】ブルー ドゥ シャネルの全て

2006年に発売され瞬く間に世界中(特に欧米)の男性を虜にした「テール ドゥ エルメス」。この香りを打倒するために、2010年に、11年ぶりのシャネルのメンズ・フレグランスとして「ブルー ドゥ シャネル」が生み出されました。
シャネル

【シャネル】N°5(No.5) オードゥ トワレット(エルネスト・ボー)

N°5と言えばその究極は「パルファム」にあります。その一方で、3年後の1924年に発売されたオード・トワレは、サンダルウッドが際立つ軽やかな香りで、同じくシャネルの初代専属調香師エルネスト・ボーにより調香されました。
シャネル

【シャネル】N°5(No.5) パルファム(エルネスト・ボー)

この香りは、花の香りではなく、女性の香りを調香して欲しいというガブリエル・ココ・シャネルの要望に応える形でシャネルの初代専属調香師エルネスト・ボーにより生み出されました。そして、1921年5月5日にパリ・カンボンのシャネルのブティックにてN°5は発表されました。
ゲラン

【ゲラン】モン ゲラン・シリーズの全て

この香りは当時のゲランのCEOであるローラン・ボワロの野望が生み出した香りでした。開発中のコードネームは「G17」。そして、この香りのターゲットは「あなたの好きな香水は?と尋ねられて、答えられない層」だとはっきりと明言していました。
ゲラン

【ゲラン】ロム イデアル シリーズの全て

2012年以降、ゲラン初の20代女性を対象にしたフレグランス・シリーズ「ラ プティット ローブ ノワール」で大成功を生み出していた、クリエイティブ・ディレクターのシルヴェーヌ・ドゥラクルトが、2014年に、アーモンドを主役に生み出したメンズフレグランス・シリーズが「ロム・イデアル」です。
調香師スーパースター列伝

オリヴィア・ジャコベッティ 調香界の反逆天使

ラルチザンの専属調香師とまで呼ばれた美人調香師オリヴィア・ジャコベッティは、あらゆるブランド・フレグランスの調香を拒否する強いポリシーを持つ調香師です。そんな彼女にとってのひとつのハイライトは、世界初のイチジクの香りを創造した「プルミエ フィグエ」(1994)でした。
シャネル

【シャネル】N°19(No.19)オードゥトワレット(アンリ・ロベール)

80代のガブリエル・ココ・シャネル(1883-1971)が、シャネルの二代目調香師アンリ・ロベールに調香させた「N°19(No.19)」は、1970年にシャネルが87歳の時に完成しました。この〝最後のシャネルの香水〟のオードトワレ・ヴァージョンも、翌年に発売されました。
シャネル

【シャネル】N°19(No.19)オードゥパルファム(アンリ・ロベール)

80代のガブリエル・ココ・シャネルが、シャネルの二代目調香師アンリ・ロベールに調香させた「N°19(No.19)」のオードパルファム・ヴァージョンは、1971年に発売されました。現代版は当時のシャネルの専属調香師ジャック・ポルジュによるものです。
シャネル

【シャネル】アリュール センシュエル(ジャック・ポルジュ)

1996年に発売された「アリュール」は、身に纏う人それぞれのその時の魅力が反映される香りでした。そして、2005年に〝新たなるアリュール〟=「アリュール センシュエル」が発売されました。フローラルオリエンタルの香りは、ジャック・ポルジュによって調香されました。
シャネル

【シャネル】アリュール オム スポーツ オー エクストレム(ジャック・ポルジュ)

「アリュール オム」のスポーツ・ヴァージョンとして2004年に発売された「アリュール オム スポーツ」のエクストリーム(究極)・ヴァージョンとして、この香りは2012年に発売されました。シャネルの三代目専属調香師ジャック・ポルジュによって調香されました。
シャネル

【シャネル】アリュール オム スポーツ コローニュ(ジャック・ポルジュ)

「アリュール オム」のスポーツ・ヴァージョンとして2004年に発売された「アリュール オム スポーツ」のオーデコロン・ヴァージョンとして2007年に発売されました。シャネルの三代目専属調香師ジャック・ポルジュによって調香されました。
シャネル

【シャネル】アリュール オム スポーツ(ジャック・ポルジュ)

1996年に発売された「アリュール」のメンズ・ヴァージョンとして「アリュール オム」は、1999年に発売されました。そのスポーツ・ヴァージョンとして2004年に発売されたのがこの「アリュール オム スポーツ」です。ジャック・ポルジュによって調香されました。
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