アルマーニ 【ジョルジオ アルマーニ】フィグ エデン(クリスティーヌ・ナジェル) ジョルジオ・アルマーニの「アルマーニ プリヴェ」のライト・フレグランスのコレクション〝レ ゾー コレクション〟から2012年に発売されたのが「フィグ エデン」です。イタリアの夏の夜のイチジクの香りは、クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。 2023.02.06 2025.04.10 アルマーニ
東京 DIOR BEAUTY SHIBUYA【全国香水聖地巡礼超ガイド2025】 かつて梅田阪急のディオールにラ コレクシオン プリヴェを素敵にご案内してくださる20代の若き女性スペシャリスト様がおられました。関西において多くの香水ファンを獲得しながらも、南米発のメゾン・フレグランスに転職されたこの女性が、今年ディオールに復職され、DIOR BEAUTY SHIBUYAにおられるのです。 2023.02.05 2025.05.23 東京
ジョー・マローン・ロンドン 【ジョー マローン】ローズ ウォーター & バニラ コロン(クリスティーヌ・ナジェル) 2023年1月6日から発売されているバレンタインに向けたコレクション「ローズコレクション」の新作「ローズ ウォーター & バニラ コロン」は、2010年にクリスティーヌ・ナジェルが調香した「インテンス・コレクション」四部作のうちのひとつとして発売された香りの復刻版です。 2023.02.04 2025.04.10 ジョー・マローン・ロンドン
東京 LINARI リナーリ 表参道【全国香水聖地巡礼超ガイド2025】 2003年に創業したドイツのルームフレグランスブランド「リナーリ」の世界初の旗艦店が2022年7月に表参道に誕生しました。リナーリの11種類のフレグランスとCIROの7種類のフレグランスがフルラインナップで揃っています。 2023.02.03 2025.06.12 東京
エルメス 【エルメス】ベラミ ベチバー(ジャン=クロード・エレナ) 1885年に発表されたモーパッサンの小説「ベラミ(美しい男友達)」の世界観を基に、1986年に創造された「ベラミ」の主役だったロシアンレザーとパチョリを、ロシアンレザーとベチバーに置き換え2013年に発表されたのが、この香り「ベラミ ベチバー」です。 2023.02.02 2025.03.15 エルメス
関西・名古屋 ラトリエ デ パルファム 大阪高島屋【全国フレグランス×香水聖地巡礼ガイド2024】 西日本最大の品揃えを誇る『ブルーベルの西日本の旗艦店』である「ラトリエ デ パルファム 大阪高島屋」。この店舗の女性チーフ様とサブチーフ様は、香りについてしっかりと丁寧に、自分の言葉で伝えてくださる〝ソムリエールに相応しい接客〟をされる方です。 2023.02.01 2024.11.03 関西・名古屋
ゲラン 【ゲラン】アイリス ガナッシュ(ティエリー・ワッサー) 「ラール エ ラ マティエール」コレクションの第五弾として、2007年に発売された「アイリス ガナッシュ」は、五代目ゲラン専属調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました(何よりも興味深いのは、この作品を調香した時は、ティエリーはまだ専属に就任していなかった)。 2023.01.31 2025.03.21 ゲラン
ランコム 【ランコム】ミル エ ユヌ ローズ(ルイーズ・ターナー) ランコムのラグジュアリーライン〝メゾン ランコム〟から、2022年10月14日に発売された19番目の新作が「ミル エ ユヌ ローズ」です。こちらは、クリスティーヌ・ナジェルにより調香され、1999年と2006年に発売された同名の香りをルイーズ・ターナーが再調香したものとなっています。 2023.01.30 2024.12.01 ランコム
ランコム 【ランコム】ドゥー ミル ローズ/ミル エ ユヌ ローズ(クリスティーヌ・ナジェル) 2022年にメゾン ランコムより発売された「ミル エ ユヌ ローズ」には複雑な歴史があります。すべてのはじまりは、1999年に限定発売された「ドゥー ミル ローズ(2000 et Une Rose)」からでした。クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。 2023.01.29 2025.03.15 ランコム
ジバンシィ 【ジバンシィ】オーデ ジバンシイ<2018年版>(フランソワ・ドゥマシー) オーデ ジバンシイ<2018年版>原名:Eau de Givenchy種類:オード・トワレブランド:ジバンシィ調香師:フランソワ・ドゥマシー発表年:2018年対象性別:ユニセックス価格:100ml/16,280円公式ホームページ:ジバンシィ... 2023.01.28 2025.03.25 ジバンシィ
シャネル 【シャネル】N°5(No.5)の全て フレグランスを販売、もしくはフレグランス業界に関わる人々(特にシャネルの皆様)にとって、何よりも重要な教養。それは、過去のフレグランスに対する知識です。香調についてはもちろんのこと、マーケティング的な部分も含めて全てが重要です。 2023.01.27 2025.04.02 シャネル
シャネル 【シャネル】N°5(No.5)の歴史⑧ ジゼル・ブンチェンとマリオン・コティヤール、そしてマーゴット・ロビー ジゼル・ブンチェンの迷走期を経て、2021年に「シャネル N°5」が100周年を迎えるにあたりマリオン・コティヤール(1975-)が新ミューズに選ばれました。ここにシャネルは完璧なミューズを手にするに至ったのでした。 2023.01.26 2025.04.02 シャネル
シャネル 【シャネル】N°5(No.5)の歴史⑥ エステラ・ウォーレンとニコール・キッドマン 最後のN°5ミューズであるジゼル・ブンチェンよりも遥かに魅力的なのが、リュック・ベッソンにより演出されたエステラ・ウォーレンが演じた「世紀末の赤ずきん」でした。もしかしたら、ヴィジュアル・イメージの観点においては、彼女のイメージがN°5イメージかもしれません。 2023.01.24 2025.04.02 シャネル
シャネル 【シャネル】N°5(No.5)の歴史⑤ キャロル・ブーケ 1977年から1990年にかけて、リドリー・スコットが、ニュー・ラグジュアリーの象徴としてのN°5のエレガンスをイメージさせる抽象的な広告フィルムを創造しました。1990年代のシャネルのミューズは、ボンドガールをつとめたキャロル・ブーケでした。 2023.01.23 2024.07.22 シャネル
シャネル 【シャネル】N°5(No.5)の歴史④ カトリーヌ・ドヌーヴ 1968年にカトリーヌ・ドヌーヴがN°5の新たなるミューズに選ばれ、70年代において大々的な広告キャンペーンが繰り広げられたのでした。その結果、N°5に新しい生命が吹き込まれ、香水に新しい物語を語らせ、新世代の女性たちに、これこそ自分たちの官能性を表現する香りだと思わせたのでした。 2023.01.22 2025.04.02 シャネル
シャネル 【シャネル】N°5(No.5)の歴史③ マリリン・モンロー 1950年代に、N°5の運命を決定づける出来事が起こるのでした。それは、1952年の『ライフ』誌(8月7日号)のためのインタビューでの出来事でした。『ナイアガラ』撮影中のマリリン・モンローが「ベッドで身にまとうのはシャネルN°5を数滴だけ」というコメントを発したのでした。 2023.01.21 2025.04.02 シャネル
シャネル 【シャネル】N°5(No.5)の歴史② 1921年5月5日木曜日 シャネルN°5が初公開されたのは、カンボン通りのブティックで、1921年の5月5日でした。そして、1921年から24年の間は、パリとドーヴィル、ビアリッツ、カンヌにあるシャネルブティックでのみ販売されました。 2023.01.20 2024.07.22 シャネル
シャネル 【シャネル】N°5(No.5)の歴史① この香りの魅力のすべて エルネスト・ボーは、1921年に10種類のサンプルを完成させました。そして、ガブリエル・シャネルの前に、試作品のガラスの小瓶が、1から5、20から24のラベルをつけて10本並べられました。ガブリエルは、一通り試香し、迷いなく5番の小瓶を選んだのでした。 2023.01.19 2024.07.22 シャネル
グッチ 【グッチ】グッチ フローラ ゴージャス ジャスミン オードパルファム(アルベルト・モリヤス) グッチが2021年8月に発売した「グッチ フローラ ゴージャス ガーデニア」からはじまる「フローラ」コレクションの第二弾として、2022年9月に発売されたのが「グッチ フローラ ゴージャス ジャスミン オードパルファム」です。アルベルト・モリヤスによって調香されました。 2023.01.18 2025.03.09 グッチ
ザ・ディファレント・カンパニー 【ザ ディファレント カンパニー】セル ド ベティベル(セリーヌ・エレナ) 燃え盛る木と洗い清めてくれる海水という相反するものを融合した香りとしてジャン=クロード・エレナの娘セリーヌ・エレナにより2006年に生み出された、ザ・ディファレント・カンパニーにおける二作目の香りが「セル ド ベティベル」です。 2023.01.17 2025.03.22 ザ・ディファレント・カンパニー