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オードリー・ヘプバーンのすべて【1955】第一編|最後のピクシーカット

オードリー・ヘプバーン
オードリー・ヘプバーン
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ジェットセッターになったオードリー

オードリー・ルック<1955年>3 オールホワイトルック
  • 白のヘッドスカーフ
  • 白のノーヅリーブワンピース
  • 白のショートグローブ
  • ウエストに細身のベルト

エール・フランスの機上のオードリーを夫メル・ファーラーが撮影したもの。日焼けした肌にオールホワイトルックが50年代のヨーロッパの流行でした。この頃のオードリーは、最も「リボンの騎士」のサファイア・オーラを漂わせていました。

しかし、私生活においては、1955年3月にメル・ファーラーとの子を流産してしまいました。

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妖精のようなパンツルック




オードリー・ルック<1955年>4 オールホワイトパンツルック
  • 白のオープンカラー・シャツ、透けストライプ、臍の辺りで前結びに
  • ストライプのホワイトコットンパンツ
  • 白のバレエシューズ

1955年春にかつてハネムーン(1954年9月)を過ごしたイタリア・ローマ郊外のアルバーノの農家を借りて、オードリー・ヘプバーン&メル・ファーラー夫妻は、7月4日からはじまる『戦争と平和』の撮影の間中滞在することになりました。

5月7日に撮影されたこの写真のオードリーは、オールホワイトのパンツルックで、若々しさと野生の小鹿のような健康美に満ち溢れています。

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1955年ローマ郊外の休日


オードリー・ルック<1955年>5 リブセーター
  • ファネルカラーリブセーター
  • ストライプのホワイトコットンパンツ
  • 白のバレエシューズ

この写真は1955年5月7日の夕方に撮影されました。