アルマーニ 【ジョルジオ アルマーニ】アンブレ ソイエ(クリスティーヌ・ナジェル) ジョルジオ・アルマーニのオートクチュール・フレグランス『アルマーニ プリヴェ』は、2004年に〝最高品質の香料を生かすシンプルな香りの創造〟をテーマに、4人の有名調香師の手による4作品からスタートしました。「アンブレ ソイエ」は、クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。 2019.04.08 2023.05.02 アルマーニ
クリスチャン・ディオール 【ディオール】プワゾン ガール アンエクスペクティッド(フランソワ・ドゥマシー) 2016年2月に第六弾となる〝ミレニアム世代のためのプワゾン〟「プワゾン ガール」が発売されました。そのフランカーとして2018年に発売されたのが「プワゾン ガール アンエクスペクティッド」でした。ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。 2019.03.28 2024.01.14 クリスチャン・ディオール
ロジェ・ガレ 【ロジェ ガレ】オ パフュメ ジンジャー(ジャック・キャヴァリエ) 2003年にロジェ・ガレより発売された「オー ドゥ ジンジャー」は、ジャック・キャヴァリエが唯一調香したロジェ・ガレの香りです。後に「ジンジャーパフューム ウォーター」と改名され、2022年3月にヘリテージ・コレクションとして「オ パフュメ ジンジャー」の名で改めて発売されることになったのでした。 2019.02.27 2023.08.07 ロジェ・ガレ
ルイ・ヴィトン 【ルイ ヴィトン】リマンシテ(ジャック・キャヴァリエ) 2018年に、ルイ・ヴィトンから発売されたメンズ・フレグランス・コレクション「レ パルファン ルイ ヴィトン フォーメン」のひとつ「リマンシテ」を調香したのは、2012年からルイ・ヴィトンの専属調香師をつとめるジャック・キャヴァリエです。 2019.02.18 2024.02.15 ルイ・ヴィトン
グッチ 【グッチ】グッチ ブルーム ネッターレ ディ フィオーリ(アルベルト・モリヤス) 「グッチ・ブルーム」最終章の名は「花の蜜」です。その名のごとくオリジナルを濃厚にしたものであり、「最も官能的なグッチ・ブルームです」と言うアレッサンドロ・ミケーレのアナウンスと共に2018年夏に発売されました。アルベルト・モリヤスによる調香です。 2019.01.16 2023.06.22 グッチ
ブルガリ 【ブルガリ】ブルガリ ブルー プール オム(アルベルト・モリヤス) 2000年に「ブルガリ ブルー」を生み出したブルガリは、翌2001年にアルベルト・モリヤスが調香したメンズ・ヴァージョンを発表しました。ウッディ・スパイシーな香りは、ブルガリの思惑とは全く違う形で、日本列島に直撃しました。 2018.10.11 2023.12.10 ブルガリ
その他のブランド 【アルマンド バジ】イン レッド(アルベルト・モリヤス) スペイン・バルセロナを代表するファッション・ブランド「アルマンド・バジ」から2002年に発売された女性用フレグランスです。スパイシー・フレッシュ・フローラルの香りは、アルベルト・モリヤスによる調香です。 2018.10.11 2023.08.07 その他のブランド
エルメス 【エルメス】モンスーンの庭(ジャン=クロード・エレナ) エルメスの専属調香師ジャン=クロード・エレナの手による「地中海の庭」「ナイルの庭」に続く、エルメスの『庭園』シリーズ第三弾「モンスーンの庭」が、2008年に発表されました。300回もの試作を経て、僅か30種類の原料により生み出された香りです。 2018.02.12 2023.11.02 エルメス
ザ・ディファレント・カンパニー 【ザ ディファレント カンパニー】ベルガモット(ジャン=クロード・エレナ) 「最高品質の天然香料を駆使して、他にはないユニークでエレガントな香水を創ること」を目的に創立されたザ・ディファレント・カンパニーが、2003年に発売した作品「ベルガモット」は、エルメスの専属調香師となるジャン=クロード・エレナが同ブランドで最後に調香した香りとなりました。 2018.01.29 2023.04.06 ザ・ディファレント・カンパニー
クリスチャン・ディオール 【ディオール】ディオール オム スポーツ(フランソワ・ドゥマシー) ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより生み出されたスポーツ・フレグランスの傑作「ディオール オム スポーツ」は、2008年、2012年、2017年、2021年と4作品発売されました。それぞれが全く違うこの香りについて徹底分析しました。 2017.10.21 2024.04.27 クリスチャン・ディオール
ザ・ディファレント・カンパニー 【ザ ディファレント カンパニー】ニュイ マグネティック(クリスティーヌ・ナジェル) ハイ・コンテンポラリー・パフューマリー『ザ・ディファレント・カンパニー』から、2014年にエルメスの二代目調香師に決定したばかりのクリスティーヌ・ナジェルが、唯一残した香りが「ニュイ マグネティック」です。 2017.10.09 2023.04.23 ザ・ディファレント・カンパニー
エルメス 【エルメス】ツイリー ドゥ エルメス(クリスティーヌ・ナジェル) エルメスの専属調香師クリスティーヌ・ナジェルが、約1年の歳月をかけて、2017年に完成させた「ツイリー ドゥ エルメス」は同年8月に発売されました。自由に結んで楽しむエルメスのシルクスカーフ〝ツイリー〟からインスパイアされたフローラル・オリエンタルの香りです。 2017.09.30 2023.08.24 エルメス
ジョー・マローン・ロンドン 【ジョー マローン】ナツメグ & ジンジャー コロン(ジョー・マローン) ジョー・マローン(1963-)は、〝相反する素材をミックス〟したバスオイルを作ろうと考えました。それこそが、「ナツメグ & ジンジャー」でした。このウッディ・スパイシーな香りは、調香の正規教育を受けていないジョーの処女作となりました。 2017.08.21 2023.12.08 ジョー・マローン・ロンドン
ロジェ・ガレ 【ロジェ ガレ】ジンジャー ルージュ パフューム ウォーター(アルベルト・モリヤス) 「ジンジャーパフューム ウォーター」の11年後の2014年に発売されたロジェ・ガレの新たなるジンジャーの香りです。〝ジンジャーのイメージを覆す3つの顔〟をテーマに、アルベルト・モリヤスと期待の新人調香師アマンディーヌ・マリーにより調香されました。 2017.05.30 2023.08.07 ロジェ・ガレ
キャロライナ・ヘレラ 【キャロライナ ヘレラ】212メン(アルベルト・モリヤス) キャロライナ・ヘレナの第二弾メンズ・フレグランス。212とはニューヨーク・シティのエリアコードです。アルベルト・モリヤスとロセンド・マチュー、エスティ・ローダーの秘蔵っ子・アン・ゴットリーブによる合作です。 2017.04.21 2023.06.18 キャロライナ・ヘレラ
ブルガリ 【ブルガリ】アクア ディヴィーナ(アルベルト・モリヤス) 2005年からはじまるブルガリの「アクア シリーズ」から、2015年2月にはじめてレディースフレグランスが発売されました。その名を「アクア ディヴィーナ」と申します。神秘的なウォータリーフローラルの香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。 2017.04.10 2023.06.24 ブルガリ
ブルガリ 【ブルガリ】ブルガリ ブルー(アルベルト・モリヤス) 2000年、ブルガリはついにアルベルト・モリヤスと初遭遇を果たすことになりました。この香りのテーマは「予期せぬコントラスト」なのですが、ブルガリとモリヤスこそがこのテーマそのものだった訳です。そして、この時から、彼の将来の名称「ミスター・ブルガリ」の軌跡ははじまったのでした。 2017.04.01 2023.04.07 ブルガリ
ヴァン クリーフ&アーペル 【ヴァン クリーフ&アーペル】ザンジバル(アルベルト・モリヤス/ジャック・キャヴァリエ) 「ザンジバル」という名のこの香りは、2001年に発売されました。1989年に発売されていたヴァン クリーフのメンズ・フレグランス「ツァー」。この時代から取り残されたフゼア調をアップデイトするイメージで、アルベルト・モリヤスとジャック・キャヴァリエという豪華な二人に調香が依頼されました。 2016.09.02 2023.05.12 ヴァン クリーフ&アーペル
イヴ・サンローラン 【イヴ サンローラン】オピウム プールオム(ジャック・キャヴァリエ) 1977年にイヴ・サンローランより発売され、空前絶後の大ヒットとなった「オピウム」の男性版として、1995年に発売されたのが「オピウム プールオム」です。世界ではじめてガランガルが使用されたこの香りは、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。 2016.08.29 2023.08.07 イヴ・サンローラン