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ジンジャーの香り

バイレード

【バイレード】アイズ クローズド(ジェローム・エピネット)

2006年に創立されたバイレードから、2022年10月6日より発売されている「アイズ クローズド」は、ジェローム・エピネットによって調香されました。〝瞳を閉じて〟という名のこの香りは、シェイクスピアの『真夏の夜の夢』の中の台詞の「愛は目で見るものではなく、心で見るもの」にオマージュを捧げ生み出された香りです。
ロジェ・ガレ

【ロジェ ガレ】ジンジャー ルージュ オーデパルファム(アルベルト・モリヤス)

2年前に発売された「ジンジャー ルージュ パフューム ウォーター」をより華やかにした香りです。ジャンジャーの三つの側面をピラミッド構造に散りばめた香りです。オリジナルと同じくアルベルト・モリヤスとアマンディーヌ・マリーにより調香されました。
ファッション・モデル

【ブルガリ】エンピール(ジャック・キャヴァリエ)

2016年に、ブルガリのハイパフューマリーコレクション「レ ジェンメ」にメンズコレクションが誕生しました。新たに2021年に発売されたのが「エンピール」です。ウッディスパイシーの香りは、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
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カルティエ

【カルティエ】ウード ラディユ(マチルド・ローラン)

カルティエが、2014年からスタートした新たなラグジュアリー・コレクション「レ ズール ヴォワイヤジューズ〝旅人たちの時間〟」から、最初に発売された三作品に続いて、翌2015年に発売された「ウード ラディユ」は、マチルド・ローランにより調香されました。
ルラボ

【ル ラボ】セドラ37 ベルリン(ル ラボ)

2021年のル ラボの「シティ エクスクルーシブ コレクション」の新作「セドラ37」は、ベルリン限定の香りとして発売されました。ドライダウンにつれ、ホワイトティーとレモンティーがシンクロする中、天然のセドラが全身を包み込んでくれる香りです。
その他のブランド

【レバンゲルボワ】2015 ル フェニックス|不死鳥(ミシェル・アルメラック)

「レバンゲルボワ」が、2016年の「オーデコロン」に続いて2018年に、2015年に「レ バン パリ」が蘇った記念の水として生み出されたのが「2015 ル フェニックス|不死鳥」でした。ジャン=ピエール・マロワのたっての希望により、巨匠ミシェル・アルメラックにより調香されました。
その他のブランド

【レバンゲルボワ】オーデコロン(ミシェル・アルメラック)

2015年に創業した5つ星ホテル「レ バン パリ」のフレグランスライン「レバンゲルボワ」のシグネチャーコロンとして、2016年に生み出されたのが「オーデコロン」です。ジャン=ピエール・マロワのたっての希望により、巨匠ミシェル・アルメラックにより調香されました。
エルメス

【エルメス】ツイリー ドゥ エルメス オー ジンジャー(クリスティーヌ・ナジェル)

エルメスの専属調香師クリスティーヌ・ナジェルが、2017年に完成させた「ツイリー ドゥ エルメス」の続編として2019年に「ツイリー ドゥ エルメス オー ポワヴレ」が発売されました。そして、第三弾として2021年7月に発売されたのが「ツイリー ドゥ エルメス オー ジンジャー」です。
その他のブランド

【ディースクエアード】ウッド オム(アルベルト・モリヤス)

新生ディースクエアードとして始動するために生み出された「ウッド オム」は、2018年10月にペア・フレグランスとして「ウッド フェム」と共に発売されました。1年間かけて生み出されたこの香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】ブルー ノッテ プールオム(アルベルト・モリヤス)

2000年に、ブルガリとアルベルト・モリヤスがはじめてランデブーを果たした香り「ブルガリ ブルー」から翌年発売されたメンズ版「ブルガリ ブルー プール オム」のフランカーとして2004年に発売されたのが「ブルー ノッテ プールオム」でした。〝ノッテ〟とはイタリア語で夜の意味です。
バイレード

【バイレード】アンサン ションブール(ジェローム・エピネット)

2006年に創立されたバイレードから、2008年に発売された「アンサン ションブール」は、ジェローム・エピネットによって調香されました。創業者のベン・ゴーラムが母の故郷であるインド・ムンバイのションブールを約15年ぶりに訪れた経験から生み出された香りです。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ジンジャー ビスケット コロン(クリスティーヌ・ナジェル)

2013年2月22日に発売されたフレグランス・コレクション「シュガー & スパイス」(5種類)は、クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。この5種類の香りの中で最も人気のある香りが「ジンジャー ビスケット コロン」でした。
グッチ

【グッチ】グッチ ギルティ プールオム ラブ エディション(アルベルト・モリヤス)

2010年から発売されている「グッチ ギルティ」シリーズの「ラブ・エディション」として、2020年2月5日よりバレンタインデーに向けて販売されました。パステルグリーンのボトルカラーがお洒落なアロマティック・フゼアの香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア ジンジャー ピカンテ(デルフィーヌ・ジェルク)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「ジンジャー ピカンテ」はその第二十弾として2019年に発売された三作品のうちのひとつです。新鮮なローズがブレンドされた、砂糖漬けジャンジャーの香りは、デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】マラバー(ペンハリガン)

2003年にペンハリガンから発売された「マラバー」は、東インドのスパイスルートへの旅路の鮮やかな白昼夢をイメージしたエキゾティックで甘美な香りです。この香りの名の「マラバー」とは、古代より香辛料貿易の中心地だったインドのケーララ州のマラバール海岸からとられています。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】アフタヌーン スイム(ジャック・キャヴァリエ)

2019年に発売された「パルファン ド コローニュ」の3種類のうちのひとつです。ルイ・ヴィトンの専属調香師ジャック・キャヴァリエにより調香されました。それはマリンノート旋風のきっかけを作ったキャヴァリエが、カロンを封印して生み出した次世代のマリンノートです。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】スパイス ブレンド(フランソワ・ドゥマシー)

2018年に「メゾン クリスチャン ディオール」として一新され、一挙に10種類以上もの香りが発売されました。その翌年2019年1月に「ホーリー ピオニー」の次に、9月6日に発売されたのが「スパイス ブレンド」です。ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
その他のブランド

【エタ リーブル ド オランジェ】ライク ディス こんなふうに(マティルデ・ビジャウイ)

2007年に『フィクサー』でアカデミー助演女優賞を獲得したスコットランド人女優ティルダ・スウィントンとエタ リーブル ド オランジェがコラボレーションした香りです。調香を担当したマティルデ・ビジャウイは当時30歳にも達していませんでした。
アルマーニ

【エンポリオ アルマーニ】シティ グラム フォーヒム(オリヴィエ・クレスプ/アニック・メナード)

1981年にスタートしたエンポリオ・アルマーニというブランドが持つ、大都会で「若い季節」を謳歌する青年のイメージを集約した香り。オリヴィエ・クレスプとアニック・メナードにより調香されたという事実が人々に大いなる期待感を抱かせました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ローイング ラドクリフ(享楽的なラドクリフ)(ダフネ・ブジェ)

2016年11月ペンハリガンより、イギリスの上流階級の秘密を表現したコレクション<ポートレート>が発売されました。その第二章として2017年4月に発売された二作品の中の一つ「ローイング ラドクリフ(享楽的なラドクリフ)」は、ダフネ・ブジェによって調香されました。
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