究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

香水図鑑

ラルチザン パフューム

【ラルチザン】パッサージュ ダンフェ(地獄通り)(オリヴィア・ジャコベッティ)

「パッサージュ ダンフェ」とは、フランス語で「地獄通り」を意味します。それは1970年代にラルチザンパフュームの本社があった通りの名称です。大聖堂をイメージしたオリエンタル・ウッディーの香りは、オリヴィア・ジャコベッティにより調香されました。
ラルチザン パフューム

【ラルチザン】マンダリン トゥ サンプルマン(オリヴィア・ジャコベッティ)

「マンダリン トゥ サンプルマン」は、フランス語で「マンダリンのすべて」という意味です。イタリア・カラブリア産のマンダリンを、異なる成熟段階で抽出し、3種類のエッセンスとして使用しています。オリヴィア・ジャコベッティにより調香されました。
ラルチザン パフューム

【ラルチザン】エテ アン ドゥース(オリヴィア・ジャコベッティ)

「エテ アン ドゥース」とは、フランス語で「優しい夏」を意味します(本作の邦題は、「ひと夏の夕暮れ」です)。2005年に発売された当初の名前は「夢のエキス」でした。フローラル・ウッディー・ムスクの香りは、オリヴィア・ジャコベッティにより調香されました。
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ゲラン

【ゲラン】べゼ ドゥ ルシー(ティエリー・ワッサー)

ゲランの名香アーカイブから復刻した「パトリモワンヌ・コレクション(レ パリジェンヌ・コレクション) 」より、2018年に発売された「べゼ ドゥ ルシー」は、フランス語で「ロシアの口づけ」を意味します。ゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
ラルチザン パフューム

【ラルチザン】ロー ド ラルチザン(オリヴィア・ジャコベッティ)

ロー ド ラルチザン原名:L'Eau de L'Artisan種類:オード・トワレブランド:ラルチザン調香師:オリヴィア・ジャコベッティ発表年:1993年対象性別:ユニセックス価格:100ml/18,360円世界ではじめての「本物の水」の香...
調香界のスーパースター達

オリヴィエ・ポルジュ シャネルの4代目専属調香師

1974年7月30日、フランス・ヴォクリューズ生まれ。調香師界においてサラブレットと呼ばれる人は、一人しかいない。37年間シャネルの香りを創り続けてきたシャネルの3代目専属調香師ジャック・ポルジュを父親に持ち、2015年2月より、自らもシャネルの4代目専属調香師に就任したオリヴィエ・ポルジュその人である。
ラルチザン パフューム

【ラルチザン】ジュール ド フェット(オリヴィア・ジャコベッティ)

「ジュール ド フェット」とは、フランス語で「祝福の日」という意味です。フランスにおいて出産、洗礼、婚礼などの慶事で配られるアーモンド砂糖菓子ドラジェをモチーフにしたオリエンタル・スパイシーの香りは、オリヴィア・ジャコベッティにより調香されました。
ラルチザン パフューム

【ラルチザン】フー アブサン(オリヴィア・ジャコベッティ)

「フー アブサン」とは、フランス語で「狂乱のアブサン」という意味です。弾けるような爽やかさからウッディーでセンシュアルなぬくもりに包まれたこの香りは、オリヴィア・ジャコベッティにより調香されました。
ラルチザン パフューム

【ラルチザン】ジング!(オリヴィア・ジャコベッティ)

1999年に発売された当時は、「デジール・デ・シルク」=「サーカスへのあこがれ」という名でした。「Dzing!」とは「宙を舞うような」という意味です。ウッディー・レザーの香りは、オリヴィア・ジャコベッティにより調香されました。
ラルチザン パフューム

【ラルチザン】ドロール ド ローズ (お茶目なバラ)(オリヴィア・ジャコベッティ)

「ドロール」とは、フランス語で「変な、うさんくさい、馬鹿馬鹿しい」という意味があります。アンティークローズ(オールドローズ)のロマンティックな可愛らしい香りは、オリヴィア・ジャコベッティによる調香です。彼女の生み出す香りはどこか優しいです。
その他のブランド

【オノレ デ プレ】セクシーアンジェリック(オリヴィア・ジャコベッティ)

2008年に誕生した「オノレ・デ・プレ」は、南仏ロベルテ社からの100%の天然香料を使用した〝フランス史上初のオーガニック・ニッチ・フレグランス〟です。オリヴィア・ジャコベッティは、このブランドのメイン・パフューマーの役割を果たしています。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】アン パッサン(オリヴィア・ジャコベッティ)

フレデリック・マルは、2000年に創業するにあたり、この人には是非ともトップバッターとして調香してほしいと宿願していました。その人の名をオリヴィア・ジャコベッティと申します。「アン パッサン」とはフランス語で「通りすがりに」という意味です。
ディプティック

【ディプティック】フィロシコス(オリヴィア・ジャコベッティ)

ギリシャ語で「イチジクの友」を意味する「フィロシコス」は、真夏のギリシャに生えるイチジクの実と葉と木のすべてをそのまま表現したウッディ・アロマティックの香りです。それは1996年にオリヴィア・ジャコベッティにより調香されました。
ディプティック

【ディプティック】オフレジア(オリヴィア・ジャコベッティ)

ディプティックから1999年に発売された「オフレジア」は、ノルマンディー地方の海岸沿いの庭に群生するフリージアをイメージした香りです。1996年に「フィロシコス」を手がけたオリヴィア・ジャコベッティにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア ジャスミノラ(ティエリー・ワッサー)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「ジャスミノラ」はその第十ニ弾として2011年に発売されました(免税店限定で「ブーケ ヌメロ 2」という香りも販売された)。ゲランの五代目専属調香師ティエリー・ワッサーによる調香です。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア フローラローサ(ティエリー・ワッサー)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「フローラローサ」はその第十四弾として2013年に発売された2作品のうちのひとつです。優しいフローラルブーケのこの香りは、ゲランの五代目専属調香師ティエリー・ワッサーによる調香です。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア フローラ ニンフェア(ティエリー・ワッサー)

2010年からボトル・デザインが一新され、ロベール・グラネによる現行デザインになりました。この香りは、ゲランの五代目専属調香師に就任したティエリー・ワッサーがはじめて手がけた『アクア・アレゴリア』の香りです。「フローラ ニンフェア」とは〝花の妖精〟の意味です。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア リス ソレイヤ(ティエリー・ワッサー)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「リス ソレイヤ」はその第十三弾として2012年に発売されました。地球上に存在するリリー・フレグランスの集大成とも言われるこの香りは、ゲランの五代目専属調香師ティエリー・ワッサーによる調香です。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア フローラ チェリージア(ティエリー・ワッサー)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「フローラ チェリージア」はその第二十弾として2019年に発売された三作品のうちのひとつです。日本の満開の桜からイメージされたアロマティック・フローラルの香りは、ゲランの専属調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】ブラック オピウム フローラル ショック(オリヴィエ・クレスプ/マリー・サラマーニュ)

「ブラック オピウム」に、今までにない衝撃的なシトラスのフレッシュなノートを加えた新ヴァージョンが、2017年に発売されました。オリヴィエ・クレスプ、ナタリー・ローソン、オノリーヌ・ブラン、マリー・サラマーニュの4人によって調香されました。
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