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ブランド一覧

ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン ロンドン】コロン インテンス コレクションの全て

2009年3月に、セリーヌ・ルーがクリエイティブ・ディレクターに就任し、2010年からスタートした「コロン インテンス コレクション」は、ウード、アンバー、サフラン、ローズ、ジャスミン、インセンスといった中東を代表する贅沢な香料がふんだんに使用された最上級ラインです。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン ロンドン】アーカイブ コレクションの全て

2019年から開始されているジョー・マローン・ロンドンの「アーカイブ コレクション」は、大々的に発表されていないため、意外に知らない人が多いです。それは1990年から2009年の20年間にかけて発売され、廃盤となり、長らく再販が望まれていたジョー・マローンの真髄とも言える9種類の香りの「復刻コレクション」です。
ゲラン

【ゲラン】プティ ゲラン(ジャン=ポール・ゲラン/オリヴィア・ジャコベッティ)

1992年にジャン=ポール・ゲランは、自分自身の娘のように可愛がっていた友人の6歳の娘のために香りを作ることを決意しました。そして、この香りのために、新進気鋭の調香師オリヴィア・ジャコベッティとコラボすることにしたのでした。
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ゲラン

【ゲラン】エリタージュ(ジャン=ポール・ゲラン)

「エリタージュ」とは、フランス語で「受け継ぐもの」という意味です。その名の如く、ゲランの偉大なる遺産であるゲルリナーデを四代目調香師ジャン=ポール・ゲランが駆使したこの香りは、1992年に発表されました。
ゲラン

【ゲラン】サムサラ オーデトワレ(ジャン=ポール・ゲラン)

1989年に四代目調香師ジャン=ポール・ゲランにより生み出された「サムサラ」。その名の意味は、サンスクリット語で、輪廻転生を意味します。この香りは、当時、ジャン=ポールが愛していた女性デシア・ド・ポー(1942-)に捧げられた香りでした。
ゲラン

【ゲラン】サムサラ(ジャン=ポール・ゲラン)

1889年にニ代目調香師エメ・ゲランによりゲランの名香「ジッキー」が生み出されました。ゲランの歴史はこの香りからはじまると言っても過言ではないです。そして、その100年後の1989年に生み出された香り名を「サムサラ」と申します。その名の意味は、サンスクリット語で輪廻転生を意味します。
ゲラン

【ゲラン】ジャルダン バガテール(ジャン=ポール・ゲラン)

「ジャルダン バガテール=バカテル庭園」。それは1983年にジャン=ポール・ゲランにより調香された世界ではじめての庭園の香りであり、無邪気に自然と戯れることが許された時代のマリー・アントワネットの香りなのです。
ゲラン

【ゲラン】パリュール(ジャン=ポール・ゲラン)

1975年にジャン=ポール・ゲランは、「パリュール」という名の香りを発表しました。「パリュール」とは、昔のフレンス語で「装飾」を意味します。そして、この香りは、エジプトのツタンカーメン王の宝物の豊かさから刺激を受けた香りでもありました。
ゲラン

【ゲラン】イリス トレフィエ(デルフィーヌ・ジェルク)

「ラール エ ラ マティエール(芸術と貴重なる生の素材)」コレクションの第十三弾として、2020年10月1日に発売される「イリス トレフィエ」は、アイリスを主題にした香りです。ゲランのサブ調香師の役割を果たしているデルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】オーデ ゲラン(ジャン=ポール・ゲラン)

1974年に四代目調香師ジャン=ポール・ゲランが作り出したゲランの〝第四のコロン〟は、ゲラン史上最高のコロンと言われています。それはまるで完全犯罪により生み出された「オーデ ゲラン」に対して、ジャン=ポールがエルキュール・ポワロのように私たちに謎を解き明かしてくれる香りともいえます。
ゲラン

【ゲラン】メンズ エクスクルーシブの全て

2012年にスタートしたゲランのメンズ エクスクルーシブ コレクション(フランスでは、「レ パリジャン」コレクションと呼ばれている)は、限られたブティックでのみ展開されるゲランの最上級ラインです。
その他のブランド

ティファニー オードパルファム(ダニエラ・アンドリエ)

香水データ 香水名:ティファニー・オードパルファム Tiffany Eau de Parfum オード・パルファム ブランド:ティファニー 調香師:ダニエラ・アンドリエ 発表年:2017年 対象性別:女性 価格:30ml/11,220円、5...
ゲラン

【ゲラン】エピス ヴォレ / アルセーヌ ルパン ル ヴォワイユ(ジャン=ポール・ゲラン)

「大悪党アルセーヌ ルパン」という名を持つこの香り「アルセーヌ ルパン ル ヴォワイユ」は、2010年に「メンズ エクスクルーシブ コレクション」の新作として、四代目調香師ジャン=ポール・ゲランにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】フレンチー ラヴァンド / ル フレンチー(ティエリー・ワッサー)

「ル フレンチー」は、2017年に「メンズ エクスクルーシブ コレクション」の新作として、五代目調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。2021年に「ラール エ ラ マティエール」コレクションに編入され、「フレンチー ラヴァンド」にリネームされました。
ゲラン

【ゲラン】ナエマ(ジャン=ポール・ゲラン)

カトリーヌ・ドヌーヴの美しさをローズによって称えるべく、4年の月日をかけて1979年に生み出されたゲランの「ナエマ」は、ゲランの四代目調香師ジャン=ポール・ゲランにより調香されました。それはラヴェルのボレロのような旋律を香りで表現したオリエンタル・ローズのはじまりでもありました。
ゲラン

【ゲラン】ダービー(ジャン=ポール・ゲラン)

四代目調香師ジャン=ポール・ゲランが、古代ローマの遺跡がたくさん存在するチュニジアのエル・ジェムを訪れたとき、円形闘技場からこの香りに対する強烈なインスピレーションを得ました。そして、1985年に、「男性版ミツコ」とも言えるこの香りが誕生しました。
トム・フォード

【トム フォード】ウード フルール(ヤン・ヴァスニエ)

「ウード ウッド」の成功を見逃さなかったトム・フォードは、2013年にプライベート ブレンド コレクションから二つの新たなるウードの香りを生み出しました。この「ウード フルール」の香りは、ヤン・ヴァスニエにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】シャマード プール オム(ジャン=ポール・ゲラン/マチルド・ローラン)

このサガンの小説とドヌーヴの映画からイメージを膨らませ、ジャン=ポール・ゲランにより、1969年に生み出されたのが「シャマード」でした。そのメンズ・ヴァージョンとして、1999年に生み出されたこの香りは、ジャン=ポール・ゲランとマチルド・ローランにより調香されました。
その他のブランド

【エルメティカ】ローズファイア(アリエノール・マスネ)

2018年にMEMO Parisのクララ・モロイがクリエイティブ・ディレクターとしてIFFのアリエノール・マスネと2年以上の年月をかけて生み出したのが新しいニッチ・フレグランス・ブランド「エルメティカ」の13の香りです。「ローズファイア」はそんな「エルメティカ」の香りのひとつです。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】フィグ & ロータス フラワー コロン(アレクシス・ダディエ)

ジョー・マローン・ロンドンから2020年9月に発売された二つの香りは、今までのジョー・マローンの香りとは全く違う趣の香りです。「ロスト・イン・ワンダー」という名の新しいコレクションから発売された二つの香りのうちのひとつです。アレクシス・ダディエにより調香されました。
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