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ジョー・マローン・ロンドン

ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ウッド セージ & シー ソルト コロン(クリスティーヌ・ナジェル)

2014年9月に発売された「ウッド セージ & シー ソルト コロン」は、クリスティーヌ・ナジェルがエルメスと専属契約する直前に最後に調香した香りです。そしてこの香りは、2012年に英国の海岸を訪れてから2年かけて創造された力作でした。
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【ジョー マローン】ブラック シダーウッド & ジュニパー コロン(クリスティーヌ・ナジェル)

2014年3月に調香師クリスティーヌ・ナジェルによる、4種類の「ロンドン・レイン・コレクション」が限定販売されました。この香りはロンドンのストリートに降る、真夜中の雨からインスピレーションを得た香りです。それはドライジンの雨が降る夜の銀座の恋の香りとも言えます。
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【ジョー マローン】アンバー & ラベンダー コロン(ベルトラン・ドゥシュフール)

この香りは、一般的には、ジョー・マローンの作品と記載されることが多いのですが、実際の調香師はベルトラン・ドゥシュフールであり、彼がはじめて調香した香りでした。最初の作品の中にこそ、その才能のすべてが透けて見えるものなのかもしれません。
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【ジョー マローン】ナツメグ & ジンジャー コロン(ジョー・マローン)

ジョー・マローン(1963-)は、〝相反する素材をミックス〟したバスオイルを作ろうと考えました。それこそが、「ナツメグ & ジンジャー」でした。このウッディ・スパイシーな香りは、調香の正規教育を受けていないジョーの処女作となりました。
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【ジョー マローン】ピオニー & ブラッシュ スエード コロン(クリスティーヌ・ナジェル)

1948年にセシル・ビートンが撮影した一枚の写真の中に永遠に残された世界を香りで蘇られるために、クリスティーヌ・ナジェルの手を借り、2013年9月に生み出されたフルーティフローラルレザーの香りが「ピオニー & ブラッシュ スエード コロン」です。
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【ジョー マローン】オレンジ ブロッサム コロン(ジャン=クロード・デルヴィル)

2011年4月29日のウィリアム英国王子とキャサリン妃のロイヤル・ウエディングにて、ウェストミンスター寺院のキャンドルに、キャサリン妃のリクエストにより、「オレンジ・ブロッサム」キャンドルが使用されました。ジャン=クロード・デルヴィルによる調香です。
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【ジョー マローン】ミモザ & カルダモン コロン(マリー・サラマーニュ)

オリエンタル・フローラルの香りとして、新世代の美人調香師マリー・サラマーニュにより調香されました。ミモザは暖かい太陽、カルダモンはまばゆい光です。それはまさにマリー曰く「ミモザは冬の黄金の太陽です!」。
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【ジョー マローン】ワイルド ブルーベル コロン(クリスティーヌ・ナジェル)

2011年にロンドンでジョー・マローン・ロンドンは新作コロンの発表にあたり、新機軸を打ち出しました。それはセリーヌ・ルー×クリスティーヌ・ナジェル路線による〝ブランドの革新〟でした。そして、発表されたのが「ワイルド ブルーベル コロン」でした。
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【ジョー マローン】ホワイトジャスミン & ミント コロン(デビッド・アペル)

ジョー・マローン自身が退社してから2つ目の香りです。ジャスミン、ユリ、オレンジの花、バラのフローラルブーケに、砕いたばかりの野生のミントとペパーミントの葉が絡み合う、英国庭園の朝の光をイメージした香りです。デビッド・アペルによる調香です。
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【ジョー マローン】フレンチ ライム ブロッサム コロン(パトリシア・シュー)

巴里のイギリス人から見た初夏のパリのシャンゼリゼ通りの香りです。ジョー・マローンがシャンゼリゼを散策していたときに、とても気分が高揚する香りに遭遇しました。その高揚の原因とは、通りの両側に立ち並ぶ菩提樹(リンデン)の花でした。パトリシア・シューにより調香されました。
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【ジョー マローン】イングリッシュ オーク & ヘーゼルナッツ コロン(ヤン・ヴァスニエ)

2017年9月1日、グローバル・フレグランス部門の副社長セリーヌ・ルーと調香師ヤン・ヴァスニエによる〝イングリッシュ オーク コレクションが二作品発表されました。「イングリッシュ オーク & レッドカラント コロン」と共に発売されたウッディ・スパイシーな香りです。
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【ジョー マローン】イングリッシュ オーク & レッドカラント コロン(ヤン・ヴァスニエ)

2017年9月1日、グローバル・フレグランス部門の副社長セリーヌ・ルーと調香師ヤン・ヴァスニエによる〝イングリッシュ オーク コレクションが二作品発表されました。「イングリッシュ オーク & ヘーゼルナッツ コロン」と共に発売されたフルーティ・フローラルな香りです。
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【ジョー マローン】ネクタリン ブロッサム & ハニー コロン(ジョー・マローン)

〝ピーチ・シャーベット〟からインスパイアされた、フローラル・フルーティなグルマンの香り。カシスとニセアカシアの蜜とピーチによって作り上げられた自然界に存在していると瞬時に感じさせるフルーティとスウィーティーが共存した香り。ジョー・マローン自身による調香です。
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【ジョー マローン】ブラックベリー & ベイ コロン(ファブリス・ペルグラン)

男性にとっても女性にとっても、21世紀のサンローラン、もしくは現在のセリーヌを体現する香りです。地球上に存在するあらゆる香りの中で最も〝モード〟という言葉に近いベリーの香りです。ファブリス・ペルグランにより調香されました。
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【ジョー マローン】ポメグラネート ノアール コロン(ビバリー・ベイン)

ジョー・マローンのボトルに入っていなければ、絶対にジョー・マローンのフレグランスだとは思わない〝フルーツから官能性を生み出そうとした〟意欲的な香り。アロマティック・フルーティな「大人の男女のザクロ」の香りは、ビバリー・ベインによる調香です。
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【ジョー マローン】アールグレー & キューカンバー コロン(クリスティーヌ・ナジェル)

ベルガモットの落ち着きある芳香漂うアール・グレー。そんな紅茶の香りに包まれる英国のアフタヌーン・ティー・タイムの安らぎのひととき。「ティーフレグランス・ブレンズ」の5種類の香りのうちの一本として、エルメスの現専属調香師クリスティーヌ・ナジェルによる調香されました。
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【ジョー マローン】バジル & ネロリ コロン(アン・フリッポ)

調香師のアン・ フリッポと、ジョー・マローン・ロンドンのフレグランス・ディレクターのセリーヌ・ルーのコラボレーションにより、2年半の月日をかけて生まれた香り。ジョー・マローンのブランドを象徴するバジルを使用した香り。
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【ジョー マローン】グレープフルーツ コロン(ジョー・マローン)

ジョー・マローン自身による調香です。ジョー・マローンのフレグランスがなぜ日本でウケているのかが分かる香り。グレープフルーツは、その香りを再現することがとても難しい香りです。それは香水ではなく、ほんのりと香る空気を身に纏う魔法の水だからです。
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【ジョー マローン】ライム バジル & マンダリン コロン(ジョー・マローン)

ライムの香りに、刺激的なバジルと香り高いタイムが加わったシトラス・アロマティックな香りです。本作は、ジョー・マローン自身により1994年に調香された香りです。彼女が、「ナツメグ & ジンジャー」のバスオイルが顧客に好評だったことにより、乗り出した一大冒険。
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【ジョー マローン】レッドローズ コロン(ルシアン・ピケ/パトリシア・ビロドー)

ローズと名のつく香水の中で、世界的に人気のあるフレグランスの一つ「レッドローズ コロン」は、1996年のバレンタインデーに発売されました。ジョー・マローンのプロデュースの下で、ルシアン・ピケとパトリシア・ビロドーにより調香されました。
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