ルッキングフォー バニラ
原名:Looking for Vanilla / 43
種類:オード・パルファム
ブランド:パルル モア ドゥ パルファム
調香師:ミシェル・アルメラック
発表年:2025年
対象性別:ユニセックス
価格:50ml/15,400円、100ml/25,300円
販売代理店:ラトリエデパルファム

素肌でおいしく頂けるバニラの香りを作りました。

©Parle Moi de Parfum
2016年に創業されたパルル モア ドゥ パルファムから2025年(日本では2025年11月5日に発売)に発売された「ルッキングフォー バニラ」は、英語で〝バニラを探して〟という意味のある、バニラアブソリュートを主成分とし、伝統的なバニラの甘さを超えた、温かくクリーミーで、ややレザーのようなニュアンスを持つ香りとして、ミシェル・アルメラックにより調香されました。
この香りの名は〝Looking for Vanilla / 43〟。ちなみに、最後についている数字は、試作回数を示しているのですが、この香りの試作回数は43回ということになります。
海外のプレスリリースでは確認できませんが、日本のプレスリリースでは、ロマンとベンジャミンの2人の息子が調香師として携わっていると記載されています。
シンプルにひねりの効いたバニラを素肌で味わう

砂糖菓子のように、ふんわりしたバニラと、朝の露に濡れた、美しいジャスミンの花びらのそれぞれの甘さが、冷たくクールビューティなパチョリ×チェリーと溶け合い、クリーミーに素肌の上で広がっていく感覚からこの〝バニラを探して〟ははじまります。
すぐにアーモンドのようなトンカビーンがアマレットのように注ぎ込まれ、さらにオレンジのようなサニーアコードも加わり、バニラシェイクとバニラアイスと天然のバニラがひとまとめになるような独特な深みが生み出されてゆきます。
ミシェル・アルメラックが、もしシンプルに「バニラの香水を探しています」と尋ねられたら、どのような香りを紹介したいか?と自問自答して生み出された香りだけあって、シンプルにひねりの効いたバニラを素肌で味わう贅沢な感覚を楽しむことが出来る香りです。
ちなみにこの香りのために使用されている〝パチョリ・フラクション〟とは、2001年にジャック・ポルジュがシャネルの調香師として生み出した「ココ マドモアゼル」ではじめて使用された特製パチョリの香料です。
それは、パチョリ・オイルを8つか9つに分割し、すべての部分を嗅いで、カンファーとかび臭さ(セスキテルペンやカリオフィレン)を取り除き、気に入った部分だけを採り出し、パチョリ特有のウッディアンバーノートであるパチョロールに集中した、よりクリーンなパチョリの香りでした。このパチョリは、フルーツ系の香りとの相性が良く、溶け合うように絡み合い神秘的な甘さを生み出しているのです。
香水データ
香水名:ルッキングフォーバニラ
原名:Looking for Vanilla / 43
種類:オード・パルファム
ブランド:パルル モア ドゥ パルファム
調香師:ミシェル・アルメラック
発表年:2025年
対象性別:ユニセックス
価格:50ml/15,400円、100ml/25,300円
販売代理店:ラトリエデパルファム

トップノート:インド産ジャスミンサンバック、サニーアコード
ミドルノート:トンカビーン
ラストノート:バニラアブソリュート、パチョリ・フラクション
