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2019-05

キリアン

【キリアン】プレリュード トゥー ラブ(カリス・ベッカー)

「ルーヴル ノワール —愛が描く甘い誘惑の世界—」コレクションの第七弾として2008年に発売された「プレリュード トゥー ラブ」(=愛の前奏曲、または、愛の前兆)の副題は「ご招待」です。カリス・ベッカーによる調香です。
キリアン

【キリアン】プレイング ウィズ ザ デビル(カリス・ベッカー)

コレクション「イン ザ ガーデン オブ グッド アンド イーブル —エデンの園で紡がれるアダムとイブの物語— 」の第四弾として2013年に発売されたこの香りは、〝悪魔との戯れ〟という名のホワイト・ピーチの香りです。カリス・ベッカーにより調香されました。
キリアン

【キリアン】ノワール アフロディジアック(カリス・ベッカー)

パリのマレ地区のテュレンヌ通りにあるショコラティエ「ジャック・ジュナン」とコラボし、カリス・ベッカーにより生み出されたのが、2015年にオープンした「パリ・ブティック」限定のこの香りです。
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キリアン

【キリアン】ラブ ドント ビー シャイ オー フレッシュ(カリス・ベッカー)

「ラブ ドント・ビー・シャイ」の春ヴァージョンとして、2019年4月に、よりフローラルにスウィートな形で春夏にも纏いやすい爽やかなヴァージョンとしてリニューアルされた香りです。オリジナルと同じくカリス・ベッカーによる調香です。
キリアン

【キリアン】ラブ アンド ティアーズ(カリス・ベッカー)

「ルーヴル ノワール —愛が描く甘い誘惑の世界—」コレクションの9番目の香りとして2010年に発売された「愛と涙」という名のフローラルの香りは、カリス・ベッカーによって調香されました。
キリアン

【キリアン】リエゾン ダンジェルーズ(カリス・ベッカー)

「ルーヴル ノワール —愛が描く甘い誘惑の世界—」コレクションのひとつとして2007年に発売された「リエゾン ダンジェルーズ」は、コデルロス・ド・ラクロの小説「危険な関係」よりインスパイアされたシプレ・フルーティーの香りは、カリス・ベッカーにより調香されました。
キリアン

【キリアン】インペリアル ティー(カリス・ベッカー)

中国の歴代皇帝に献上された最上級茶をイメージに作り上げられた「インペリアル ティー」は、「アジアン テイルズ —瞑想のような、東洋へのボヤージュ—」コレクションの一つとして2014年に発売されました。カリス・ベッカーによる調香です。
キリアン

【キリアン】ビヨンド ラブ(カリス・ベッカー)

「愛の果てに・・・」という名のこの香りには、副題として「禁じられた」という名がついています。往年のハリウッド女優の持つ魔性の魅力を投影した香りです。フルーティー・フローラルの香りは、カリス・ベッカーにより調香されました。
キリアン

【キリアン】アンバー ウード(カリス・ベッカー)

オリエンタル・ゴールドと呼ばれるウード(沈香)とゴールドをテーマに発表された4種類の「千夜一夜物語」コレクション(キリアンの香水コレクション第四弾)の中でも最高傑作と呼ばれるのが「アンバー ウード」です。カリス・ベッカーにより調香されました。
キリアン

【キリアン】テイスト オブ ヘブン(カリス・ベッカー)

キリアン・ヘネシーは、2007年10月に6作品からなるコレクション「ルーヴル ノワール —愛が描く甘い誘惑の世界—」を発表しました。そのうちのひとつ「テイスト オブ ヘブン(楽園の味)」は、カリス・ベッカーにより調香されました。日本未発売の香りです。
その他のブランド

【カイリー ミノーグ】スウィート ダーリン(ティエリー・ワッサー)

カイリー・ミノーグの第一弾フレグランス「ダーリン」の爆発的なヒットにより発売された第二弾です。メインのフルーティーなオーストラリア産ボロニア(ミカン科の低木)に綿菓子の香りが追加され、「ダーリン」をより甘くした香りです。ティエリー・ワッサーによる調香です。
ゲラン

【ゲラン】ラ プティット ローブ ノワール シリーズの全て

21世紀に入り、フレグランス帝国ゲランのクリエイティブ・ディレクターをつとめるようになったシルヴェーヌ・ドゥラクルトは、ゲランにとっての「チャンス」、そして、「ミス ディオール」を生み出すためにひとつの香りをプロデュースしました。
調香界のスーパースター達

マリー・サラマーニュ 次世代の美人調香師

1977年、フランス・パリ生まれ。一族の多くが医師である裕福な家庭で生まれる。イジプカで学び、フランスの香料供給会社シャラボでインターンシップを受けたときに、アン・フリッポに師事する。2001年からフィルメニッヒで働き、オリヴィエ・クレスプの下で働く。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー コローニュ(ティエリー・ワッサー)

世界最初のオリエンタル・ノートの香りとして、1925年に誕生した「シャリマー」は、サンスクリット語で、〝愛の宮殿〟を意味します。そんな名香をゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーが、2015年にオードトワレとしてアレンジしたのがこの「シャリマー コローニュ」です。
ゲラン

【ゲラン】プロムナード デ ザングレ(ティエリー・ワッサー)

「プロムナード デ ザングレ」は、南フランスの高級リゾート・ニースにある遊歩道の名前です。この香りは、2008年に発売されたアクアアレゴリア・シリーズの「フィグイリス」をプロトタイプに、2016年にティエリー・ワッサーによりオード・パルファムとして再調香されました。
ゲラン

【ゲラン】プティ ゲラン 2014(ティエリー・ワッサー)

小さな子どもたちとその母親が共有する香りというコンセプトで、1994年にジャン=ポール・ゲランにより生み出された「プティ ゲラン」。その2014年ヴァージョンとして、ゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーにより再調香されたのがこの香りです。
ゲラン

【ゲラン】ミュゲ 2019(ティエリー・ワッサー)

ゲラン初のスズランの香りとして「ミュゲ」は、1908年にジャック・ゲランにより調香されました。そして、1998年に、ジャン=ポール・ゲランにより「ミュゲ」は復刻されました。「ミュゲ 2019」は、五代目調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】モン プレシゥ ネクター(ティエリー・ワッサー)

ゲランの名香アーカイブから復刻した「パトリモワンヌ・コレクション(レ パリジェンヌ・コレクション) 」より、ゲラン創業190周年を記念し、2018年10月から発売されている「モン プレシゥ ネクター」は、フランス語で「私の大切な花蜜」を意味します。
ゲラン

【ゲラン】モン ゲラン ブルーム オブ ローズ(ティエリー・ワッサー/デルフィーヌ・ジェルク)

2017年に発売された「モン ゲラン」シリーズの第四弾として2019年3月1日に発売されたのが、「モン ゲラン ブルーム オブ ローズ」です。ゲランの五代目専属調香師ティエリー・ワッサーと、デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】モン ゲラン オーデトワレ(ティエリー・ワッサー/デルフィーヌ・ジェルク)

2017年に発売された「モン ゲラン」シリーズの第三弾として2018年に発売されたのが、「モン ゲラン オーデトワレ」でした。そして、なぜか突如2020年に廃盤となり、「幻のモン ゲラン」としてある意味プレミア価値を持つ香りとなりました。ティエリー・ワッサーとデルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
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