カイエデモード香水図鑑を応援する|2025年11月1日

2025年11月1日~11月3日終日に渡り、ご寄付を募らせて頂いております。『カイエデモード』は、完全無料で香水業界人と香水を愛する皆様が読むことが出来る日本最大の香水メディアです。運営費は主に主催者の私費と、皆様のご支援に支えられ、その活動は継続出来ております。

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レモンの香り

アクア・ディ・パルマ

コロニア エッセンツァ|僅か一秒で〝あなたの太陽〟を生み出す『真髄という名のコロン』

1916年に、のちにイタリアのメンズ・エレガンスを体現するコロンとなる「コロニア」を創造したアクア・ディ・パルマが、ミシェル・アルメラックを召喚し生み出されたのが、2010年8月から発売されている「コロニア エッセンツァ」です。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア レモン フレスカ(ジャン・ポール・ゲラン)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「レモン フレスカ」はその第四弾として2003年に発売された2作品のうちのひとつです。ジャン・ポール・ゲランにより調香されました。弾けるよう新鮮なレモンとライムをテーマにしたレモンシャーベットのような香りです。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー オー レジェール(マチルド・ローラン)

1925年に発売されたゲランを代表する傑作フレグランス「シャリマー」。2003年にゲランを子会社にしたLVMH(ルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシー)は、若者に受けるシャリマーを作るように提案しました。このとき起用されたのが専属調香師のマチルド・ローランでした。
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ペンハリガン

【ペンハリガン】クァーカス(クリスチャン・プロヴェンザーノ)

20世紀の世紀末、ペンハリガンは低迷期に差し掛かっていました。そんな1996年に発売された「クァーカス」は、クリスチャン・プロヴェンザーノにより調香されました。現在まで人気のあるシプレコロンです。
ペンハリガン

【ペンハリガン】エクストラクト オブ ライム(マイク・パロット)

「エクストラクト オブ ライム(ライムのエキス)」は、1870年に発売されていたものを1963年に再調香し、さらに2002年に廃盤になっていたのですが、2009年にヘリテージコレクション「アンソロジー」のひとつとしてマイク・パロットにより再々調香され蘇りました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ブレナム ブーケ (ウォルター・ペンハリガン)

第9代マールバラ公からオーダーを頂き、ブレナム宮殿にインスピレーションを得て1902年に誕生しました。ペンハリガンの歴史を象徴する香りであり、創業者ウィリアム・ペンハリガンの息子ウォルター・ペンハリガンによって調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ジ アンジェヌー カズン フローラ(純真ないとこ、フローラ)(クリストフ・レイノー)

2016年ペンハリガンより、イギリスの上流階級の秘密を表現したコレクション<ポートレート>が発売されました。その第五章として2019年に日本上陸した二作品のうちの一つ「ジ アンジェヌー カズン(純真ないとこ、フローラ)」は、クリストフ・レイノーによって調香されました。
ロリータ・レンピカ

【ロリータ レンピカ】ロリータ レンピカ フォービドゥンフラワー(アニック・メナード)

1997年に発売された「ロリータ レンピカ」のニュー・ヴァージョンとして2008年に限定発売された「ロリータ レンピカ フォービドゥンフラワー」=〝禁じられた花〟は、オリジナル版を調香したアニック・メナードにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】エスカル ア ポルトフィーノ(フランソワ・ドゥマシー)

ディオールから2008年に発売された世界中の寄港地(エスカル)へと誘う香りのクリーズ・コレクション『エスカル ドゥ ディオール』。最終的に2012年までに全4作品発売されたうちの第一弾の香りが「エスカル ア ポルトフィーノ」でした。ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】オー フレッシュ(エドモン・ルドニツカ)

エドモン・ルドニツカにより調香されたこの作品は、史上初のユニセックス・コロンとも言われています。そして、この後に史上初めてヘディオンが使用された「オー ソバージュ」(1966)「ディオレラ」(1972)へとルドニツカのオーデコロンは進化を遂げていくのでした。
ドルチェ&ガッバーナ

【ドルチェ&ガッバーナ】ライトブルー オー インテンス(オリヴィエ・クレスプ)

2001年に発売された「ライトブルー」の最新バージョンが16年ぶりに、「ライトブルー オー インテンス」として、2017年5月に限定発売されました。フルーティ・フローラルの香りは、オリジナル版を調香したオリヴィエ・クレスプにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】デューン プール オム(オリヴィエ・クレスプ/ジャン=ピエール・ベソワール)

1991年に発売された「デューン」の対になる香りとして1997年に発売されたのが「デューン プール オム」です。イチジクの香りが流行する中誕生したこの香りは、オリヴィエ・クレスプとジャン=ピエール・ベソワールによって調香されました。
シャネル

プール ムッシュウ オードゥ トワレット|シャネル存命中に唯一発売されたメンズ・フレグランス

ガブリエル・ココ・シャネル(1883-1971)が生前に唯一手がけたメンズ・フレグランスがこの「プール ムッシュウ」でした。このウッディ・シプレの香りは、1955年にシャネルの二代目専属調香師アンリ・ロベールにより調香されました。
シャネル

クリスタル オー ヴェルト|ジントニックから、爽やかなレモネードに変わる瞬間

シャネルの二代目調香師アンリ・ロベールと帝王エドモン・ルドニツカの伝説のコラボレーションにより、1974年に発売された「クリスタル オードゥ トワレット」を、三代目調香師ジャック・ポルジュが、新たな解釈を加え、1993年に発売されたのが「クリスタル オードゥ パルファム」でした。
シャネル

クリスタル オードゥ トワレット|N°5をつけていないマリリン・モンローの休日の香り

1974年に、マドモアゼル・シャネル没後はじめてシャネルから発表された香り「クリスタル オードゥ トワレット」は、シャネルの二代目調香師アンリ・ロベールと、彼の盟友として同時代の調香界を牽引していたエドモン・ルドニツカがタッグを組んだ香りです。
シャネル

アリュール オム スポーツ コローニュ|太陽に愛される男たちの汗は、レモンの香りがします。

「アリュール オム」のスポーツ・ヴァージョンとして2004年に発売された「アリュール オム スポーツ」のオーデコロン・ヴァージョンとして2007年に発売されました。シャネルの三代目専属調香師ジャック・ポルジュによって調香されました。
シャネル

アリュール オム エディシオン ブランシュ|史上最高に危険なレモンの香り

1996年に発売された「アリュール」のメンズ・ヴァージョンとして1999年に「アリュール オム」が発売され、2008年にフランカーとして発売されたのが「アリュール オム エディシオン ブランシュ」でした。ジャック・ポルジュによって調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ムッシュー ボーレガード(フランス人美青年ボーレガード)(アルベルト・モリヤス)

2016年11月ペンハリガンより、イギリスの上流階級の秘密を表現したコレクション<ポートレート>が発売されました。その第三章として2017年10月に発売された二作品の中の一つ「フランス人美青年ボーレガード」は、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
メゾン・フランシス・クルジャン

【メゾン フランシス クルジャン】アクア ユニヴェルサリス フォルテ(フランシス・クルジャン)

2009年にメゾン・フランシス・クルジャンを代表する「アクア ユニヴェルサリス」シリーズの記念すべき第一弾としてに発売された「アクア ユニヴェルサリス」のオード・パルファム・ヴァージョンです。フランシス・クルジャンにより調香されました。
メゾン・フランシス・クルジャン

【メゾン フランシス クルジャン】アミリス ファム(フランシス・クルジャン)

フランシス・クルジャンが、2009年にメゾン・フランシス・クルジャンを創業した3年後の2012年にブランドを代表するペア・フレグランスとして誕生させたのが「アミリス ファム」と「アミリス オム」でした。「アミリス ファム」は、パリジェンヌの真髄を表現すべく生み出された香りです。
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