カルダモンの香り

バイレード

【バイレード】ウード イモーテル(ジェローム・エピネット)

2006年に創立されたバイレードから2010年に発売された「ウード イモーテル」(=不滅のウード)は、「アコード ウード」と共に発売された香りでした。この二つの香りにより、バイレードは、ウード=沈香の世界に飛び込んでいったのです。ジェローム・エピネットにより調香されました。
クリスチャン ルブタン

【クリスチャン ルブタン】ルビルージュ(マリー・サラマーニュ)

クリスチャン・ルブタンの訪れた場所・文化・出会った人々に着想を得た7種類の香りから成る「ルビワールド フレグランス コレクション」。コレクションの看板娘とも言える「ルビルージュ」は、マリー・サラマーニュにより調香されたオリエンタル・スパイシーの香りです。
ペンハリガン

【ペンハリガン】クァーカス(クリスチャン・プロヴェンザーノ)

20世紀の世紀末、ペンハリガンは低迷期に差し掛かっていました。そんな1996年に発売された「クァーカス」は、クリスチャン・プロヴェンザーノにより調香されました。現在まで人気のあるシプレコロンです。
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ペンハリガン

【ペンハリガン】ロタール(ベルトラン・ドゥシュフール)

「トレードルート コレクション」が2014年に発売されました。その3種類のうちのひとつが、「ロタール」です。その名の意味は〝紅茶を運ぶ快速帆船=ティークリッパー〟です。アロマティック・スパイシーな香りはベルトラン・ドゥシュフールにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ザ ブレイジング ミスター サム(情熱的なアメリカ人、ミスターサム)(クリストフ・レイノー)

2016年ペンハリガンより、イギリスの上流階級の秘密を表現したコレクション<ポートレート>が発売されました。その第四章として2019年に日本上陸した二作品のうちの一つ「ザ ブレイジング ミスター サム」は、クリストフ・レイノーによって調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】チェンジング コンスタンス(先進的な女性、コンスタンス)(ジュリエット・カラグーゾグー)

2016年ペンハリガンより、イギリスの上流階級の秘密を表現したコレクション<ポートレート>が発売されました。その第四章として2019年に日本上陸した二作品のうちの一つ「チェンジング コンスタンス」は、ジュリエット・カラグーゾグーによって調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ザ ビーウィッチング ヤスミン(マリー・サラマーニュ)

2016年11月ペンハリガンより、イギリスの上流階級の秘密を表現したコレクション<ポートレート>が発売されました。その第三章として2017年に発売された全五作品のうち二作品は、日本では限定で発売されました。そのうちのひとつ「ザ ビーウィッチング ヤスミン」は、マリー・サラマーニュにより調香されました。
キリアン

【キリアン】スモーク フォー ザ ソウル(ファブリス・ペルグラン)

キリアンのコレクション「アディクティブ ステイト オブ マインド —嗅覚への依存、日常からのエスケープ—」の一つとして2014年に発売された香りの名は「魂のためのスモーク(煙)」です。ファブリス・ペルグランにより調香されました。
その他のブランド

【キャシャレル】ノア(オリヴィエ・クレスプ)

パウダリーとソーピィーな香りを包み込むフローラルムスクが印象的な、素晴らしく個性的な万華鏡のような香りは、オリヴィエ・クレスプによって調香されました。間違いなく隠れた名香です。
キリアン

【キリアン】イントキシケイテッド(カリス・ベッカー)

コレクション「アディクティブ ステイト オブ マインド —嗅覚への依存、日常からのエスケープ—」の一つとして2014年に発売されました。アロマティック・スパイシーの香りは、元祖「ジャドール」を創造したカリス・ベッカーによる調香です。
ルイ・ヴィトン

オー アザール|サンダルウッド×カルダモンによる、ルイ ヴィトンの〝見えない媚薬〟

2018年に、ルイ・ヴィトンから発売されたメンズ・フレグランス・コレクション「レ パルファン ルイ ヴィトン フォーメン」のひとつ「オー アザール」を調香したのは、2012年からルイ・ヴィトンの専属調香師をつとめるジャック・キャヴァリエです。
サルヴァトーレ・フェラガモ

【サルヴァトーレ フェラガモ】ウォモ シグネチャー(アルベルト・モリヤス)

サルヴァトーレ・フェラガモから3年ぶりにリリースされた新しいメンズフレグランスとして2016年9月に発売された「ウォモ」の第三弾として2018年9月に発売されたのが「ウォモ シグネチャー」です。アルベルト・モリヤスにより調香されました。
サルヴァトーレ・フェラガモ

【サルヴァトーレ フェラガモ】アクア エッセンツィアーレ ブルー(アルベルト・モリヤス)

サルヴァトーレ・フェラガモから2013年に発売されたメンズ・フレグランス「アクア エッセンツィアーレ」の第二弾として2014年に発売されたのが「アクア エッセンツィアーレ ブルー」でした。アルベルト・モリヤスにより調香されました。
キャロライナ・ヘレラ

【キャロライナ ヘレラ】212セクシーメン(アルベルト・モリヤス/ロセンド・マチュー)

夕暮れの摩天楼に佇むミステリアスな男性像をイメージしたオリエンタル・フゼアの香りは、2006年にアルベルト・モリヤスとロセンド・マチューによって調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】ブルガリ マン エクストレーム(アルベルト・モリヤス)

2010年に〝ラグジュアリー・ジュエリー・ブランドに相応しい真のブルガリのメンズ・フレグランス〟「ブルガリ マン」が生み出されました。そのエクストリーム・ヴァージョンとして2013年に発売されたのが「ブルガリ マン エクストレーム」です。オリジナルと同じくアルベルト・モリヤスによって調香されました。
その他のブランド

イン レッド|アルマンド・バジのスパイシー フレッシュ フローラルの香り

スペイン・バルセロナを代表するファッション・ブランド「アルマンド・バジ」から2002年に発売された女性用フレグランスです。スパイシー・フレッシュ・フローラルの香りは、アルベルト・モリヤスによる調香です。
バーバリー

【バーバリー】バーバリー ザ ビート(オリヴィエ・ポルジュ/ドミニク・ロピオン/ベアトリス・ピケ)

バーバリーが、スタジオ54とスウィンギング・ロンドンからインスピレーションを得て、若く都会的でヒップな人々をターゲットに、2008年3月に発売されたのが「バーバリー ザ ビート」でした。オリヴィエ・ポルジュ、ドミニク・ロピオン、ベアトリス・ピケにより調香されました。
イヴ・サンローラン

ラ ニュイ ド ロム|史上最高のカルダモン・フレグランスのひとつ

2006年に発売されたイヴ・サンローランの「ロム」の「夜の一面」を引き出した香りが、2009年3月に世界中で発売されました。その名も「ラ・ニュイ・ド・ロム」=「男の夜」です。「ロム」を創造した、アン・フリッポとピエール・ワーグニーとドミニク・ロピオンの3人による調香です。
エルメス

ヴォヤージュ ドゥ エルメス|ジン・フィズ×ティーが生み出す〝美しき逃避行〟

「地中海の庭」の成功により、2004年にジャン=クロード・エレナはエルメスの初代専属調香師に就任することになりました。2010年3月に生み出したオリジナル・フレグランス第三弾は、ユニセックスの香りとして〝旅〟をテーマにした「ヴォヤージュ ドゥ エルメス」でした。
エルメス

カルダムスク|失われたトンキン・ムスクを蘇らせた〝掟破りの魔性のムスク〟

2016年にエルメスの専属調香師の地位を引き継いだクリスティーヌ・ナジェルは、2018年6月に一挙に4つの素材(ミルラ、ムスク、アガーウッド、シダー)による5作品の〝クリスティーヌのエルメッセンス〟を発表したのでした。そのうちのひとつが「カルダムスク」です。
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