究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

チョコレートの香り

ゲラン

【ゲラン】フェーヴ グルマン(クリスティーヌ・ナジェル/オーレリアン・ギシャール)

2005年に発売された「ラール エ ラ マティエール(芸術と貴重なる生の素材)」コレクションから、2023年に発売された「フェーヴ グルマン」は、デルフィーヌ・ジェルクにより調香されたことになっているのですが、実際はそうではありません。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー ミレジム トンカ(ティエリー・ワッサー/デルフィーヌ・ジェルク)

1925年に発売された史上初のオリエンタル・フレグランス「シャリマー」のフランカーとして、「シャリマー ミレジム トンカ」は、2022年10月1日(土)に限定発売されました。ゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーとデルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
カルティエ

【カルティエ】ベーゼ フー(マチルド・ローラン)

2005年にカルティエの専属調香師に就任したマチルド・ローランは、2011年に〝盗まれたキス/奪われたキス〟という名を持つウィメンズ・フレグランス「ベーゼ ヴォレ」を発表しました。「ベーゼ」シリーズの新たなるキスとして2017年3月に発売されたのが「ベーゼ フー」でした。
カルティエ

【カルティエ】ルール デフォンデュ(マチルド・ローラン)

カルティエが、2009年からスタートしたブランド初のラグジュアリー・コレクション「レ ズール ドゥ パルファン〝香水の時間〟」から、2010年に発売された三本のうちのひとつが「ルール デフォンデュ」です。専属調香師マチルド・ローランにより調香されました。
カルティエ

【カルティエ】マスト ドゥ カルティエ(ジャン=ジャック・ディーナー)

1847年に創業されたカルティエから、1981年にはじめて発売された香水「マスト ドゥ カルティエ」は、ジボダンのジャン=ジャック・ディーナーにより調香された、新しいオリエンタル=グリーンオリエンタルのパイオニアでした。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ビター オレンジ & チョコレート コロン(クリスティーヌ・ナジェル)

2013年2月に発売されたフレグランス・コレクション「シュガー & スパイス」の5種類の香りすべてを調香したのは、現エルメスの二代目専属調香師であるクリスティーヌ・ナジェルでした。そのうちのひとつが「ビター オレンジ & チョコレート コロン」でした。
アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】プリヴェ アメジスト(ミシェル・アルメラック)

ジョルジオ・アルマーニのオートクチュール・フレグランス『アルマーニ プリヴェ』の第二弾(五番目)の香りとして、2005年に発売された「キュイール アメジスト」は、ミシェル・アルメラックにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】バニラ ディオラマ(フランソワ・ドゥマシー)

「バニラ ディオラマ」は、クリスチャン・ディオールの最上級フレグランスコレクション「メゾン クリスチャン ディオール」の最新作として2021年9月17日に発売されました。ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
その他のブランド

【フィリップ プレイン】ノーリミット$(アルベルト・モリヤス)

2019年12月に発売されたのが「ザ スカル」でした。そして、2020年3月1日に、前作と同じ調香師であるアルベルト・モリヤスにより生み出されたのが、「ノーリミット$」(=限度額なし)でした。
アムアージュ

【アムアージュ】オーパス セブン/レックレス レザー(アルベルト・モリヤス/ピエール・ネグリン)

2010年からアムアージュで発売されている「ライブラリー・コレクション」は、アムアージュの中でも香りの芸術性を追求したラインです。その第七弾として2013年に発売されたのが「オーパス セブン」です。アルベルト・モリヤスとピエール・ネグリンにより調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】ブルー ノッテ プールオム(アルベルト・モリヤス)

2000年に、ブルガリとアルベルト・モリヤスがはじめてランデブーを果たした香り「ブルガリ ブルー」から翌年発売されたメンズ版「ブルガリ ブルー プール オム」のフランカーとして2004年に発売されたのが「ブルー ノッテ プールオム」でした。〝ノッテ〟とはイタリア語で夜の意味です。
ブルガリ

【ブルガリ】ブルー ノッテ(アルベルト・モリヤス)

2000年に、ブルガリとアルベルト・モリヤスがランデブーを果たした香り「ブルガリ ブルー」のフランカーとして2004年に発売されたのが「ブルー ノッテ」でした。〝ノッテ〟とはイタリア語で夜の意味です。
その他のブランド

【エス パフューム】100%ラブ(ソフィア・グロスマン)

エス・パフュームから2003年に発売された「100%ラブ」は、ルカ・トゥリンにより大絶賛されたチョコレートローズの香りです。この香りは、ソフィア・グロスマンにより調香されました。
ニシャネ

【ニシャネ】パシオン チョコ(ジョージ・リー)

2012年にトルコ・イスタンブールで創業したフレグランス・ブランドのニシャネより、2013年に発売された「パシオン チョコ」は、オリエンタル・バニラの香りとして、ジョージ・リーにより調香されました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】サンタルマジュスキュル(夢物語のサンダルウッド)(クリストファー・シェルドレイク)

千夜一夜物語の香り(直訳すれば「大文字のサンダルウッド」)。セルジュ・ルタンスがイメージしたチョコレートのようなローズとサンダルウッドの香りは「のび太」の香りだった。オリエンタル・ウッディな香りは、クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】トム フォード フォーメン エクストリーム(ピエール・ネグリン)

2007年に発売された「トム フォード フォーメン」の限定ヴァージョンとして、ピエール・ネグリンにより調香されました。「究極のグルマン・イチジク」とでも言わんばかりに、ウイスキー・チョコレートのような大人の男の色気がムンムンしている香りです。
キリアン

【キリアン】ノワール アフロディジアック(カリス・ベッカー)

パリのマレ地区のテュレンヌ通りにあるショコラティエ「ジャック・ジュナン」とコラボし、カリス・ベッカーにより生み出されたのが、2015年にオープンした「パリ・ブティック」限定のこの香りです。
キリアン

【キリアン】ブラック ファントム(シドニー・ランセスール)

コレクション「カルぺ ノクテム —今を生き、今日を楽しむ、夜の世界—」からの一品であり、海賊船にはためくスカル=〝メメント モリ〟からインスパイアされた香りです。オリエンタル・バニラの香りは女性調香師シドニー・ランセスールによって調香されました。
アルマーニ

【エンポリオ アルマーニ】ダイアモンズ フォーメン(ジャック・キャヴァリエ)

2007年にエンポリオ・アルマーニから発売された「ダイアモンズ」(ティエリー・ワッサー)のペア・フレグランスとして2008年に発売されたのが「ダイアモンズ フォーメン」でした。ウッディ・アロマティックの香りは、ジャック・キャヴァリエによって調香されました。
ヴァレンティノ

【ヴァレンティノ】ヴァレンティノ ウオモ(オリヴィエ・ポルジュ)

ヴァレンティノが、2014年にブランド初のメンズ・フレグランスを発表しました。爽やかなベルガモットからはじまり、甘さが同居するスモーキーウッディノートの香りは、オリヴィエ・ポルジュによる調香です。
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