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ダイアナ・リグ

ジェームズ・ボンド

【女王陛下の007】スタイリッシュなスウィンギング・ボンド

ついに初代ジェームズ・ボンド=ショーン・コネリーが降板し、二代目ボンド=ジョージ・レーゼンビー(1939-)が登場した007シリーズ第6作。僅か一作品で降板することになる二代目ボンドの評価は、今ではかなり高い。
ボンド ガール

『女王陛下の007』Vol.8|ダイアナ・リグは永遠に不滅です。

ジェームズ・ボンドがただ一度だけ結婚した女性トレーシー。ダイアナ・リグは、気品と傲慢さと可憐さを持ち合わせたトレーシーを見事に演じあげました。最後に死ぬメイン・ボンドガールも『007 カジノ・ロワイヤル』(2006)のエヴァ・グリーンと彼女だけです。
ボンド ガール

『女王陛下の007』Vol.7|ダイアナ・リグ、ルールブルーを愛するボンドガール

ジェームズ・ボンドがホテル・パラシオの自室に戻ると、その背後に、ボンドのホルスターからワルサーPPKを奪い取り、銃口を自分に向けているトレーシーの姿があった。「ビジネスで来たのよ」と言う彼女に、ボンドはこう言い放ちます。「ルールブルーをつけてビジネスをする女がいるのかい?」と。
ボンド ガール

『女王陛下の007』Vol.6|女王陛下のボンドガール、ダイアナ・リグ

007シリーズ史上最高のボンドガールとも言われるトレーシーを演じた女優の名をダイアナ・リグと申します。彼女は、1960年代に英国のTVドラマ『おしゃれ(秘)探偵』のエマ・ピール役で、当時のスウィンギング・ロンドンを象徴するファッション・アイコンの一人になりました。
ジェームズ・ボンド

『女王陛下の007』Vol.2|ジョージ・レーゼンビーとルイ・アームストロング

ポルトガルのリゾート地を反映させたかのようなサマー・リゾート・スタイルで登場するニュー・ボンド。スリムなパンツが生み出すスーパーモードなシルエットが、唯一無二の二代目ボンド・スタイルの中でも、アイコニック・スーツとも言える存在感を示しています。
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