究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ジャスミンの香り

その他のブランド

【インダルト パリ】イスバラヤ(フランシス・クルジャン)

2009年に「メゾン フランシス クルジャン」を創業する3年前にあたる2006年に、フランシス・クルジャンはインダルト パリを設立しました。それぞれ999本限定の生産数の3種類の香りからはじまりました。そのうちのひとつである「イスバラヤ」は、フランシス・クルジャンにより調香されました。
その他のブランド

【ヴェルサイユ宮殿】M.A. シヤージュ ドゥ ラ レーヌ(フランシス・クルジャン)

2005年1月6日に、ヴェルサイユ宮殿で歴史家のエリザベット・ド・フェドーの『マリー・アントワネットの調香師 ジャン・ルイ・ファージョンの秘められた生涯』の出版記念パーティが開催されました。この時、出席したゲスト達にある香水がプレゼントされました。
その他のブランド

【100BON(ソンボン)】ムスク&ジャスミン(ジャン=クロード・エレナ/セリーヌ・エレナ)

2021年に100BONは、ジャン=クロード・エレナとセリーヌ・エレナが率いる「アトリエ・エレナ」とパートナーシップを組み、ブランド初のオード・パルファンを作りました。そして三部作のうちの第一章として「ムスク&ジャスミン」(賦香率15%)が誕生しました。
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ジバンシィ

【ジバンシィ】イレジスティブル オーデパルファム ヴェリィフローラル(アン・フリッポ/ドミニク・ロピオン/ファニー・バル)

2020年5月にジバンシィより、満を持して発売された「イレジスティブル」の五番目のフランカーとして、2024年2月に「イレジスティブル オーデパルファム ヴェリィフローラル」が発売されました。アン・フリッポ、ドミニク・ロピオン、ファニー・バルにより調香されました。
アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】ジャスミン クサモノ(ドミニク・ロピオン)

ジョルジオ・アルマーニのフレグランスコレクション「アルマーニ プリヴェ」から、2008年に新たに誕生した〝レ ゾー コレクション〟より、2020年に発売された「ジャスミン クサモノ」は、ドミニク・ロピオンにより調香されました。
バーバリー

【バーバリー】バーバリー ロンドン(ドミニク・ロピオン/ジャン=マルク・シャイラン)

バーバリーから、世界中の人々に、古くて現代的な都市ロンドンの鼓動を感じて欲しいという、クリエイティブ・ディレクターのクリストファー・ベイリーの思いを込めて、2006年に発売されたのが「バーバリー ロンドン」でした。ドミニク・ロピオンとジャン=マルク・シャイランにより調香されました。
ティエリー・ミュグレー

【ティエリー ミュグレー】エイリアン(ドミニク・ロピオン/ローラン・ブリュイエール)

グルマンノートを誕生させた歴史的傑作「エンジェル」以来、13年ぶりとなるミュグレーのウィメンズ・フレグランスの新作として、2005年に発表された「エイリアン」は、IFFのドミニク・ロピオンとローラン・ブリュイエールにより3年以上かけて調香されました。
ルラボ

【ル ラボ】ミルラ55 上海(ダフネ・ブジェ)

2023年6月にル ラボは、上海店オープンにより、遂に中国本土初上陸することになりました。それを記念する形で2023年の「シティ エクスクルーシブ コレクション」の新作として「ミルラ55」が発売されました。いまやル ラボの専属調香師と呼ぶべきダフネ・ブジェにより調香されました。
ジバンシィ

【ジバンシィ】アマリージュ(ドミニク・ロピオン)

LVMHグループ傘下になったすぐ後のジバンシィから、1991年に発売された「アマリージュ」は、ドミニク・ロピオンにより調香されました。この香りは、発売と同時に爆発的に売れ、今も絶大なる人気を誇っています。
ルラボ

【ル ラボ】ジャスミン17(モーリス・ルーセル)

2006年3月に発表された10の香水と共に、ル ラボの歴史は始まりました。その記念すべき10の香水のうちのひとつが「ジャスミン17」でした。「ジャスミン17」の「17」とは、17種の香料により生み出されたという意味を持ちます。モーリス・ルーセルにより調香されました。
アクア・ディ・パルマ

【アクア ディ パルマ】コロニア ヴァニリア/ヴァニリア(フランソワ・ドゥマシー)

『コロニア イングリディエント』コレクションのひとつとして、2018年6月にハロッズ限定の香りとして発売された「コロニア ヴァニリア」は、ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】エデン ロック(フランソワ・ドゥマシー)

「メゾン クリスチャン ディオール」から、2021年7月9日に南仏・コートダジュールの名門ホテル「オテル・デュ・キャップ エデン=ロック(岩の上の楽園)」の150周年を記念して「エデン ロック」が発売されました。ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ジャスミン グランディフローラム エクストレ 30(ティエリー・ワッサー/デルフィーヌ・ジェルク)

「ラール エ ラ マティエール」の〝究極のコレクション〟として、2023年に『ラール エ ラ マティエール エクストレ』が発売されました。そのうちのひとつ「ジャスミン グランディフローラム エクストレ 30」は、五代目専属調香師ティエリー・ワッサーとデルフィーヌ・ジェルクによって調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ジャドール パルファン ドー(フランソワ・ドゥマシー)

2020年に〝無限大ジャドール〟が発売された2年後にフランソワ・デュマシーが生み出したのが、2022年8月26日に発売された「ジャドール パルファン ドー」でした。〝花と水から生まれた、アルコールフリーの100%天然のジャドール〟は、デュマシーの「白鳥の歌」であり、彼の長い調香師人生のフィナーレを飾る香りでした。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ジャドール インフィニッシム(フランソワ・ドゥマシー)

2020年9月にパンデミックの最中に発売され、日本上陸は2021年10月29日にまで延期された、ディオールの新作が「ジャドール インフィニッシム」でした。〝インフィニッシム〟とは、〝無限〟という意味です。フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ジャドール ロー 2023版(フランシス・クルジャン)

1999年にディオールが生み出した「ジャドール」に、さらに黄金の輝きを与えた香り「ジャドール ロー」は2010年に発売されました。この香りが、二代目ディオール調香師フランシス・クルジャンにより、2023年8月に二度目の転生を迎えました。
その他のブランド

【グラフ】レセディ ラ ロナ Ⅵ(ジノ・ペルコンティノ)

英国の宝石商グラフは、膨大な試作品の中から、約2年の創作期間を経て、6種類の香りからなる「レセディ ラ ロナ フレグランス コレクション」が2020年3月にロンドンのハロッズで発表されたのでした。そのうちのひとつ「レセディ ラ ロナ Ⅵ」は、ジノ・ペルコンティノにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ジャスミン ボヌール(デルフィーヌ・ジェルク)

ゲランの「ラール エ ラ マティエール」コレクションから2023年1月10日に「ジャスミン ボヌール」が発売されました。〝幸せのジャスミン〟という名のフローラル・フルーティーの香りは、デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
パコ・ラバンヌ

【パコ ラバンヌ】フェイム(アルベルト・モリヤス/マリー・サラマーニュ/ファブリス・ペルグラン)

2022年にパコ・ラバンヌから発売された「フェイム」は、60年代に『ファッション革命』を巻き起こした〝甲冑ドレス〟をテーマにしたフローラル・ウッディ・ムスクの香りとして、アルベルト・モリヤス、マリー・サラマーニュ、ファブリス・ペルグラン、ドラ・バクリッシュにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】チェリー ブロッサム ミレジム2020~2024(ジャン=ポール・ゲラン)

1999年にはじめて発売された「チェリー ブロッサム」は、ゲランの四代目調香師ジャン=ポール・ゲランにより調香された香りです。2020年からは毎年2月に「チェリー ブロッサム ミレジム」として、一流アーティストとコラボしたボトルの装飾と共に限定販売されるようになりました。
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