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マドンナ伝説20(マドンナ・コンサートのファッション史5)(4ページ)

マドンナ
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レベル・ハート・ツアー
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コスチューム:アレッサンドロ・ミケーレ

2015年9月9日~2016年3月27日にかけて、世界55都市で全81公演。



マドンナ・コンサート・スタイル54 レベル・ハート ・ツアー1
  • デザイン:アリアンヌ・フィリップス
  • ジャンヌ・ダルクをイメージした礼拝風の衣装
  • ブラック・パテントレザーブーツ
  • 指あきブラックグローブ

2017年1月において最後のマドンナのワールドツアーとなったレベル・ハート・ツアーは、「反逆精神を失わない者達に捧げられた賛歌」でもありました。このショーが始まる前にマイケル・ジャクソンの「スターティング・サムシング」が流れ出すのです!そして、ビッグスクリーンに現れるのは、マイク・タイソンです。「さぁ、おめえの野性を解き放つんだ!」とばかりに吼えるアイアン・マイク。身もだえするマドンナの映像と共に、ケージの中に入ったマドンナはステージに舞い降ります。

ジャンヌ・ダルクというよりは、戦国時代の甲冑と短刀を扱う練習をしている武家のお姫様の姿をミックスさせたようなコスチュームで登場するマドンナ。どことなく魔界転生の天草四郎時貞を連想させます。

マドンナ・コンサート・スタイル55 レベル・ハート ・ツアー2
  • デザイン:ミウッチャ・プラダ
  • 着物モチーフのブラック・ジャケット。胸元が忍者風
  • ブラックコルセット
  • ニーハイソックス
  • パテントレザーのロングブーツ
  • 指あきグローブにギター

マドンナ・コンサート・スタイル56 レベル・ハート ・ツアー3
  • ブラックスーツ。ラペルとポケットにスタッズ
  • ブラック・レースアップブーツ
  • 黒の指あきグローブ
  • グラフチェック・ボタンダウンシャツ

マドンナ・コンサート・スタイル57 レベル・ハート ・ツアー4
  • デザイン:ファウスト・プリージ
  • パープルのスーパーロングマント

ファウスト・プリージは、1976年、イタリア・シチリア島生まれ。20歳でアメリカに移住し、アリアンヌ・フィリップスのアシスタントになる。後に、ジェニファー・ロペスなどの衣装も手がけ、マドンナの衣装も手がける。そして、ドルチェ&ガッバーナに認められ、2010年、同ブランドのリテールプロジェクトに参加。2013-14年秋冬からエマニュエル・ウンガロのクリエイティブ・ディレクターに就任する。


2013年7月に『パシフィック・リム』のプレミアで菊池凛子が着ていたドレスも彼によるもの。