究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

香水図鑑

ゲラン

【ゲラン】メンズ エクスクルーシブの全て

2012年にスタートしたゲランのメンズ エクスクルーシブ コレクション(フランスでは、「レ パリジャン」コレクションと呼ばれている)は、限られたブティックでのみ展開されるゲランの最上級ラインです。
その他のブランド

ティファニー オードパルファム(ダニエラ・アンドリエ)

香水データ香水名:ティファニー・オードパルファム Tiffany Eau de Parfum オード・パルファムブランド:ティファニー調香師:ダニエラ・アンドリエ発表年:2017年対象性別:女性価格:30ml/11,220円、50ml/16...
ゲラン

【ゲラン】エピス ヴォレ / アルセーヌ ルパン ル ヴォワイユ(ジャン=ポール・ゲラン)

「大悪党アルセーヌ ルパン」という名を持つこの香り「アルセーヌ ルパン ル ヴォワイユ」は、2010年に「メンズ エクスクルーシブ コレクション」の新作として、四代目調香師ジャン=ポール・ゲランにより調香されました。
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ゲラン

【ゲラン】フレンチー ラヴァンド / ル フレンチー(ティエリー・ワッサー)

「ル フレンチー」は、2017年に「メンズ エクスクルーシブ コレクション」の新作として、五代目調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。2021年に「ラール エ ラ マティエール」コレクションに編入され、「フレンチー ラヴァンド」にリネームされました。
関西・名古屋

ゲラン 阪急うめだ本店【全国フレグランス×香水聖地巡礼ガイド2024】

ゲラン帝国の西日本の聖地は『阪急うめだ本店』です。2023年10月まで名古屋及び関西においてブティック・ライン(「ラール エ ラ マティエール」など)が置いてある唯一の店舗でした。そしてここには、〝香りの王国〟としてのゲラン帝国の誇りを体現する高嶺の花のような美しさと晴れやかさを併せ持つ、女性フレグランス・エキスパート様がおられます(漢字一文字の方)。
ゲラン

【ゲラン】ナエマ(ジャン=ポール・ゲラン)

カトリーヌ・ドヌーヴの美しさをローズによって称えるべく、4年の月日をかけて1979年に生み出されたゲランの「ナエマ」は、ゲランの四代目調香師ジャン=ポール・ゲランにより調香されました。それはラヴェルのボレロのような旋律を香りで表現したオリエンタル・ローズのはじまりでもありました。
ゲラン

【ゲラン】ダービー(ジャン=ポール・ゲラン)

四代目調香師ジャン=ポール・ゲランが、古代ローマの遺跡がたくさん存在するチュニジアのエル・ジェムを訪れたとき、円形闘技場からこの香りに対する強烈なインスピレーションを得ました。そして、1985年に、「男性版ミツコ」とも言えるこの香りが誕生しました。
トム・フォード

【トム フォード】ウード フルール(ヤン・ヴァスニエ)

「ウード ウッド」の成功を見逃さなかったトム・フォードは、2013年にプライベート ブレンド コレクションから二つの新たなるウードの香りを生み出しました。この「ウード フルール」の香りは、ヤン・ヴァスニエにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】シャマード プール オム(ジャン=ポール・ゲラン/マチルド・ローラン)

このサガンの小説とドヌーヴの映画からイメージを膨らませ、ジャン=ポール・ゲランにより、1969年に生み出されたのが「シャマード」でした。そのメンズ・ヴァージョンとして、1999年に生み出されたこの香りは、ジャン=ポール・ゲランとマチルド・ローランにより調香されました。
その他のブランド

【エルメティカ】ローズファイア(アリエノール・マスネ)

2018年にMEMO Parisのクララ・モロイがクリエイティブ・ディレクターとしてIFFのアリエノール・マスネと2年以上の年月をかけて生み出したのが新しいニッチ・フレグランス・ブランド「エルメティカ」の13の香りです。「ローズファイア」はそんな「エルメティカ」の香りのひとつです。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】フィグ & ロータス フラワー コロン(アレクシス・ダディエ)

ジョー・マローン・ロンドンから2020年9月に発売された二つの香りは、今までのジョー・マローンの香りとは全く違う趣の香りです。「ロスト・イン・ワンダー」という名の新しいコレクションから発売された二つの香りのうちのひとつです。アレクシス・ダディエにより調香されました。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】サイプレス & グレープバイン コロン インテンス(ソフィー・ラベ)

ジョー・マローン・ロンドンから2020年9月に発売された二つの香りは、今までのジョー・マローンの香りとは全く違う趣の香りです。「ロスト・イン・ワンダー」という名の新しいコレクションから発売された二つの香りのうちのひとつです。ソフィー・ラベにより調香されました。
その他のブランド

【テオ カバネル】オーハ(ジャン=フランソワ・ラティ)

テオ・カバネルから、2005年にジャン=フランソワ・ラティにより最初に生み出された二つの香りのうちのひとつが「オーハ」でした。全ての天然香料は世界でも有数の天然香料のサプライヤーであるラボラトリー・モニーク・レミーのものを使用しています。
ゲラン

【ゲラン】シャマード オーデトワレ(ジャン=ポール・ゲラン)

フランソワーズ・サガンの小説とカトリーヌ・ドヌーヴの映画からイメージを膨らませ、ジャン=ポール・ゲランにより、1969年に生み出されたのが「シャマード」でした。そして、同時期に「オーデ・トワレ」も発売されました。
トム・フォード

【トム フォード】タバコ ウード(オリビエ・ギロティン)

「ウード ウッド」の成功を見逃さなかったトム・フォードは、2013年にプライベート ブレンド コレクションから二つの新たなるウードの香り(「タバコ ウード」と「ウード フルール」)を生み出しました。「タバコ ウード」は、オリビエ・ギロティンにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】アビルージュ(ジャン=ポール・ゲラン)

その宿願とは、自ら調香したオリエンタルの歴史的傑作「シャリマー」の男性用の香りを作って欲しいということでした。そして、この香り「アビルージュ」は、ジャックの死後2年後の1965年に四代目調香師ジャン=ポール・ゲランにより完成し、発売されたのでした。
ゲラン

【ゲラン】シャンダローム(ジャン=ポール・ゲラン)

当時まだ20代半ばだった四代目調香師ジャン=ポール・ゲラン(1937-)が1962年に調香した「シャンダローム」。その名の意味は、「香りの賛歌」です。それはまさに若妻に捧げる香りとしてのフローラルシプレの香りでした。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー・シリーズの全て

世界中で一時間に108本売れており、世界中の調香師の95%がこの香りの影響を受けていると公言するほどの香りである「シャリマー」。サンスクリット語で、〝愛の宮殿〟を意味するこの香りによってゲランは、狂乱の20年代に、アメリカ進出を果たし、ゲラン帝国の礎を築くことになるのでした。
トム・フォード

【トム フォード】ジョンキーユ ド ニュイ(ロドリゴ・フローレス・ルー)

トム・フォードの「プライベート ブレンド コレクション」の中の「真夜中の庭園」=ジャルダン・ノワール・コレクションのひとつです。2012年に発売されたこの香りは、ロドリゴ・フローレス・ルーにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】スー ル ヴァン(ジャック・ゲラン)

しかし何よりもこの香りが有名な理由は、ジャック・ゲランがこの香りをジョセフィン・ベーカー(1906-1975)のために創ったということからでした。そして、ジョセフィンは、晩年までショーが終わるとこの香りを全身に降り掛けることを習慣にしたのでした。
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