究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ブランド一覧

クリスチャン・ディオール

【ディオール】ヒプノティック プワゾン(アニック・メナード)

ディオールのプワゾン・シリーズの中でも最高傑作といわれているのが、1998年に発売された名調香師アニック・メナードによる「ヒプノティック プワゾン」です(こちらも日本人にとっての幻の名香である「タンドゥル プワゾン」に続く、シリーズ第三作目)。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ファーレンハイト(ミシェル・アルメラック/ジャン・ルイ・シュザック)

香水名の〝ファーレンハイト〟とは、温度を示す〝華氏〟のことです。温度の変化が生み出す男性の魅力を演出するウッディー・フローラル・ムスクの香りとして、1988年に発売されました。ジャン・ルイ・シュザックとミシェル・アルメラックにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ファーレンハイト32(フランソワ・ドゥマシー/ルイーズ・ターナー)

2007年当時、ディオールオムのアーティスティック・ディレクターだったエディ・スリマンが、専属調香師であるフランソワ・ドゥマシーとルイーズ・ターナーと共に「ファーレンハイト」の春ヴァージョンとして、フローラルを強調した「ファーレンハイト32」を発表しました。
スポンサーリンク
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオール オム スポーツ(フランソワ・ドゥマシー)

ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより生み出されたスポーツ・フレグランスの傑作「ディオール オム スポーツ」は、2008年、2012年、2017年、2021年と4作品発売されました。それぞれが全く違うこの香りについて徹底分析しました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオールオム(オリヴィエ・ポルジュ/フランソワ・ドゥマシー)

エディ・スリマンが調香界の若き貴公子・オリヴィエ・ポルジュとタッグを組み「21世紀に新たに付け加えられた男性にとってのエレガンスの最後のアイテムとしてのコロンの一提案」として、2005年に「ディオールオム」は創造されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオール アディクト オー デリス(フランソワ・ドゥマシー)

2012年に「ディオール アディクト」はリニューアルされ、「ディオール アディクト オー フレッシュ」と「ディオール アディクト オー センシュアル」が、アディクト・コレクションとして発売されました。そして翌2013年6月に「ディオール アディクト オー デリス」が、ディオールの初代専属の調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオール アディクト オードゥトワレ(フランソワ・ドゥマシー)

2012年に「ディオール アディクト(EDP)」はリニューアルされ、2014年に「ディオール アディクト オードゥトワレ」が発売されました。バニラとウッディによろめかされるこの香りは、ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオール アディクト トゥー ライフ(フランソワ・ドゥマシー)

2011年6月に発売された「ディオール アディクト トゥー ライフ」は、「ディオール アディクト」シリーズの中でも、さらに若い層(10代後半から20台半ば)に向けて生み出されたバージョンとしてディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
その他のブランド

【ブルジョワ】ソワール ド パリ(エルネスト・ボー/フランソワ・ドゥマシー/ジャック・ポルジュ)

ブルジョワから1928年に「イブニング イン パリ」の名でアメリカ市場に向けてまず発売され、1929年に「ソワール ド パリ」の名でフランスに逆輸入されました。フローラルアルデヒドの香りは、シャネルのNo.5を生み出したエルネスト・ボーにより調香されました。
アクア・ディ・パルマ

【アクア ディ パルマ】コロニア プーラ(フランソワ・ドゥマシー)

「コロニア」の香りをベースに、21世紀向けに清涼感をプラスした「コロニア プーラ」は、2017年に作られたフローラル・ウッディー・ムスクの香りです。ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
その他のブランド

【イヴ ロシェ】ローズ アブソリュ(クリスティーヌ・ナジェル)

イヴ・ロシェから2006年に発表された最高級フレグランス・ライン「シークレット・エッセンス・コレクション」の第二弾として発売された「ローズ アブソリュ」は、ウッディ・ローズの香りです。クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
ヴェルサーチェ

【ヴェルサーチェ】ヴェルサーチェ ウーマン(クリスティーヌ・ナジェル)

1997年にジャンニ・ヴェルサーチェが死亡し、急遽妹のドナテラ・ヴェルサーチェがヴェルサーチェの主任デザイナーに就任しました。そんな彼女が、はじめて生み出した女性用フレグランスがこの「ヴェルサーチェ ウーマン」です。クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
美人香水100選

【資生堂】ノンブル ノワール(ジャン・イヴ・ルロワ)

「香りの帝王」ルカ・トゥリンが、最も影響を受けた香りであり、世界のあらゆる香りの中の5つの偉大なる香りのひとつとまで言い切ったオリエンタル・シプレーの香り。それはセルジュ・ルタンスによりプロデュースされ、ジャン・イヴ・ルロワにより調香されました。
ザ・ディファレント・カンパニー

【ザ ディファレント カンパニー】ニュイ マグネティック(クリスティーヌ・ナジェル)

ハイ・コンテンポラリー・パフューマリー『ザ・ディファレント・カンパニー』から、2014年にエルメスの二代目調香師に決定したばかりのクリスティーヌ・ナジェルが、唯一残した香りが「ニュイ マグネティック」です。
ティエリー・ミュグレー

【ティエリー ミュグレー】ミロワール デ アンヴィーズ(クリスティーヌ・ナジェル/ルイーズ・ターナー)

2008年にティエリー・ミュグレーより5種類の香水からなる「ミラー・ミラー・コレクション」が発売されました。その中でも最も好評を博したのが、ルイーズ・ターナーとクリスティーヌ・ナジェルの調香による「ミロワール デ アンヴィーズ」でした。
その他のブランド

【モーブッサン】モーブッサン(クリスティーヌ・ナジェル)

1827年に創業されたハイ・ジュエリーブランド、モーブッサンは、パリのグランサンク(パリ5大宝飾店)に属する名門ブランドです。2000年に初めてのフレグランス「モーブッサン」を発売しました。フルーティオリエンタルの香りはクリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
その他のブランド

【カール ラガーフェルド】ラガーフェルド ファム(クリスティーヌ・ナジェル)

〝ファッション界の帝王〟カール・ラガーフェルドが唯一成し遂げられなかった偉業。それは歴史に残るフレグランスを残すことでした。そんな彼が、2000年に自身のブランドから生み出した香りが「ラガーフェルド ファム」でした。フローラル・アルデヒドの香りは、クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
その他のブランド

【ジョン ガリアーノ】ジョン ガリアーノ(クリスティーヌ・ナジェル/オーレリアン・ギシャール)

ファッション・デザイナーのジョン・ガリアーノが、ディオールのクリエイティブ・デザイナーを解雇されるほんの少し前の2008年10月に創造された自身のブランドのはじめての香りです。クリスティーヌ・ナジェルとオーレリアン・ギシャールにより調香されました。
ジミー・チュウ

【ジミー チュウ】フラッシュ(クリスティーヌ・ナジェル)

2013年に発売されたブランド第二弾の香り「フラッシュ」は、ジミー・チュウのシューズを愛する美貌のセレブたち。そんな彼女たちに群がるパパラッチたちが発射するフラッシュをイメージして創られた香りです。現エルメスの二代目専属調香師クリスティーヌ・ナジェルによって調香されました。
その他のブランド

【ジル スチュアート】クリスタルブルーム(クリスティーヌ・ナジェル)

9年連続で増収を続けてきたジル・スチュアートが、満を持して2014年9月5日に発売された新作フレグランスが「クリスタルブルーム」でした。クリスティーヌ・ナジェルを調香師に迎え、100種類以上の材料を使用し調香したフローラルブーケの香りです。
スポンサーリンク
スポンサーリンク