エルメス 【エルメス】イリス(オリヴィア・ジャコベッティ) 20世紀最後のエルメスの香りの創造を依頼されたオリヴィア・ジャコベッティが、1999年に生み出した「イリス」は、ギリシャ神話の〝虹の女神〟イリスをテーマに、神々の言葉を私たちの肌に伝える〝清らかなアイリスの香り〟です。 2018.08.12 2024.07.03 エルメス
エルメス 【エルメス】エキパージュ(ギ・ロベール/ジャン・ルイ・シュザック) 「馬車、従者、乗務員」を意味する「エキパージュ」に、エルメスは男性の助け合いの精神を投影しています。自己主張するばかりが能ではないことを知る、円熟期を迎えた男性に相応しい香りです。エルメスの最初の男性用香水としてギ・ロベールとジャン・ルイ・シュザックによって調香されました。 2018.08.12 2024.07.21 エルメス
エルメス 【エルメス】ロカバール(ジル・ロメイ) マルタン・マルジェラがエルメスで最初のコレクションを発表し、世界中がエルメスに注目していた1998年に誕生した香りが、馬用のブランケットからインスパイアされた男性用フレグランス「ロカバール」でした。ジル・ロメイにより調香されました。 2018.08.12 2024.08.15 エルメス
エルメス 【エルメス】ルージュ エルメス(アキコ・カメイ) 2000年に発売された「ルージュ エルメス」は、後にディプティックの「オイエド」(2000)を調香することになるアキコ・カメイとレイモン・シャイランによって、1984年に「パルファム ドゥ エルメス」として発売されたフレグランスを、アキコ・カメイが再調香した香りです。 2018.08.12 2024.08.15 エルメス
エルメス 【エルメス】カレーシュ(ギ・ロベール) 1944年の「オー ドゥ ヴィクトリア」から、エルメスの香水の歴史ははじまりました。以後、「オー ドゥ エルメス」「ドブリ」というフレグランスが誕生し、1961年に「カレーシュ」によって、エルメスの女性用フレグランス第二弾が、ギ・ロベールによる調香により誕生しました。 2018.08.06 2024.08.15 エルメス
エルメス 【エルメス】ヴァンキャトル フォーブル(モーリス・ルーセル) 1922年には本社をフォーブル・サントノーレ通り24番地(24,Faubourg)に移しました。そして、1995年に、その名を冠したフローラルシプレの香り「ヴァンキャトル フォーブル」が、モーリス・ルーセルの調香により生み出されたのでした。コンセプトは〝光の香水〟です。 2018.08.06 2024.08.15 エルメス
エルメス 【エルメス】オー ドゥ エルメス(エドモン・ルドニツカ) 1951年に亡くなった三代目エミール・エルメス(1871-1951)に捧げる香りとして、四代目のロベール・デュマの指揮の下、エドモン・ルドニツカに調香が依頼され、最初のフレグランス「オー ドゥ エルメス」が誕生したのでした。 2018.08.06 2024.08.15 エルメス
エルメス 【エルメス】アマゾン(モーリス・モラン) 1974年にエルメスより発売された「アマゾン」は、「エルメスの最初のカスタマーは馬でした」という有名なフレーズに基づき、女性と馬の親和性を突き詰めた香りです。エルメス初のフルーティフローラルの香りは、ジボダン社のモーリス・モランにより調香されました。 2018.08.06 2024.08.15 エルメス
エルメス 【エルメス】ヴォヤージュ ドゥ エルメス(ジャン=クロード・エレナ) 「地中海の庭」の成功により、2004年にジャン=クロード・エレナはエルメスの初代専属調香師に就任することになりました。2010年3月に生み出したオリジナル・フレグランス第三弾は、ユニセックスの香りとして〝旅〟をテーマにした「ヴォヤージュ ドゥ エルメス」でした。 2018.07.15 2024.08.15 エルメス
エルメス 【エルメス】テール ドゥ エルメス(ジャン=クロード・エレナ) 2004年にエルメス史上初の専属調香師になったジャン=クロード・エレナによって、2006年にエルメスの新たなシグネチャーとなるメンズ・フレグランス「テール ドゥ エルメス」は生み出されました。55%もの大量のイソEスーパーを使用した画期的な香りです。 2018.07.14 2024.08.15 エルメス
エルメス 【エルメス】ケリー カレーシュ(ジャン=クロード・エレナ) 2004年にエルメス初の専属調香師に就任したジャン=クロード・エレナは、2006年にエルメスにおいて最初のメンズ・フレグランス「テール ドゥ エルメス」を発表し、好評を得ました。その勢いに乗り、2007年にエルメスにおける最初のウィメンズ・フレグランス「ケリー カレーシュ」が誕生しました。 2018.07.11 2024.08.15 エルメス
エルメス 【エルメス】オー デ メルヴェイユ(ラルフ・シュワイガー/ナタリー・ファイツァー) 「不思議の国の水」という名のこのフレグランスは、フローラルを一切使用せずに、弾けんばかりの女性らしさを表現した画期的な女性用フレグランスとして2004年に誕生しました。ラルフ・シュワイガーとナタリー・ファイツァーによって調香されました。 2018.07.10 2024.08.15 エルメス
エルメス 【エルメス】ジュール ドゥ エルメス(ジャン=クロード・エレナ) 「エルメスの光を浴びよ」という名のフレグランス。それはこの作品を調香したエルメスの初代専属調香師ジャン=クロード・エレナの特性である〝優しさ〟に包まれる香りです。この〝優しさ〟を香りで表現するために、彼は全体の1/3の調香において、天然香料を使用します。 2018.07.09 2024.08.17 エルメス
エルメス 【エルメス】エルメッセンスの全て 当時のエルメスの初代専属調香師ジャン=クロード・エレナによって、2004年からスタートした、≪嗅覚の詩≫とも言える究極のエルメスのフレグランス・コレクション〝エルメッセンス〟。その歴史は、4つのオード・トワレからはじまりました。 2018.07.08 2024.08.23 エルメス
エルメス 【エルメス】シダー サンバック(クリスティーヌ・ナジェル) 2016年にエルメスの専属調香師の地位を引き継いだクリスティーヌ・ナジェルは、2018年6月に一挙に4つの素材(ミルラ、ムスク、アガーウッド、シダー)による5作品の〝クリスティーヌのエルメッセンス〟を発表したのでした。そのうちのひとつが「シダー サンバック」です。 2018.07.04 2024.08.23 エルメス
エルメス 【エルメス】アガール エベンヌ(クリスティーヌ・ナジェル) 2004年からスタートした『エルメッセンス』の十七作目として2018年6月に発表されたのが、オリエンタル・ウッディの香りの「アガール エベンヌ」です。エルメス初のウード・フレグランスです。エルメスの二代目専属調香師クリスティーヌ・ナジェルによる作品です。 2018.07.03 2024.08.23 エルメス
エルメス 【エルメス】ミルラ エグランティーヌ(クリスティーヌ・ナジェル) 2016年にエルメスの専属調香師の地位を引き継いだクリスティーヌ・ナジェルは、2018年6月に一挙に4つの素材(ミルラ、ムスク、アガーウッド、シダー)による5作品の〝クリスティーヌのエルメッセンス〟を発表したのでした。そのうちのひとつが「ミルラ エグランティーヌ」です。 2018.07.02 2024.08.23 エルメス
エルメス 【エルメス】ムスク パリダ(クリスティーヌ・ナジェル) 2016年にエルメスの専属調香師の地位を引き継いだクリスティーヌ・ナジェルは、2018年6月に一挙に4つの素材(ミルラ、ムスク、アガーウッド、シダー)による5作品の〝クリスティーヌのエルメッセンス〟を発表したのでした。そのうちのひとつが「ムスク パリダ」です。 2018.07.01 2023.05.22 エルメス
エルメス 【エルメス】カルダムスク(クリスティーヌ・ナジェル) 2016年にエルメスの専属調香師の地位を引き継いだクリスティーヌ・ナジェルは、2018年6月に一挙に4つの素材(ミルラ、ムスク、アガーウッド、シダー)による5作品の〝クリスティーヌのエルメッセンス〟を発表したのでした。そのうちのひとつが「カルダムスク」です。 2018.06.30 2024.08.23 エルメス
エルメス 【エルメス】ミュゲ ポースレン(ジャン=クロード・エレナ) 「地中海の庭」の成功により、2004年にジャン=クロード・エレナはエルメスの初代専属調香師に就任することになりました。そして、≪嗅覚の詩≫とも言える究極のフレグランス・コレクション『エルメッセンス』が誕生しました。2016年に十三作目として発表されたのが「ミュゲ ポースレン」です。 2018.06.29 2024.10.04 エルメス