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東京

オフィシーヌ ユニヴェルセル ビュリー 丸の内【全国フレグランス×香水聖地巡礼ガイド2024】

東京
©Officine Universelle Buly
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オフィシーヌ ユニヴェルセル ビュリー 丸の内

場所 東京・丸の内
住所 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 ブリックスクエア 1F
電話 03-6256-0188

もし私が、「日本一、デートに適した〝香りのお店〟はどこですか?」と聞かれたなら、あらゆる年代のカップルに対して自信をもってこのお店をお薦めします。さらに、地方から東京にお越しになられた香り好きの方にもお薦めしたいお店です。
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「丸の内ブリックスクエア」について

©Marunouchi Park Building

©Officine Universelle Buly

東京・丸の内仲通りに2009年9月3日にオープンした複合商業施設「丸の内ブリックスクエア」(地下1階から4階)には、「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」「エシレ メゾン デュブール」「GRILL うかい」など、都内でも有数のハイセンスな飲食店が集まっています。

2008年9月3日に東京・新宿の伊勢丹から初上陸していた「ジョー・マローン・ロンドン」の日本初の路面店もオープンし話題になりました。

そして、時は経ち、2022年7月22日にオフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーの新店舗がオープンしたのでした。当時国内16店舗目、路面店としては3店舗目として、国内最大の店舗面積である66平方メートルの店舗が誕生したのでした。

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日本一、あらゆる年代のデートに適した『香りのお店』

©Officine Universelle Buly

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アフター・コロナの少し前から、ビュリーの最大の課題であった香水トレーニングが改善されました。ビュリーの凄いところは、時代の先を読んだ施策が打てるところにあります。

そういったこともあり、この店舗は、その空間的幻想性を見事に生かしたビュリーの世界観をたっぷりと堪能させてくれる丁寧な接客をしてくださります。何よりも、香りものに対するお買い物が楽しくなるお洒落な空間がそこにはあります。

この店舗は、日本一、あらゆる年代のデートに適した、さらに言うと、香りにあまり興味のないパートナーと一緒に訪れても満足してくれるスポットだと思います。それ以外に、地方から東京を訪れた香り好きの知人と一緒に訪問するお店としても、とびきりのお薦め店です。

ちなみに隣にある「ジョー・マローン・ロンドン」の販売員の方々も、伝説の男性販売員様(10年以上の社歴を重ねる)をはじめしっかりとした接客をされる方々ばかりで、「サンタ・マリア・ノヴェッラ丸の内」からスタートし、ここに至るルートは、『ミニ香水聖地巡礼ルート』だと思います。