カイエデモードを応援する|2025年12月25日~29日

今年一年の『カイエデモード』の活動に対するたくさんの方々の高い評価に感謝しております。12月25日から29日まで、引き続き、活動を支えていただくための寄付金を募らせて頂いております。

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黒水仙

ジバンシィ

【ジバンシィ】キセリュズ ルージュ(アニック・メナード)

ジバンシィから1986年に発売された「キセリュズ」の続編として1995年に発売された「キセリュズ ルージュ」は、アニック・メナードにより調香されました。。1995年とはジバンシィにとってユベール・ド・ジバンシィが引退し、ジョン・ガリアーノが後継者に選ばれた歴史的な年でした。
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【エスカーダ】ラヴィング ブーケ(アニック・メナード)

1993年からエスカーダの春夏コレクションのイメージを反映させた〝夏限定の香り〟シリーズを毎年発売するようになりました。1999年に発売された「ラヴィング ブーケ」は、アニック・メナードにより調香されたシリーズの中でも異端的存在な香りです。
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【ディースクエアード】ワイルド(アニック・メナード/ダフネ・ブジェ)

2014年9月に発売されたディースクエアードのメンズ・フレグランス「ワイルド」は、馬力のある男=こんな男に一晩中メロメロに骨抜きにされたいというテーマで、二人の女性調香師アニック・メナードとダフネ・ブジェにより創造されました。
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【ディースクエアード】ポティオン マン(アニック・メナード)

2011年にディースクエアードの第二弾メンズ・フレグランスとして発売されたのが「ポティオン(ポーション)」です。パチョリとアンバーベースのオリエンタル・シプレの香りは、アニック・メナードにより調香されました。
カルバン・クライン

【カルバン クライン】オブセスト フォー ウィメン(アニック・メナード/オノリーヌ・ブラン)

カルバン・クラインより2017年に発売された「オブセスト フォー ウィメン」は、アニック・メナードとオノリーヌ・ブランにより調香されたオリエンタル・アロマティック・グリーンの香りは、ブランドを代表する1985年に発表された「オブセッション」を現代風に解釈した香りです。
カルバン・クライン

【カルバン クライン】カルバン クライン ウーマン(アニック・メナード/オノリーヌ・ブラン)

2016年8月にカルバン・クラインのチーフクリエイティブオフィサーに就任したラフ・シモンズの最初で最後の置き土産となったのが、2018年8月に、彼自身が全監修を行ったと言われたこのフレグランスです。アニック・メナードとオノリーヌ・ブランにより調香されました。
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【ブシュロン】ジャイプール オム(アニック・メナード)

1994年にブシュロンから発売された「ジャイプール」のペア・フレグランスとして、1998年に発売された「ジャイプール オム」は、ヨーロッパの理髪店を想わせるフゼアと、濃厚なオリエンタルを融合させた香りとして、アニック・メナードにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ローザ パリッサンドロ フォルテ(デルフィーヌ・ジェルク)

2022年からはじまる『アクア アレゴリア フォルテ=究極のアクア・アレゴリア』の新作として2023年9月1日にさらなる三種類の〝フォルテ〟が加わりました。そのうちのひとつ「ローザ パリッサンドロ フォルテ」はゲランの調香師デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ボスカ ヴァニラ フォルテ(デルフィーヌ・ジェルク)

2022年からはじまる『アクア アレゴリア フォルテ=究極のアクア・アレゴリア』の新作として2023年9月1日にさらなる三種類の〝フォルテ〟が加わりました。そのうちのひとつ「ボスカ ヴァニラ フォルテ」はゲランの調香師デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】タバコ ハニー(デルフィーヌ・ジェルク)

「ラール エ ラ マティエール(芸術と貴重なる生の素材)」コレクションの最新作として、2023年9月1日に「タバコ ハニー」が発売されました。ハニーが注ぎ込まれ生み出される〝黄金のタバコ〟の香りは、デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】トレードルート コレクションの全て

サラ・ロザラムという名のこの女性は2007年にペンハリガンのジェネラル・マネージャーに就任し、僅か7年間で900万ポンドから3500万ポンドに売り上げを上げ、ブランドを見事に復活させたのでした。そんな女帝が、最後に残したコレクションが、2014年に生み出された「トレードルート コレクション」でした。
ジミー・チュウ

【ジミー チュウ】アーバンヒーロー(アントワーヌ・メゾンデュー/マリオン・コステロ)

2019年9月にジミー・チュウの新しいメンズ・フレグランス(フランカーではない)が発売されることになりました。その名も「アーバンヒーロー」です。ジボダン社のアントワーヌ・メゾンデューとマリオン・コステロによって調香されました。
ジミー・チュウ

【ジミー チュウ】ジミー チュウ マン シリーズの全て

ラグジュアリー・シューズブランドとして、2008年に初登場したスター・スタッズと共に一大旋風を巻き起こしていたジミー・チュウの初のフレグランス・ラインはウィメンズからはじまりました。さらに2014年にはじめてのメンズ・フレグランスが発売されることになりました。
キリアン

【キリアン】ローリング イン ラブ(パスカル・ゴーラン)

「ローリング イン ラブ」は明らかにキリアンの名香「ラブ」を進化させたネーミングです。そして、今までの香りのように、複雑な感情を呼び覚ますものではなく、シンプルな香り=「ただ愛だけのために」作られたオリエンタル・フローラルの香りです。パスカル・ゴーランにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ソヴァージュ シリーズの全て

2005年に、現シャネルの専属調香師オリヴィエ・ポルジュが、ディオールのメンズフレグランスとして「ディオール オム」を調香しました。そして、それから10年ぶりの2015年9月に発売されたメンズ・フレグランスの新作が、この「ソヴァージュ」でした。
調香師スーパースター列伝

アニック・メナード 21世紀最後の魔女

1962年、フランス・カンヌに生まれる。裕福な家庭の一人っ子として育ち、バレリーナになる夢を持っていたが、少女時代に香水に興味を持つようになり、イジプカ(ISIPCA)で調香師のトレーニングを受ける。卒業後、ミシェル・ アルメラックに師事する。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】サル ゴス(ファニー・バル)

日本では2019年10月に新宿伊勢丹で開催された「サロン ド パルファン」でのみ発売されたことがある香りです。「サル ゴス」とは、フランス語で「クソガキ、悪ガキ」という意味です。2017年に、IFFの若き美人調香師ファニー・バル(当時28歳)によって調香されました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】スーパースティシャス(ドミニク・ロピオン)

2001年にランバンのアーティスティック・ディレクターに就任し、世界中に「ランバン旋風」を巻き起こしたアルベール・エルバスのために、ドミニク・ロピオンとカルロス・ベナイムにフレデリック・マルは頼み込み、生み出された二つの試作品からこの香りの物語ははじまります。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ユヌ フルール ドゥ カッシー(ドミニク・ロピオン)

2000年にフレデリック・マルが創業したとき、9種類の香りのひとつとして発売されたこの香り「ユヌ フルール ドゥ カッシー」について、一言だけしか語る言葉を許されないなら〝フランスのフレグランスの匠の技が詰め込まれた香り〟と言うべき香りでしょう。ドミニク・ロピオンにより調香されました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ローズ トネール/ユヌ ローズ(エドゥアール・フレシェ)

「ユヌ ローズ」とは、フランス語で「一輪の薔薇」の意味です。まるで庭に咲く一輪の薔薇を根ごと抜き出したような土っぽさのあるローズの香りは、2003年にエドゥアール・フレシェにより調香されました。2021年に「ローズ トネール」の名に変更されました。
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