究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ティエリー ワッサー

ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア ローサ ポップ(ティエリー・ワッサー)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「ローサ ポップ」はその第十七弾として2016年に発売された二作品のうちのひとつです。フルーティ・フローラルの香りは、ゲランの五代目専属調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
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【グレ】カリーン(ティエリー・ワッサー)

1959年に「カボシャール」という伝説的なフレグランスを発売したグレより、2005年に発売された「カリーン」は、フルーティーフローラルの香りです。フィルメニッヒ時代のティエリー・ワッサーにより調香されました。
アルマーニ

【エンポリオ アルマーニ】ダイアモンズ(ティエリー・ワッサー)

2007年にエンポリオ・アルマーニから発売された香りの名は、ハイジュエリー・ブランドがその名を使用したくても、恐れ多くて使用しない「ダイアモンズ」でした。この香りはゲランの五代目調香師になる寸前だったティエリー・ワッサーにより調香されました。
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【フェンディ】パラッツォ(ティエリー・ワッサー/アニック・メナード/フランソワ・ドゥマシー)

2007年、フェンディのクリエイティヴ・デザイナー・シルヴィア・フェンディの陣頭指揮の下で、フレグランスの展開においてはぱっとしなかったフェンディ最大のヒット作を生み出そうと今まで発売していたフェンディのすべての香りを2005年に廃盤にし、ただひとつの香りだけをローンチしたのでした。
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【ディーゼル】フューエル フォー ライフ(ティエリー・ワッサー/アニック・メナード/ジャック・キャヴァリエ)

いかにもディーゼルのブランドイメージにぴったりな、〝セックスアニマルになるための燃料投下〟というイメージで「フュエル・フォー・ライフ メン」と共に2007年に発売されたこの香りは、そういったコンセプトが大好きな人々のハートに思い切りヒットしました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオール アディクト(ティエリー・ワッサー/フランソワ・ドゥマシー)

2002年10月に「ディオール アディクト」の香りが大々的な広告キャンペーンと共に発売されました。日本語訳すると「ディオールに首ったけ!」という意味のこの香りは若き日のティエリー・ワッサーにより調香されました。
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【キャンディーズ】キャンディーズ フォーウーマン(ティエリー・ワッサー)

かつてティーンエイジャーを中心に、アメリカで絶大な人気を誇ったロープライス・アメリカンギャル系ファッションブランド「キャンディーズ」より、初のフレグランスとして発売された香り。今をときめくゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】イディール(ティエリー・ワッサー)

ジャン=ポール・ゲランの後を継ぎ、2008年にゲランの五代目専属調香師となったティエリー・ワッサーが最初に選んだ主題は「ダナエ」でした。そして、その主題を香りにした名を、フランス語で〝牧歌、ロマンティックな愛、純愛〟を意味する「イディール」としました。
ヴァン クリーフ&アーペル

【ヴァン クリーフ&アーペル】レ セゾン(ティエリー・ワッサー/アルベルト・モリヤス)

1976年にハイジュエリー・ブランドとしてはじめて香水を発売したヴァンクリーフ&アーペルが、2004年に「四季」をテーマにした「レ セゾン」という4つの香りを、3人の有名調香師に創造してもらいました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ジャドール(カリス・ベッカー)

「もし、ゴールドを香りにしたら、どんな香りになるのだろうか?」という思いを香りに詰め込んだ女性調香師カリス・ベッカーによる調香。それは、宝石がキラキラ輝くように花々の呼吸を感じ取ることが出来るフレッシュフローラル・ノート誕生の瞬間でした。
カルバン・クライン

【カルバン クライン】トゥルース(ティエリー・ワッサー/アルベルト・モリヤス/ジャック・キャヴァリエ)

2000年にカルバン・クラインから発売された「トゥルース」は、当時、フィルメニッヒ社の若手調香師だったティエリー・ワッサーを、アルベルト・モリヤスとジャック・キャヴァリエの二人のベテラン調香師たちがサポートするというドリームチームにより生み出された香りでした。
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