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フランソワ ドゥマシー

クリスチャン・ディオール

【ディオール】グラン バル(フランソワ・ドゥマシー)

ディオールの「ラ コレクシオン プリヴェ クリスチャン ディオール」から、2012年に2種類の香りが発売されることになりました。そのうちのひとつとして発売された「グラン バル」は、ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオール アディクト オー フレッシュ(ティエリー・ワッサー)

「ディオール アディクト」がより芳醇にフローラルが使用されたオード・トワレ版として2004年に発売されました。ティエリー・ワッサーによる調香です。現在販売されているものは2014年にフランソワ・ドゥマシーによって再調香されたものです。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】キュイール カナージュ(フランソワ・ドゥマシー)

ディオールの「ラ コレクシオン プリヴェ クリスチャン ディオール」から、2014年に発売されたのが「キュイール カナージュ」でした。「ディオーリング」からはじまるレザー・フレグランスの系譜に連なるこの香りはフランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
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クリスチャン・ディオール

【ディオール】ボア ダルジャン(アニック・メナード)

ディオール・オムから生み出された最高級ラインのフレグランス「ディオール・ラ・コレクシオン・プリヴェ」は、当初エディ・スリマンがプロデュースし、3種類の香りが発売されました。「銀の木」という名の、このフレグランスは、アニック・メナードにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ベル ドゥ ジュール(フランソワ・ドゥマシー)

「メゾン クリスチャン ディオール」より2018年に発売された「ベル ドゥ ジュール」は、「昼顔」を意味するフランス語です。この香りは、カトリーヌ・ドヌーヴの1967年の名作『昼顔』をイメージした香りです。フランソワ・ドゥマシーによって調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】バラッド ソヴァージュ(フランソワ・ドゥマシー)

ディオールの最上級フレグランスコレクション「メゾン クリスチャン ディオール」より2018年に発売された「バラッド ソヴァージュ」は、まるでディオール版「地中海の庭」のような香りです。ディオールの初代専属調師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】アンブル ニュイ(フランソワ・ドゥマシー)

2009年に調香された「アンブル ニュイ」=「夜のアンバー」は、2018年にリニューアルされたフレグランスコレクション「メゾン クリスチャン ディオール」の中のひとつになりました。この香りはフランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
アクア・ディ・パルマ

【アクア ディ パルマ】コロニア インテンサ(アルベルト・モリヤス/フランソワ・ドゥマシー)

1916年に、のちにイタリアのメンズ・エレガンスを体現するコロンとなる「コロニア」を創造したアクア・ディ・パルマが、2007年にアルベルト・モリヤスとフランソワ・ドゥマシーを迎えて発売したオーデコロン。
シャネル

【シャネル】ココ オードゥ パルファム(ジャック・ポルジュ/フランソワ・ドゥマシー)

1984年にシャネルの三代目専属調香師ジャック・ポルジュ(と補佐役のフランソワ・ドゥマシー)がはじめて生み出したウィメンズ・フレグランス「ココ」は、イヴ・サンローランの「オピウム」(1977)から始まったオリエンタル・フレグランスの集大成と呼ぶべき名香です。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】JOY BY DIOR ジョイ (フランソワ・ドゥマシー)

「ジャドール」以来、19年ぶりとなるディオールの新作女性フレグランスが、2018年9月にローンチされました。その名も「ジョイ」。「ジョイ」と言えば、ジャン・パトゥの同名の名香が思い浮かびます。ディオールの専属調香師フランソワ・ドゥマシーによる調香です。
シャネル

【シャネル】ラ パウザ(ジャック・ポルジュ/フランソワ・ドゥマシー)

2007年にシャネルのプレステージ・コレクションとして「レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル」がスタートしました。最初の10種類の香りのひとつとして、「ラ パウザ」が、シャネルの3代目専属調香師ジャック・ポルジュとフランソワ・ドゥマシーによって調香されました。
調香界のスーパースター達

フランソワ・ドゥマシー ディオールの初代専属調香師

1977年から、29年間シャネルでジャック・ポルジュの下で働くことになり、ジャック・ポルジュの恋女房と呼ばれるようになる。2006年に、LVMHのフレグランス部門のスーパーバイザー兼ディオール初の専属調香師に抜擢される。
ジバンシィ

【ジバンシィ】ダリア ノワール(フランソワ・ドゥマシー)

2011年にクチュール・フレグランスとして発表された「ダリア ノワール」は、フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。日本ではオード・トワレ版が発売された約2ヵ月後の2012年12月1日に発売されました。
ジバンシィ

【ジバンシィ】ダリア ディヴァン ネクター(フランソワ・ドゥマシー)

香水データ 香水名:ダリア ディヴァン ネクター Dahlia Divin Le Nectar de Parfum オード・パルファム ブランド:ジバンシィ 調香師:フランソワ・ドゥマシー 発表年:2016年 対象性別:女性 価格:50ml...
ジバンシィ

【ジバンシィ】ダリア ディヴァンオーデトワレ(フランソワ・ドゥマシー/ミシェル・ アルメラック)

2011年に、ジバンシィのリカルド・ティッシが創造した『ダリア ノワール』シリーズの新作として、2014年9月に発売された「ダリア ディヴァン」のオードトワレ・ヴァージョンとして2015年9月に発売されたこの香りは、フランソワ・ドゥマシーとミシェル・アルメラックにより調香されました。
ジバンシィ

【ジバンシィ】ダリア ディヴァン(フランソワ・ドゥマシー)

2011年に、ジバンシィのリカルド・ティッシが創造した、香りを持たない空想上の魔性の花ブラック・ダリアをフレグランスで表現した『ダリア ノワール』シリーズの新作として2014年9月に「ダリア ディヴァン」が発売されました。同じくフランソワ・ドゥマシーにより調香されました。
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【フェンディ】アクアロッサ(フランソワ・ドゥマシー/デルフィン・ルボー/ブノア・ラプーザ)

2013年9月(日本は10月25日)に、フェンディは、最後の挑戦として「アクアロッサ」を発売しました。〝アクアロッサ〟とは、イタリア語で〝情熱の赤い水=媚薬〟の意味です。フランソワ・ドゥマシーとデルフィン・ルボーとブノア・ラプーザによって調香されました。
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【フェンディ】フュリオサ(フランソワ・ドゥマシー/パティ・イダルゴ)

日本でのフェンディ帝国のフレグランスに対する挑戦はこの香りで終焉を迎えたのですが、実は、日本には上陸しなかった「フュリオサ」という香りが、本当のフェンディ帝国の最後のフレグランスでした。フランソワ・ドゥマシーとパティ・イダルゴにより調香され、2014年9月に発売されました。
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【フェンディ】ファン ディ フェンディ プールオム(フランソワ・ドゥマシー/デルフィン・ルボー/ブノア・ラプーザ)

2010年9月に発売された「ファン ディ フェンディ」のオード・トワレ版を、2012年に、更にフレッシュにしたアロマティックなスパイシー・ウッディの香りをフランソワ・ドゥマシーとデルフィン・ルボーとブノア・ラプーザにより調香したのが「ファン ディ フェンディ プールオム」でした。
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【フェンディ】ファン ディ フェンディ(フランソワ・ドゥマシー/デルフィン・ルボー)

シルヴィア・フェンディは、2008年9月の2009年春夏ミラノ・コレクションにおいて新たなるシグネチャー・バッグ〝ピーカブー〟を発表し、2009年に発売し、一大旋風を巻き起こしました。そんな勢いの中、再びシグネチャー・フレグランスを生み出すべく2010年9月に発売されたのが「ファン ディ フェンディ」でした。フランソワ・ドゥマシーとデルフィン・ルボーにより調香されました。
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