究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

リコリスの香り

ゲラン

【ゲラン】ベチバー パルファン(デルフィーヌ・ジェルク)

スモーキーなタバコに、輝くようなレモンとベチバーのオーラを重ね合わせ、最後に、アーシィーな土の匂いで、煌めくダンディズムと渋い野性味をひとつにしたオリジナルの香りに、女性調香師デルフィーヌ・ジェルクがジンを注ぎ込み、男性の素肌で熟成させる意図で生み出したのが、2024年に発売された「ベチバー パルファン」です。
ペンハリガン

【ペンハリガン】レガシー オブ ペトラ(ナタリー・グラシア=セット)

ペンハリガンの「トレードルート コレクション」の第13弾として、2022年に発売された「レガシー オブ ペトラ」は、ミルラとリコリスを中心としたオリエンタルの香りとして、ナタリー・グラシア=セットにより調香されました。
キリアン

【キリアン】ルール ヴェルト(マチュー・ナルダン)

2021年10月27日から開催されたサロンドパルファンにおいて、伊勢丹新宿店で「キリアン」のコレクション「ザ リカーズ」の新作「ルール ヴェルト」が先行販売されました。この香りはマチュー・ナルダンにより調香されました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】アンボワバニール(バニラの木)(クリストファー・シェルドレイク)

2003年に誕生した「アンボワバニール」は、フランス語で「バニラの木」を意味します。この香りは、2018年3月21日に、「コレクション ノワール」の中に組み込まれました。オリエンタル・バニラの香りは、クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ラ プティット ローブ ノワール レクストレ(香水)(ティエリー・ワッサー)

ゲランの「ラ プティット ローブ ノワール」シリーズの香水ヴァージョンとして2012年9月に限定発売され、2019年に再販されました。フローラル・オリエンタルの香りは、ゲランの五代目調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】ブラック オピウム(オリヴィエ・クレスプ/マリー・サラマーニュ)

1977年に発売された名香「オピウム」のニューヴァージョンとして、2014年に発売された「ブラック オピウム」は、フローラル・コーヒーの香りとしてオリヴィエ・クレスプ、ナタリー・ローソン、オノリーヌ・ブラン、マリー・サラマーニュの4人によって調香されました。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア ローリエ レグリス(マリー・サラマーニュ)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「ローリエ レグリス」はその第九弾として2008年に発売された2作品のうちのひとつです。アロマティック・グリーンの香りは、マリー・サラマーニュにより調香されました。
エルメス

【エルメス】ブラン ドゥ レグリス(ジャン=クロード・エレナ)

2004年からスタートした、≪嗅覚の詩≫とも言える究極のエルメスのフレグランス・コレクション『エルメッセンス』の七作目として発表されたのが、エルメスの初代専属調香師ジャン=クロード・エレナによる「ブラン ドゥ レグリス」です。
その他のブランド

【ディーゼル】フューエル フォー ライフ アンリミティッド(ジャック・キャヴァリエ/オリヴィエ・クレスプ/ハリー・フレモント)

〝セックスアニマルになるための燃料投下〟というコンセプトで、ディーゼルから2007年に発売された「フューエル フォー ライフ」の続編として、2008年に発売されたのが〝アンリミテッド=制限なし〟の名を冠したのが「フューエル フォー ライフ アンリミティッド」でした。
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