究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

ライチの香り

ゲラン

【ゲラン】ローザ ロッサ ハーべスト(デルフィーヌ・ジェルク)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズより、2023年5月1日から発売されている〝究極のサステナビリティ〟フレグランス・コレクションが〈ハーベスト〉です。そのうちのひとつが「ローザ ロッサ ハーべスト」です。ゲランの調香師デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
カルティエ

【カルティエ】ルール ディアファン(マチルド・ローラン)

カルティエが、2009年からスタートしたブランド初のラグジュアリー・コレクション「レ ズール ドゥ パルファン〝香水の時間〟」から、2010年に発売された三本のうちのひとつが「ルール ディアファン」です。専属調香師マチルド・ローランにより調香されました。
ヴァン クリーフ&アーペル

【ヴァン クリーフ&アーペル】フェアリー スプリング ブロッサム(アントワーヌ・メゾンデュー)

ヴァン クリーフ&アーペルから2008年に発売された「フェアリー」は、フルーティ・フローラルの香りとして、アントワーヌ・メゾンデューにより調香されました。この〝春限定のフランカー〟として2013年に発売されたのが「フェアリー スプリング ブロッサム」でした。
その他のブランド

【エスカーダ】イビザ ヒッピー(ミシェル・アルメラック)

1993年からブランドの春夏コレクションにインスパイアされ生み出されるサマー限定フレグランスの発売がスタートしました。そして、2003年に発売されたコレクションが「イビザ ヒッピー」でした。ミシェル・アルメラックとリシャール・アイバニーズにより調香されました。
クロエ

【クロエ】クロエ ロー(ミシェル・アルメラック)

2012年に発売された「ロー ド クロエ(L'Eau de Chloe)」の究極形態として、2019年9月13日に発売されたのが「クロエ ロー(Chloé L'Eau)」です。〝究極のクロエの水〟はミシェル・アルメラックにより調香されました。
ボンド・ナンバーナイン

【ボンド ナンバーナイン】ゴールドコースト(ミシェル・アルメラック)

ボンド・ナンバーナインより、2019年に発売された「ゴールドコースト」は、ニューヨークのワシントン・スクエア・パークの凱旋門から14丁目の五番街の7ブロックを指す名称です。日本では2020年6月10日に発売されたモダンローズの香りは、ミシェル・アルメラックにより調香されました。
クロエ

【クロエ】クロエ オードパルファム(ミシェル・アルメラック/アマンディーヌ・クレーヌ・マリー)

2006年にボンド・ナンバーナインの「セント オブ ピース」を調香し、脂の乗り切っていたミシェル・アルメラックとアマンディーヌ・クレーヌ・マリーにより調香されたこの香りは、発売と同時に、世界中で爆発的に売れ、21世紀の「ローズ革命」を成し遂げたのでした。
ディプティック

【ディプティック】オー ローズ(ファブリス・ペルグラン)

「オー ローズ」とはフランス語で「ローズの水」です。ピエール・ド・ロンサールのローズの詩よりインスパイアされ作られた香りです。ディプティックというブランドの巧みさは、香水に対する日本人女性の高い警戒心を見事に取り除いたところにあります。ファブリス・ペルグランにより調香されました。
クロエ

【クロエ】ローズ ド クロエ(ミシェル・アルメラック/ミレーヌ・ アルラン)

2008年発売と同時に、世界中で爆発的に売れ、21世紀の「ローズ革命」を成し遂げた「クロエ オードパルファム」のローズ編として2013年に生み出されたこの香りは、オリジナルを調香したミシェル・アルメラックとミレーヌ・ アルランにより調香されました。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】アトラップ レーヴ(ジャック・キャヴァリエ)

2016年9月に、ルイ・ヴィトンが、70年ぶりにフレグランス=レ・パルファン ルイ・ヴィトンを発売しました。そして、2018年2月に第八弾として「ルジュール スレーヴ」が発売され、更に同年9月に発売された第九弾がこの「アトラップ レーヴ」となります。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】モン パリ クチュール(オリヴィエ・クレスプ/ハリー・フレモント)

2016年、2017年と共に9月に発売された「モン パリ」「モン・パリ オーデトワレ」に引き続き2018年3月に発売された「モン・パリ・クチュール」。オリヴィエ・クレスプ、ハリー・フレモント、ドラ・バクリッシュ・アルノによる調香です。
ゲラン

【ゲラン】アクア アレゴリア ローザ ロッサ(ティエリー・ワッサー)

1999年に誕生した『アクア・アレゴリア』シリーズ。「ローザ ロッサ」はその第十九弾として2018年に発売された二作品のうちのひとつです。ローズとライチのフルーティ・フローラルの香りは、ゲランの専属調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
ランコム

【ランコム】ミラク(アルベルト・モリヤス/ハリー・フレモント)

ランコムが2000年を迎えるにあたって20代から30代という広範囲な女性層をターゲットにした香りで、〝奇跡〟的なマーケティングシェアを獲得しようと目論んだ香りそれが「ミラク」でした。〝奇跡を呼ぶ男〟アルベルト・モリヤスとハリー・フレモントにより調香されました。
その他のブランド

【エリーサーブ】エリーサーブ ル パルファム ローズ クチュール(フランシス・クルジャン)

2011年に発売され欧米圏でベストセラーになった「エリーサーブ・ル・パルファム」をベースに、2016年発売されたより甘さを増したキャンディー・ローズのような香りです。調香は前作と同じくフランシス・クルジャンによるものです。
メゾン・フランシス・クルジャン

【メゾン フランシス クルジャン】ア ラ ローズ(フランシス・クルジャン)

18世紀の女流画家ルブランが描いた「薔薇を持つマリー・アントワネット王妃(仏名:ア・ラ・ローズ)」(1783年)のポートレートからフランシス・クルジャンはイマジネーションを膨らまし、日本人女性のために作り上げた香りです。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】エル(ジャック・キャヴァリエ/オリヴィエ・クレスプ)

イヴ・サンローランから2007年に発売された「エル」は、女性の持つ魅力を全て覚醒させるイメージで生み出された確信犯的美女の香りです。フローラルウッディの香りはジャック・キャヴァリエとオリヴィエ・クレスプによって調香されました。
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