究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

フィロシコス

パルル モア ドゥ パルファム

【パルル モア ドゥ パルファム】オリス タトゥー(ミシェル・アルメラック)

パルル モア ドゥ パルファムから2018年に発売された「オリス タトゥー」は、調香師にとって、最高の天然素材のひとつオリス・ルートをインクのように扱い〝香りの記憶を刻み込む見えないタトゥー〟を生み出そうとした香りです。巨匠ミシェル・アルメラックにより調香されました。
ディプティック

【ディプティック香水聖典】完璧な香水と心を動かす香水の違い

1961年に3人の芸術家がパリのサンジェルマン通り34番地に〝小さなお店〟を創業した事から「ディプティック」の伝説ははじまります。当時、珍しかった香り付きのフレグランス・キャンドルを1963年に発売したことにより、ディプティックの「静かなる革命」がはじまったのでした。
アニック・グタール

【グタール】ニンフェオ ミオ(カミーユ・グタール/イザベル・ドワイヤン)

2010年にグタールより発売された「ニンフェオ ミオ」=〝私のニンフェウム〟は、ギリシア神話に登場する世界の西の果てにあるニンフたちが棲むヘスペリデスの庭からインスパイアされた香りです。カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されました。
ディプティック

【ディプティック】イリオ(ファブリス・ペルグラン)

2021年に創業60周年を迎えたディプティックは、6月4日からサマーコレクションを全世界に向けて一斉に発売しました。「イリオ」とは、ギリシャ語で「太陽」を意味するilios(イリオス)に由来した名前です。ファブリス・ペルグランによって調香されました。
ブルガリ

【ブルガリ】オムニア バイ メアリー カトランズ(アルベルト・モリヤス)

2021年5月1日に『オムニア』シリーズの特別版として発売された「オムニア バイ メアリー カトランズ」は、ロンドンで活躍するギリシャ人ファッションデザイナーのメアリー・カトランズとコラボレーションした香りとして、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ディプティック

【ディプティック】サン ジェルマン34 オードトワレ(オリヴィエ・ペシュー)

2011年に創業50周年を迎えたディプティックは、記念フレグランスをはじめとする新ライン「サン・ジェルマン34シリーズ」を発表しました。「サン ジェルマン34 オードトワレ」はオリヴィエ・ペシューにより調香されました。
ディプティック

【ディプティック】フィロシコス オードパルファン(オリヴィア・ジャコベッティ)

ディプティックから、1996年に発売された「フィロシコス」は、イチジクの実と葉と木のすべてをそのまま表現したウッディ・アロマティックの香りです。オリヴィア・ジャコベッティにより調香されました。そのオード・パルファム・ヴァージョンが2012年に誕生しました。
調香界のスーパースター達

オリヴィア・ジャコベッティ 調香界の反逆天使

ラルチザンの専属調香師とまで呼ばれた美人調香師オリヴィア・ジャコベッティは、あらゆるブランド・フレグランスの調香を拒否する強いポリシーを持つ調香師です。そんな彼女にとってのひとつのハイライトは、世界初のイチジクの香りを創造した「プルミエ フィグエ」(1994)でした。
ラルチザン パフューム

【ラルチザン】プルミエ フィグエ(オリヴィア・ジャコベッティ)

1994年に、世界初のイチジクの香りがラルチザンより誕生しました。その名を「プルミエ フィグエ」(日本名は「青いイチジク」)と申します。この香りは、オリヴィア・ジャコベッティにより調香されました。
ディプティック

【ディプティック】フィロシコス(オリヴィア・ジャコベッティ)

ギリシャ語で「イチジクの友」を意味する「フィロシコス」は、真夏のギリシャに生えるイチジクの実と葉と木のすべてをそのまま表現したウッディ・アロマティックの香りです。それは1996年にオリヴィア・ジャコベッティにより調香されました。
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