究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

シーラ・ピクルス

ペンハリガン

【ペンハリガン】ラケット(ファブリス・ペルグラン)

かつて1989年にフランシス・ピクタールにより調香され、発売されていた「ラケットフォーミュラ」。2010年代前半に廃盤となったこの香りを現代風にアレンジしたのが、2021年7月に限定発売された「ラケット」です。ファブリス・ペルグランにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】バイオレッタ(マイケル・ピクタール)

1976年にペンハリガンから発売された「バイオレッタ」は、マイケル・ピクタールにより調香されました。1893年にイオノンが発見され、安価にヴァイオレットの香りが生み出せるようになるまで、主流だったパルマ産の天然のヴァイオレット(パルマスミレ)を原料とした香りを、現在に蘇らせたものです。
ペンハリガン

【ペンハリガン】オレンジ ブロッサム(ベルトラン・ドゥシュフール)

1976年にペンハリガンより発売された「オレンジ ブロッサム」はマイケル・ピクタールにより調香されました。この香りを2010年にベルトラン・ドゥシュフールが再解釈し、ヘリテージコレクション「アンソロジー」として蘇りました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】リリー オブ ザ バレー(マイケル・ピクタール)

イブがエデンの園から追放された時に、流した涙から生まれたと言われるスズラン。この花に「永遠の愛」を託し1976年に生み出されたのが「リリー オブ ザ バレー」です。ダイアナ妃がもっとも愛した〝スズラン〟の香りは、マイケル・ピクタールにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ガーデニア(マイケル・ピクタール/ベルトラン・ドゥシュフール)

1976年にマイケル・ピクタールにより調香されたペンハリガンの「ガーデニア」は、後にマイク・パロットが再調香し、2009年にベルトラン・ドゥシュフールがさらに再調香し、ヘリテージコレクション「アンソロジー」として蘇りました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ブルーベル(マイケル・ピクタール)

1978年発売以来ロングセラーであるブルーベルの香り。マイケル・ピクタールにより調香されました。マーガレット・サッチャーとケイト・モスが愛した香りなのですが、誰よりもこの香りを愛した女性として有名なのが、ダイアナ元妃です。
ペンハリガン

【ペンハリガン】コルヌビア(ナタリー・ローソン)

「コルヌビア」とは古典ラテン語で「コンウォール」の意味です。ペンハリガンの創立者の誕生の地を冠したこの香りは、1910年に発売されていた「コルヌビアン ブーケ」を、ナタリー・ローソンにより1991年に蘇らせた香りです。
スポンサーリンク
スポンサーリンク