究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

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【シスレー】オードゥ カンパーニュ(ジャン=クロード・エレナ)

ランコムの創設者の一人を父に持つ、ウベール・ドルナノ伯爵によって1976年に美容会社シスレーが設立されました。そのシスレー一族のプライベート・フレグランスを作るために若き日のジャン=クロード・エレナが招聘されました。
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ジュ・ルビアン・クチュール (モーリス・ブランシェ)

香水データ 香水名:ジュ・ルビアン・クチュール Je Reviens Couture オード・パルファム ブランド:ウォルト 調香師:モーリス・ブランシェ 発表年:2004年(オリジナルは1932年) 対象性別:女性 価格:不明 トップノー...
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【エルメネジルド ゼニア】ジャバニーズ パチョリ(フランク・フォルクル)

パチョリの乾燥させた葉を水蒸気蒸留することによって得られる墨汁のような香りの最上級のパチョリの精油がシダーウッドとピンクペッパーと絡み合い、パチョリとしては非常に珍しいスーツに合う香り立ちを演出してくれます。フランク・フォルクルにより調香されました。
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【エルメネジルド ゼニア】フロレンティーン アイリス(ジャック・キャヴァリエ)

世界でも最も高価な天然香料であるアイリスから3種類のアイリスノートを作り出し、それらをベルガモットやヴァイオレットとブレンドした贅沢なアイリスの香りは、ルイ・ヴィトンの専属調香師ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
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【エルメネジルド ゼニア】イタリアン ベルガモット(ピエール・ネグリン)

紅茶のアールグレイの香りのもとであるベルガモット。非常に苦味が強いため食用には向かない〝食べれない柑橘類〟であるベルガモットのフレッシュな香りを使用した「エッセンツェ」シリーズの中でも、中心となるこの香りは、ピエール・ネグリンにより調香されました。
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【エルメネジルド ゼニア】ハイチアン べチバー(マリー・サラマーニュ/ハリー・フレモント)

ハイチ産の中でも更に最上級の品種が採れるハイチ南西部の都市レカイ郊外で産出されたものが、この香りに使用されているベチバーです。いかにもゼニア的なダンディズムに満ち溢れたスーツとの相性が抜群のスモーキーな香りは、マリー・サラマーニュとハリー・フレモントにより調香されました。
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【エルメネジルド ゼニア】ぺルビアン アンブレット( リシャール・エルパン)

〝ウッディーな温かい香りで、女性を油断させた所に、アンブレットを注入する〟入念に仕掛けられた罠とでも言うべき〝女性にとって危険な香り〟です。女性ホルモンであるエストロゲンの分泌を上昇させるこの香料を、調香師のリシャール・エルパンは男性のフレグランスに使用しました。
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【エルメネジルド ゼニア】インドネシアン ウード(ジャック・キャヴァリエ)

2012年12月にエルメネジルド・ゼニアが発売したエクスクルーシブなフレグランスコレクション「エッセンツェ」は、エスティローダーとのコラボで生み出されたコレクションです。そのうちのひとつ「インドネシアン ウード」は、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
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【エルメネジルド ゼニア】メディタレニアン ネロリ(ピエール・ネグリン)

地中海沿岸(メディタレニアン)の冷たい海水と温かな空気感にインスパイアされて生まれた香り。ピエール・ネグリンによる調香です。2019年3月15日より「エッセンツァ」は、オード・パルファムとして生まれ変わりました。
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【エルメネジルド ゼニア】シシリアン マンダリン(ハリー・フレモント)

まだまだ熟していない緑の残るマンダリンとベルガモットの贅沢なフュージョンが生み出した香り。この二つの果汁の芳醇さにミントの爽快感が組み合わさります。2018年6月を持って、日本で廃盤になる香りです。ハリー・フレモントによる調香です。
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【フェンディ】アクアロッサ(フランソワ・ドゥマシー/デルフィン・ルボー/ブノア・ラプーザ)

2013年9月(日本は10月25日)に、フェンディは、最後の挑戦として「アクアロッサ」を発売しました。〝アクアロッサ〟とは、イタリア語で〝情熱の赤い水=媚薬〟の意味です。フランソワ・ドゥマシーとデルフィン・ルボーとブノア・ラプーザによって調香されました。
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【フェンディ】フュリオサ(フランソワ・ドゥマシー/パティ・イダルゴ)

日本でのフェンディ帝国のフレグランスに対する挑戦はこの香りで終焉を迎えたのですが、実は、日本には上陸しなかった「フュリオサ」という香りが、本当のフェンディ帝国の最後のフレグランスでした。フランソワ・ドゥマシーとパティ・イダルゴにより調香され、2014年9月に発売されました。
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【フェンディ】ファン ディ フェンディ プールオム(フランソワ・ドゥマシー/デルフィン・ルボー/ブノア・ラプーザ)

2010年9月に発売された「ファン ディ フェンディ」のオード・トワレ版を、2012年に、更にフレッシュにしたアロマティックなスパイシー・ウッディの香りをフランソワ・ドゥマシーとデルフィン・ルボーとブノア・ラプーザにより調香したのが「ファン ディ フェンディ プールオム」でした。
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【フェンディ】ファン ディ フェンディ(フランソワ・ドゥマシー/デルフィン・ルボー)

シルヴィア・フェンディは、2008年9月の2009年春夏ミラノ・コレクションにおいて新たなるシグネチャー・バッグ〝ピーカブー〟を発表し、2009年に発売し、一大旋風を巻き起こしました。そんな勢いの中、再びシグネチャー・フレグランスを生み出すべく2010年9月に発売されたのが「ファン ディ フェンディ」でした。フランソワ・ドゥマシーとデルフィン・ルボーにより調香されました。
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【ブルジョワ】ソワール ド パリ(エルネスト・ボー/フランソワ・ドゥマシー/ジャック・ポルジュ)

ブルジョワから1928年に「イブニング イン パリ」の名でアメリカ市場に向けてまず発売され、1929年に「ソワール ド パリ」の名でフランスに逆輸入されました。フローラルアルデヒドの香りは、シャネルのNo.5を生み出したエルネスト・ボーにより調香されました。
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【イヴ ロシェ】ローズ アブソリュ(クリスティーヌ・ナジェル)

イヴ・ロシェから2006年に発表された最高級フレグランス・ライン「シークレット・エッセンス・コレクション」の第二弾として発売された「ローズ アブソリュ」は、ウッディ・ローズの香りです。クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
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【モーブッサン】モーブッサン(クリスティーヌ・ナジェル)

1827年に創業されたハイ・ジュエリーブランド、モーブッサンは、パリのグランサンク(パリ5大宝飾店)に属する名門ブランドです。2000年に初めてのフレグランス「モーブッサン」を発売しました。フルーティオリエンタルの香りはクリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
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【カール ラガーフェルド】ラガーフェルド ファム(クリスティーヌ・ナジェル)

〝ファッション界の帝王〟カール・ラガーフェルドが唯一成し遂げられなかった偉業。それは歴史に残るフレグランスを残すことでした。そんな彼が、2000年に自身のブランドから生み出した香りが「ラガーフェルド ファム」でした。フローラル・アルデヒドの香りは、クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
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【ジョン ガリアーノ】ジョン ガリアーノ(クリスティーヌ・ナジェル/オーレリアン・ギシャール)

ファッション・デザイナーのジョン・ガリアーノが、ディオールのクリエイティブ・デザイナーを解雇されるほんの少し前の2008年10月に創造された自身のブランドのはじめての香りです。クリスティーヌ・ナジェルとオーレリアン・ギシャールにより調香されました。
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【ジル スチュアート】クリスタルブルーム(クリスティーヌ・ナジェル)

9年連続で増収を続けてきたジル・スチュアートが、満を持して2014年9月5日に発売された新作フレグランスが「クリスタルブルーム」でした。クリスティーヌ・ナジェルを調香師に迎え、100種類以上の材料を使用し調香したフローラルブーケの香りです。
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