カイエデモードを応援する|2025年12月25日~29日

今年一年の『カイエデモード』の活動に対するたくさんの方々の高い評価に感謝しております。12月25日から29日まで、引き続き、活動を支えていただくための寄付金を募らせて頂いております。

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黒水仙

ペンハリガン

【ペンハリガン】ハイグローヴ ブーケ(ジュリー・プルシェット)

2023年3月8日にペンハリガンより発売された「ハイグローヴ ブーケ」は、イギリスの現国王陛下チャールズ3世が、ライフワークとして生み出した〝王が作り出した天上の庭園〟ハイグローヴガーデンに広がる風景を描いた香りです。ジュリー・プルシェットにより3年間かけて調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ザ ワールド アコーディング トゥー アーサー(ファブリス・ペルグラン)

<ポートレート>コレクションの第八章として2022年4月6日に発売された「ザ ワールド アコーディング トゥー アーサー」は、ウッディ・アンバーの香りです。ファブリス・ペルグランにより調香されました。
セルジュ・ルタンス

フルール ド ランジェ|セルジュ・ルタンスが、モロッコで遭遇した〝オレンジの花〟

セルジュ・ルタンスより、1995年に誕生した「フルール ド ランジェ」は、フランス語で〝オレンジの花〟の意味です。この香りは、2018年3月21日に「コレクションノワール」の中に組み込まれました。ホワイトフローラルの香りは、クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
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セルジュ・ルタンス

ラ フィーユ ドゥ ベルラン(ベルリンの少女)|雪の中で恐怖に慄きながら咲く深紅のローズ一輪

セルジュ・ルタンスの「コレクションノワール」より、2013年に発売されたこの香りの名は「ベルリンの少女」です。オリエンタル・フローラルの香りは、クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ソラリス(アリエノール・マスネ)

ペンハリガンから「エンディミオン コロン」誕生20周年の節目の2023年に発表されたのが「ソラリス」です。太陽の女神の香りとして、「ルナ」を生み出したアリエノール・マスネにより調香されました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】ヴェティヴェール オリエンタル(東洋のヴェチバー)(クリストファー・シェルドレイク)

現在は、セルジュ・ルタンスの「コレクションノワール」の中にひとくくりにされているこの香りは、2002年にクリストファー・シェルドレイクにより調香されました。「ヴェティヴェール オリエンタル」とは、フランス語で、「東洋のヴェチバー」という意味です。
トム・フォード

ソレイユ ドゥ フ|太陽が燃えている限り、必ずまぶしい朝が来る。

「トム フォード プライベート ブレンド」の新作として2023年7月14日に発売された「ソレイユ ドゥ フ」(火の太陽)は、温かなアンバーとフローラルをブレンドした独創的なフロリエンタルの香りとして、シャマラ・メゾンデューにより調香されました。
ルイ・ヴィトン

レ サーブル ローズ|砂漠をバラ色に染めていく、朝焼けのローズウードの香り

「ルイ・ヴィトン・オリエンタル・コレクション」の第二弾が2019年5月30日に発売されました。こちらは、前作のようにメンズ専用ではなく、ユニセックスの香りになっています。ルイ・ヴィトンの専属調香師、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
ルイ・ヴィトン

カクタス ガーデン|アールグレイ×マテ茶×レモングラス=砂漠のハーブティー

2019年に発売された「パルファン ド コローニュ」の3種類のうちのひとつとして、ルイ・ヴィトンの専属調香師ジャック・キャヴァリエにより調香されました。リドリー・スコット監督の「テルマ&ルイーズ」の世界観を香りにしたものとも言われています。
ルイ・ヴィトン

サン ソング|ルイ・ヴィトンの「太陽がいっぱい」な香り

2019年に発売された「パルファン ド コローニュ」の3種類のうちのひとつとして、ルイ・ヴィトンの専属調香師ジャック・キャヴァリエにより調香されました。「太陽のうた」というネーミングの通り、底抜けに明るくて、哀愁のある「太陽がいっぱい」の香りなのです。
ルイ・ヴィトン

アフタヌーン スイム|カリフォルニアの海と戯れる〝終わらない夏〟のオレンジ

2019年に発売された「パルファン ド コローニュ」の3種類のうちのひとつです。ルイ・ヴィトンの専属調香師ジャック・キャヴァリエにより調香されました。それはマリンノート旋風のきっかけを作ったキャヴァリエが、カロンを封印して生み出した次世代のマリンノートです。
カルティエ

【カルティエ香水聖典】あなたとひとつになることが出来る〝見えないジュエリー〟

1981年に、メゾンではじめての香水「マスト ドゥ カルティエ」を発表し、2005年には、ゲランで11年間、四代目調香師ジャン=ポール・ゲランの右腕として活躍してきたマチルド・ローランを、ブランド初の専属調香師として起用し、今に至ります。
カルティエ

【カルティエ】レ ズール ヴォワイヤジューズの全て

カルティエの初代専属調香師マチルド・ローランが2014年に発表した新しいラグジュアリー・コレクションが「レ ズール ヴォワイヤジューズ」です。〝旅人たちの時間〟という名のこのコレクションで、東洋の神秘の旅の象徴とも言えるウード(沈香)を再解釈しています。
セルジュ・ルタンス

アンサンエラバンド|ラベンダー畑を、天空の祭壇への回廊に見立てた香り

セルジュ・ルタンスは、1992年に元々書店があった場所に、レ・サロン・デュ・パレロワイヤル・シセイドーをオープンしました。この店舗限定の香りとして1997年に発売されたのが「アンサンエラバンド」です。〝お香とラベンダー〟という名の香りは、クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】ルウーブ(牝狼)(クリストファー・シェルドレイク)

プレミアムコレクション「グラットシエル コレクション」のひとつ。白い城のように見える雪に覆われた山の頂に立つ孤高の牝狼をイメージして生み出されたチェリーアーモンドの香りです。この香りは、クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】ロルフェリン(灰の乙女)(クリストファー・シェルドレイク)

2018年3月21日に「ブラック&ベージュ コレクション」が「コレクション ノワール」に変更され、2014年に生み出された「ロルフェリン」も、このコレクションに組み込まれました。この男性的な香料でのみ生み出された女性の香りは、クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
セルジュ・ルタンス

アン リス|天国にいちばん近い、セルジュ・ルタンスの百合の香り

パレ・ロワイヤル本店限定の香り「アン リス」は、フランス語で「一輪の百合」の意味です。百合の香りの再現のために、ローズ、ジャスミン、ライラック、スズラン、カサブランカが使用されています。クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】ローダルモアーズ(クリストファー・シェルドレイク)

2019年5月21日より発売された新ライン「コレクションポリテス」。それは、軽やかで、フレッシュな、透明感溢れるオード・パルファムのコレクションです。同時に発売された新作が「ローダルモアーズ」です。クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】アウトレイジャス(ソフィア・グロスマン)

女帝ソフィア・グロスマンが、フレデリック・マルに光臨した香りです。「アウトレイジャス」という言葉は、両極端の意味を持つ単語です。その意味は、「とんでもなく素晴らしい」という意味と、「凶暴な、凶悪な」という意味を持ちます。そして、この香りは、その両極端を兼ね備えた香りと言えます。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ノワール エピス(ミッシェル・ルドニツカ)

「ブラック・スパイス(黒い香辛料)」という名のオリエンタル・スパイシーなこの香りは、エドモン・ルドニツカの息子であるミッシェル・ルドニツカにより2000年に調香されました。こういう人選が出来るところがフレデリック・マルの恐ろしさとも言えます。
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