カイエデモード香水図鑑を応援する|2025年11月1日

緊急で2025年10月30日~11月1日終日に渡り、ご寄付を募らせて頂いております(目標額まであと少しなので一日延長させて頂いております)。『カイエデモード』は、完全無料で香水業界人と香水を愛する皆様が読むことが出来る日本最大の香水メディアです。運営費は主に主催者の私費と、皆様のご支援に支えられ、その活動は継続出来ております。

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オレンジ・ブロッサム(オレンジ・フラワー)の香り

ゲラン

【ゲラン】ラ プティット ローブ ノワール オーデトワレ(ティエリー・ワッサー)

2012年に、ゲランがリトル・ブラック・ドレスを愛する20代の女性のために生み出した「ラ プティット ローブ ノワール」シリーズの第二弾フレグランス。フレッシュ・フローラルの香りは、ゲランの五代目専属調香師ティエリー・ワッサーにより調香されました。
ジャン=ポール・ゴルチエ

【ジャン=ポール ゴルチエ】フルール ド マル(フランシス・クルジャン)

1995年に、ジャン=ポール・ゴルチエの「ル マル」により、鮮烈なデビューを果たしたフランシス・クルジャンが、ゴルチエの二番目のメンズ・フレグランスとして調香した「フルール ド マル」は、2007年4月に発売されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】コローニュ ブランシュ(フランシス・クルジャン)

2004年にディオール・オムから生み出された、最高級ラインのフレグランス・コレクション「ディオール・ラ・コレクシオン・プリヴェ」は、エディ・スリマンがプロデュースし、3種類発表されました。そのうちのひとつ「コローニュ ブランシュ」は、フランシス・クルジャンにより調香されました。
その他のブランド

エリーサーブ ル パルファム|赤い絨毯の上で輝く、21世紀のプリンセスのための香り

日本での知名度は低いですが、アメリカ・ヨーロッパにおいては、芸能人のレッド・カーペットでの着用率の高いファッション・ブランド、エリーサーブ初のフレグランス。スター調香師フランシス・クルジャンが、279の試作品の果てに生み出しました。
メゾン・フランシス・クルジャン

【メゾン フランシス クルジャン】プティ マタン(フランシス・クルジャン)

2009年の「コロン プール ル マタン」=〝パリの朝のためのコロン〟が、2010年に「アプソリュ プール ル マタン」=〝パリの朝のためのアブソリュート〟へと進化し、2016年に最終形態を迎えたのが「プティ マタン」=〝パリの小さな朝〟です。それは光の都の目覚めを五感で楽しむイベントです。
メゾン・フランシス・クルジャン

【メゾン フランシス クルジャン】フェミナン プルリエル(フランシス・クルジャン)

「偉大なる香水が表現できる、女性と男性らしさの永遠性への探求」というテーマで2014年に生み出されたメゾン・フランシス・クルジャンによるペア・フレグランス。それが「フェミナン プルリエル」です。フローラルブーケ×シプレの香りは、フランシス・クルジャンにより調香されました。
メゾン・フランシス・クルジャン

【メゾン フランシス クルジャン】APOM プールオム(フランシス・クルジャン)

メゾン・フランシス・クルジャンから「APOM プールファム」とのペア・フレグランスとして、2009年にフランシス・クルジャンにより調香されました。APOMの意味は「A Part Of Me」(私の一部)です。
ナルシソ・ロドリゲス

【ナルシソ ロドリゲス】ナルシソ ロドリゲス フォーハー(フランシス・クルジャン/クリスティーヌ・ナジェル)

2003年9月に発売されたナルシソ・ロドリゲスのファースト・フレグランス「ナルシソ ロドリゲス フォーハー」は、フランシス・クルジャンと、クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
ジャン=ポール・ゴルチエ

【ジャン=ポール ゴルチエ】クラシック(ジャック・キャヴァリエ)

マドンナ旋風と共に浮上する形で一躍ファッション・シーンの寵児となったジャン=ポール・ゴルチエが1993年にはじめて生み出した「クラシック」。この濃厚なオリエンタル・フローラルの香りは、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
その他のブランド

【ロシャス】アブソリュ(ジャック・キャヴァリエ)

ロシャスより2002年に発売された「アブソリュ」。〝アブソリュ〟とは、フランス語で〝絶対の、毅然たる、制約のない〟を意味します。成熟した女性の妖艶さのリミッターを振り切ることを目的に生み出されたウッディ・オリエンタルの香りは、ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
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