究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ
カイエデモード香水図鑑を応援する|2025年5月30日~6月1日終日

2025年夏に9年目を迎えるカイエデモード香水図鑑。このたび聖地調査が完了し、5月より東京・横浜・名古屋・大阪・京都・神戸の約100か所の『香水超聖地ガイド』の更新を行っております(6月中に完成予定)。さらに、4月末より、これからの日本の香水業界を動かしていく25人のキーパーソンのインタビュー記事『フレグランス・アイコン・インタビューズ』を公開させて頂いております。

この大いなる活動にあたり、2025年5月30日~6月1日終日にあたりご寄付を募らせて頂きます(エックスのDMが半日不調であったため1日延期させて頂きます)

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その他のブランド

【エタ リーブル ド オランジェ】イエス アイ ドゥー 甘い謎(アントワーヌ・メゾンデュー)

2006年に創立されたエタ リーブル ド オランジェが、翌2007年に発表したスズランの香り「ドント ゲット ミー ロング ベイビー」は、アントワーヌ・メゾンデューにより調香されました。そして、2016年に「イエス アイ ドゥー」の名で究極形態を迎え発売されました。
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【ニコライ】オダリスク(パトリシア・ド・ニコライ)

1989年に創業されたフレグランス・ブランド「ニコライ」が創業された時に発表した4つの香りのうちのひとつが「オダリスク」です。創業者であり専属の調香師パトリシア・ド・ニコライにより調香されました。
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【ラボラトリオ オルファティーボ】バリフローラ(ジャン=クロード・エレナ)

ジャン=クロード・エレナが、ラボラトリオ・オルファティーボの「マスターズコレクション」の4作品のうちのひとつとして2019年に生み出した香り「バリフローラ」とは、インドネシアの楽園・バリ島のトロピカル・フラワーという意味です。
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【ラボラトリオ オルファティーボ】チュベローシス(ジャン=クロード・エレナ)

エルメスの専属調香師を退任(2016年)後、引退していたジャン=クロード・エレナが、2019年にフレデリック・マルの「ローズ&キュイール」調香中に、同時進行で復帰作として生み出した香りです。「チュベローシス」は、その名の通り、チューベローズが主役の香りです。
関西・名古屋

NOSE SHOP 大阪【全国フレグランス×香水聖地巡礼ガイド2024】

NOSE SHOPは、2017年8月16日に新宿ニュウマンにオープンして以来、ニッチ・フレグランスを楽しむ聖地として、全国11店舗に拡大し、人々に香水に興味を持つきっかけを作ってくれています。なかでも素敵な女性店長様が率いる大阪店が一番突出している事実には、いくつかの理由があります。
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【エタ リーブル ド オランジェ】ライク ディス こんなふうに(マティルデ・ビジャウイ)

2007年に『フィクサー』でアカデミー助演女優賞を獲得したスコットランド人女優ティルダ・スウィントンとエタ リーブル ド オランジェがコラボレーションした香りです。調香を担当したマティルデ・ビジャウイは当時30歳にも達していませんでした。
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【ニコライ】フィグティー(パトリシア・ド・ニコライ)

2000年に発売と同時にアジアで爆発的な売り上げを記録し、ニコライのブランディングに一役買うことになったこの「フィグティー」には、イチジクの香りはほとんど存在しません。ニコライの専属調香師パトリシア・ド・ニコライにより調香されました。
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【エタ リーブル ド オランジェ】アルシーブ 69 イノセンスの終わり(クリスティーヌ・ナジェル)

「アルシーブ 69」というこのフレグランスのネーミングは、パリのアルシーブ通り69番地に作られた旗艦店にちなんでつけられています。「無制限に、ルールを設けず、創作する」というブランド・アティテュードを体現した香りであり、クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
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