究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

インセンス(フランキンセンス、オリバナム)の香り

その他のブランド

【リキッドイマジネール】サンクティ(ソニア・コンスタン)

リキッドイマジネール創業のファースト・トリロジーのひとつとして、2011年11月に発表された「サンクティ」は、Les Eaux Delà(レ ゾー デラ=彼方の水)三部作のひとつとなります。ソニア・コンスタンにより調香されました。
その他のブランド

【ドリス ヴァン ノッテン】オレンジ スモーク(アニック・メナード)

2022年12月に、ドリス・ヴァン・ノッテンよりブランド初となるオード・トワレが2種類発表されました(日本発売は、2023年4月22日)。そのうちのひとつ「オレンジ スモーク」は、アニック・メナードにより調香されました。
アムアージュ

【アムアージュ】オーバーチュア ウーマン(アニック・メナード)

2019年11月に新しくクリエイティブ・ディレクターに就任したルノー・サーモンにより「オーバーチュア ウーマン」は2020年に誕生しました。オリエンタル・ウッディの香りはアニック・メナードにより調香されました。
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ルラボ

【ル ラボ】オスマンサス19 京都(ル ラボ)

2024年10月、ル ラボは、2024年度の「シティ エクスクルーシブ コレクション」が終了した翌月に、コレクションの新作として京都限定の香り「オスマンサス19」を発売しました。予想外のタイミングで生み出された、東京に次ぐ、日本で二つ目のシティの香りです。
その他のブランド

【レーヌ ド サバ】オンソン サバ(アルベルト・モリヤス)

2022年に創業したレーヌ ド サバの最初の10種の香りのうちの一つとして発売された「オンソン サバ」。〝シバの女王のインセンス〟と名付けられたこの香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
その他のブランド

【ダナ】タブー(ジャン・カール)

弁護士のハビエル・セラが1932年にバルセロナで創立したフレグランス・ブランド、ダナ。友人でもある調香師のジャン・カールに〝売春婦〟に合う香りの調香を依頼し、1931年に完成したのが〝禁忌〟の意味を持つオリエンタルの傑作「タブー」でした。
トム・フォード

【トム フォード】ローズ エクスポーズド(トム・フォード)

トム・フォードの「トム フォード プライベート ブレンド」の新作として2025年1月3日に発売された『プライベート ローズ ガーデン』シリーズのひとつ「ローズエクスポーズド」は、すべてをさらけ出し、惜しげもなく咲き誇る、大胆で挑発的なバラの香りです。
トム・フォード

【トム フォード】ブラック ラッカー(ギヨーム・フラヴィニー)

トム・フォードから2025年夏のミラノコレクションの公式フレグランスとして発表され、「トム フォード プライベート ブレンド」の新作として、2024年9月13日に日本上陸したのが「ブラック ラッカー」です。ギヨーム・フラヴィニーにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー ミレジム ジャスミン(デルフィーヌ・ジェルク)

1925年に発売された史上初のオリエンタル・フレグランス「シャリマー」のフランカーとして、「シャリマー ミレジム ジャスミン」は、2024年10月1日(火)より限定発売されています。「シャリマー」の世界を生み出してきたジャスミンへのオマージュとして誕生した香りは、ゲランの調香師デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
ランコム

【ランコム】マジー ノワール(ジェラール・グーピー/ジャン=シャルル・ニール)

1978年にジェラール・グーピーとジャン=シャルル・ニールの調香により誕生した「マジー ノワール」は、フランス語で〝黒い魔術〟の意味を持つ神秘的なグリーンシプレの香りです。〝東洋の神秘と魅力をすべてボトルに詰め込んだもの〟です。
ペンハリガン

【ペンハリガン】オー ジ オダシティ(ドミニク・ロピオン)

2023年8月(日本では2024年6月19日)にペンハリガンからまったく新しいコレクションである『ポーション&レメディ コレクション』が発売されました。そのうちのひとつである「オー ジ オダシティ」は、ドミニク・ロピオンにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】アルウラ(ファニー・バル)

2014年にペンハリガンが開幕した「トレードルート コレクション」から、2024年4月3日に第14弾の香り「アルウラ」が発売されました。砂から生まれ、空に染まったオアシスを、私たちの素肌の上に誕生させる、オリバナム×スパイシープラムの香りは、ファニー・バルにより調香されました。
その他のブランド

【アンドレア マーク】マグマ(ドミニク・ロピオン)

2022年にアンドレア マークより発売された二つのエキストレド パルファム「パビリオン」「マグマ」は、氷と火の国・アイスランドへ誘う香りです。濃度18%の「マグマ」はドミニク・ロピオンにより調香されました。
アムアージュ

【アムアージュ】バニラ バルカ(ドミニク・ロピオン)

2021年にアムアージュから6種類のパフューム・オイルが発表されました。「The Attars(ザ・アタールズ)」と名付けられたこのコレクションは、一本12mlで10万円を越えるアタール(香油)から成ります。そのうちのひとつ「バニラ バルカ」は、ドミニク・ロピオンにより調香されました。
その他のブランド

【レジーム デ フルール】アル ドゥカ(ドミニク・ロピオン)

2014年にアメリカ・ロサンゼルスで創業されたレジーム・デ・フルールより、2021年に発売された「アル ドゥカ」は、モロッコの画家ハッサン・エル・グラウイの騎馬兵の描写からインスパイアされ生み出されたウードの香りです。ドミニク・ロピオンにより調香されました。
その他のブランド

【ラボラトリオ オルファティーボ】ヴァナグローリア(ドミニク・ロピオン)

ラボラトリオ・オルファティーボは、2019年に『マスターズコレクション』として、4つの香りを発表しました。そして「第三の男=第三のマスター」として、ドミニク・ロピオンが招聘され生み出されたのが、2021年3月に発売された「ヴァナグローリア」です。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ニュールック(フランシス・クルジャン)

クリスチャン・ディオールというファッション・メゾンにとって最も重要な用語と〝運命の年〟を冠した「ニュールック」は、二代目専属調香師フランシス・クルジャンにより、2024年2月2日にユニセックス・フレグランスとして誕生しました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】アンブルスュルタン(クリストファー・シェルドレイク)

現在は、セルジュ・ルタンスの「コレクションノワール」の中にひとくくりにされたこの香りは、1993年にクリストファー・シェルドレイクにより調香されました。「アンブルスュルタン」とは、フランス語で、「アンバーのスルタン(イスラム世界における君主)」という意味です。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ザ ワールド アコーディング トゥー アーサー(ファブリス・ペルグラン)

<ポートレート>コレクションの第八章として2022年4月6日に発売された「ザ ワールド アコーディング トゥー アーサー」は、ウッディ・アンバーの香りです。ファブリス・ペルグランにより調香されました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】アンサンエラバンド(クリストファー・シェルドレイク)

セルジュ・ルタンスは、1992年に元々書店があった場所に、レ・サロン・デュ・パレロワイヤル・シセイドーをオープンしました。この店舗限定の香りとして1997年に発売されたのが「アンサンエラバンド」です。〝お香とラベンダー〟という名の香りは、クリストファー・シェルドレイクにより調香されました。
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