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カイエデモード香水図鑑ご支援への感謝|2025年7月31日

【多くの方々の賛同を頂き、心より感謝申し上げます。更に、今まで、ご支援頂いている皆様にも、この場にて改めて感謝申し上げます。目標額まであと少しですので、一日だけ延長して募集させてください。】

サイトの制作&運営費は、最高責任者の私費と皆様のご寄付により賄われております。とてつもない労力と資金のかかる活動となりますが、カイエデモードは2025年は、日本の香水ブームの行き先が決まる分岐点だと考えており、腹を括り前進してゆきます。この大いなる活動にあたり、2025年7月29日~31日終日に渡りご寄付を募らせて頂きます。

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八千草薫

ヴィヴィアン・リー

『風と共に去りぬ』Vol.7|スカーレットの伝説のワインレッドガウン

ヴィヴィアン・リーのスカーレット・オハラと言えば、オーストリッチの羽根が贅沢に使われたワインレッドドレスを忘れてはなりません。美しいデコルテを強調するために、胸元に一切アクセサリーを置かない潔さ。このドレスを着た彼女の表情のすべてが『さそり座の女』そのものの存在感に満ちていました。
ヴィヴィアン・リー

『風と共に去りぬ』Vol.6|ヴィヴィアン・リーとウォルター・プランケット

154,000ドルの予算で5500着もの衣裳がウォルター・プランケットの指揮の下、撮影の一年以上前からデザインされ、作られていました。プランケットはデザインを始める前に映画の舞台となるアトランタへ頻繁に訪れて、準備に励んでいました。
ヴィヴィアン・リー

『風と共に去りぬ』Vol.1|ヴィヴィアン・リーとスカーレット・オハラ

20世紀で最も美しい女優は誰かという話題が出ると必ず名前が挙がるのが、ヴィヴィアン・リーです。そして、その次に出る言葉が「彼女はスカーレット・オハラを演じるために生まれてきた」です。
ヴィヴィアン・リー

『哀愁』Vol.1|ヴィヴィアン・リーとミリタリー・ルック

それは私たちが、今では忘れがちな、ミリタリー・ファッションが生み出しうる、大人の演出を、見事に思い出させてくれます。ファッションには、常に二つの面が存在します。それは、若さを引き出す一面と、成熟を引き出す一面の二面なのです。
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