究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

パブロ・ピカソ

クリスチャン・ディオール

【ディオール】ディオリビエラ(フランシス・クルジャン)

ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーが退任し、2021年10月に二代目調香師に就任したフランシス・クルジャンが、「メゾン クリスチャン ディオール」からはじめて生み出した香り「ディオリビエラ」は、2023年6月に発売されました。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ローズ & キュイール(ジャン=クロード・エレナ)

ジャン=クロード・エレナという調香師に対する真の評価は、エルメスの初代専属調香師(2004-2016)としてではなく、〝ニッチ・フレグランスの父〟としての評価こそ相応しいものでしょう。2016年に引退していたエレナ復活の香りです。
ゲラン

【ゲラン】ジャスミン ボヌール(デルフィーヌ・ジェルク)

ゲランの「ラール エ ラ マティエール」コレクションから2023年1月10日に「ジャスミン ボヌール」が発売されました。〝幸せのジャスミン〟という名のフローラル・フルーティーの香りは、デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
その他のブランド

【パロマ ピカソ】ミノタウロス(ミシェル・アルメラック)

パロマ・ピカソより1992年に発売されたメンズ・フレグランス「ミノタウロス」は、Cosmair社を製造元として、ミシェル・アルメラックにより調香されました。父パブロ・ピカソが愛したミノタウロスのイメージを投影した香りでした。
その他のブランド

【ペリス モンテカルロ】ジャスマン ドゥ ペイ(ジャスミンの国)(ジャン=クロード・エレナ)

2011年にモナコ公国モンテカルロで創立されたペリス モンテカルロが、2019年にスタートした『ペリス・コレクション・ドゥ・グラース』の第一弾の香りとして、2019年に「ジャスマン ドゥ ペイ」は発売されました。ジャン=クロード・エレナにより調香されました。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス香水聖典】悪魔と天使が恋に堕ちる香り

資生堂にて「ノンブル ノワール」という歴史的名香を創造したセルジュ・ルタンスが、1992年にパレ・ロワイヤルにサロンをオープンし、「フェミニテデュボワ」を創造したことから、ニッチ・フレグランスの歴史ははじまりました。
ボンド・ナンバーナイン

【ボンド ナンバーナイン】セント オブ ピース(ミシェル・アルメラック)

2001年9月11日に勃発したアメリカ同時多発テロ事件の後に、この香りの構想ははじまりました。「世界平和なくしてこの街(ニューヨーク)の未来はない」という信念のもと、このフルーティ・フローラルの香りは、ミシェル・アルメラックの調香により、2006年に誕生したのでした。
キリアン

【キリアン】ローリング イン ラブ(パスカル・ゴーラン)

「ローリング イン ラブ」は明らかにキリアンの名香「ラブ」を進化させたネーミングです。そして、今までの香りのように、複雑な感情を呼び覚ますものではなく、シンプルな香り=「ただ愛だけのために」作られたオリエンタル・フローラルの香りです。パスカル・ゴーランにより調香されました。
シャネル

【シャネル】ボワ デ ジル(エルネスト・ボー/ジャック・ポルジュ)

2007年にシャネルのプレステージ・コレクションとして「レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル」がスタートしました。最初の10種類の香りのひとつとして「ボワ デ ジル」が、シャネルの3代目専属調香師ジャック・ポルジュによって調香されました。
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