ボンド ガール リン=ホリー・ジョンソン/カサンドラ・ハリス 『007 ユア・アイズ・オンリー』6(3ページ) 作品名:007 ユア・アイズ・オンリー For Your Eyes Only(1981)監督:ジョン・グレン衣装:エリザベス・ウォーラー出演者:ロジャー・ムーア/キャロル・ブーケ/リン=ホリー・ジョンソン/ジュリアン・グローヴァー/カサンド... 2019.08.21 2023.12.09 ボンド ガール
ジェームズ・ボンド 『007 ゴールデンアイ』Vol.4|ピアース・ブロスナンとオメガとBMW この作品からジェームズ・ボンドの腕時計は、オメガとなります。そして、この作品でボンドは、アストンマーティンDB5の乗るのですが、後半のシーンでもう一台のボンドカーとしてBMWのZ3ロードスター(1995-2002、1991年から開発開始)が登場します。 2019.08.18 2024.01.10 ジェームズ・ボンド
ジェームズ・ボンド 『007 ゴールデンアイ』Vol.3|イタリアンスーツがニューボンドの戦闘服 この作品の成功は、どこまでも愚直にイタリアンスーツ姿で戦うジェームズ・ボンド像にありました。そして、ピアース・ブロスナンからボンドムービーに夢中になった人たちにとって、ボンドとはスーツを着て戦う男の理想であり、スーツに対する憧れを体現するアイコンになったのでした。 2019.08.17 2024.01.10 ジェームズ・ボンド
ジェームズ・ボンド 『007 ゴールデンアイ』Vol.2|ブリオーニを着るピアース・ブロスナン この作品からボンドスーツがはじめてラグジュアリー・ブランドのテーラーにより、より洗練されたシルエットを生み出していくことになります。そして、はじめてイタリア製のスーツを仕立ててもらうことになるのでした。そのブランドの名をブリオーニと申します。 2019.08.16 2024.01.10 ジェームズ・ボンド
ジェームズ・ボンド 『007 ゴールデンアイ』Vol.1|五代目ボンド=ピアース・ブロスナン登場 007シリーズの歴史の中で最も長いインターバルの生まれた瞬間。それは『007 消されたライセンス』(1989)と本作の間の6年間でした。そして、突如、1994年6月8日に、ひげ面のピアース・ブロスナンが現れ、全くボンドらしからぬ姿で、ニュー・ボンド就任の記者会見を行ったのでした。 2019.08.15 2024.01.10 ジェームズ・ボンド
ジェームズ・ボンド 【007 ゴールデンアイ】五代目ニュー・ボンド=ピアース・ブロスナン登場。 ピアース・ブロスナンのボンドほどスーツを戦闘服に変えたボンドはいませんでした。そして、バランス良くロジャー・ムーア時代の〝敵と遭遇してにっこりと会釈〟パターンも継承し、スパイ=秘密諜報部員の007から、世界を守る男へと脱皮を遂げていったのでした。 2019.03.29 2024.11.28 ジェームズ・ボンドボンド ガール
ジェームズ・ボンド 『女王陛下の007』Vol.1|二代目ジェームズ・ボンド、ジョージ・レーゼンビー この作品までの全てのボンドムービーの編集を務め、本作が初監督作品となったピーター・ハント(1925-2002)はこう断言しました。「本物のジェームズ・ボンドはショーン・コネリーやロジャー・ムーアじゃない。ジョージ・レーゼンビーこそボンドそのものなんだ」と。 2018.02.05 2023.12.08 ジェームズ・ボンド
ジェームズ・ボンド 『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』Vol.1|ピアース・ブロスナンとゲッツ・オットー さらにこの作品においても、前作に引き続きニュー・ボンドは、ブリオーニのスーツを着て戦う勇姿を惜しげなく見せてくれます(ボンドムービーの素晴らしさは、もっとも戦闘に向かないファッションで優雅に闘う姿にあります)。 2017.02.06 2023.12.09 ジェームズ・ボンド