レゼサンスドゥディプティック
Les Essences de Diptyque ディプティックが、パンデミックが明け、空前の世界的なフレグランス・ブームの中で、新たな香りの章の幕開けとして、2024年にプレミアム・コレクションである「レ ゼサンス ドゥ ディプティック(Les Essences de Diptyque)」を発表しました。
それは息を吞むような美しい自然の移ろいの瞬間や、繊細な感情をボトルに閉じ込めることではなく、自然界の限界まで想像力を駆使することが求められるミッションでした。
睡蓮、サンゴ、マザーオブパール、バーク(樹皮)、砂漠のバラという、人間には香りが感じられない、5つの自然の宝物の繊細な美しさにインスパイアされた、5つの香りから成るこのコレクションのために、4名の調香師ファブリス・ペルグラン、アレクサンドラ・カーリン、ナタリー・グラシア=セット、そして2023年7月に亡くなった故オリヴィエ・ペシューが召喚されました。
このコレクションの真の狙いは、調香師たちに素晴らしい遊び場を提供し、これらの自然の驚異がどのような香りを放つのか、彼らの想像力を自由に羽ばたかせることでした。
ローレンス・セミション(ディプティックCEO)
香りのない自然の宝物に、香りを与えていく〝天地創造の香り〟

©Diptyque

ローレンス・セミション
このコレクションの特徴は、香料の濃度をより高めることで、香りとその余韻が少しだけ強くなっている点です。
ローレンス・セミション
1961年に創業したディプティックは、世界中のオシャレな物を売るセレクトショップの奔りとも言えるお店でした。1963年に、当時、珍しかった香り付きのフレグランス・キャンドルを発売したことにより、ディプティックの「静かなる革命」がはじまりました。
そして1968年に「ロー」という今でも販売されているオリジナルのフレグランスをはじめて販売しました。以降、数々の名作フレグランスを輩出していくのですが、そんなディプティックが、新たな香りの章の幕を開けとして、2024年にプレミアム・コレクションである「レ ゼサンス ドゥ ディプティック(Les Essences de Diptyque)」を発表しました。
8月30日より一部ブティックにて先行発売、9月3日より全国発売される。9月3日から8日の期間、東急プラザ原宿「ハラカド」6階の屋上テラスにてポップアップイベントが、完全予約制・入場無料で大々的に開催されました。
「レ ゼサンス ドゥ ディプティック」の仕掛け人は、同年よりCEOに昇進したローレンス・セミションです。彼女は、2011年4月にルイ・ヴィトンに新設されたパルファン部門の責任者に、パルファム・ジバンシイ(2000-2011)から移籍し、就任し大活躍し、2019年9月にディプティックの副社長に就任し、ディプティックに大躍進をもたらした立役者でした。
コレクション独自の楕円形のボトルデザインは、1968年に発売された最初の香水ボトルからインスピレーションを得たものです。北アイルランドのアーティスト、ナイジェル・ピークによるコンセプトイラストが刻まれています。それぞれの楕円形は、ボトルの裏側に描かれた抽象的なイラストを見るための入り口となっています。
コレクション全六種類
2024年

コライユ オスクロ(アレクサンドラ・カーリン)

ボワ コルセ(ナタリー・グラシア=セット、オリヴィエ・ペシュー)

リリフェア(ナタリー・グラシア=セット、オリヴィエ・ペシュー)

ルナマリス(ファブリス・ペルグラン)

ローズ ロッシュ(ファブリス・ペルグラン)
2025年

ラズリオ(クォンタン・ビッシュ)
