究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

香水図鑑

その他のブランド

【グラフ】レセディ ラ ロナ Ⅰ(ジュリー・プルシェット)

英国の宝石商グラフは、膨大な試作品の中から、約2年の創作期間を経て、6種類の香りからなる「レセディ ラ ロナ フレグランス コレクション」が2020年3月にロンドンのハロッズで発表されたのでした。そのうちのひとつ「レセディ ラ ロナ Ⅰ」は、ジュリー・プルシェットにより調香されました。
ルイ・ヴィトン

【ルイ ヴィトン】パシフィック チル(ジャック・キャヴァリエ)

ルイ・ヴィトンのコローニュ・コレクション「パルファン ド コローニュ」の第七弾(最初の二作品が廃盤になった今、公式には第五弾という位置づけ)として、2023年5月18日に発売されたのが「パシフィック チル」です。ルイ・ヴィトンの専属調香師ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ウード ユズ フォルテ(デルフィーヌ・ジェルク)

2022年からはじまる『アクア アレゴリア フォルテ=究極のアクア・アレゴリア』の新作として2023年9月1日にさらなる三種類の〝フォルテ〟が加わりました。そのうちのひとつ「ウード ユズ フォルテ」はゲランの調香師デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
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ゲラン

【ゲラン】ローザ パリッサンドロ フォルテ(デルフィーヌ・ジェルク)

2022年からはじまる『アクア アレゴリア フォルテ=究極のアクア・アレゴリア』の新作として2023年9月1日にさらなる三種類の〝フォルテ〟が加わりました。そのうちのひとつ「ローザ パリッサンドロ フォルテ」はゲランの調香師デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ボスカ ヴァニラ フォルテ(デルフィーヌ・ジェルク)

2022年からはじまる『アクア アレゴリア フォルテ=究極のアクア・アレゴリア』の新作として2023年9月1日にさらなる三種類の〝フォルテ〟が加わりました。そのうちのひとつ「ボスカ ヴァニラ フォルテ」はゲランの調香師デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】タバコ ハニー(デルフィーヌ・ジェルク)

「ラール エ ラ マティエール(芸術と貴重なる生の素材)」コレクションの最新作として、2023年9月1日に「タバコ ハニー」が発売されました。ハニーが注ぎ込まれ生み出される〝黄金のタバコ〟の香りは、デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】ミルラ ミステール(ロドリゴ・フローレス・ルー)

「トム フォード プライベート ブレンド」の新作として2023年9月15日から発売されている「ミルラ ミステール」(神秘のミルラ)は、力強いミルラと柔らかなバニラの官能的なハーモニーの香りとして、ロドリゴ・フローレス・ルーにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】トレードルート コレクションの全て

サラ・ロザラムという名のこの女性は2007年にペンハリガンのジェネラル・マネージャーに就任し、僅か7年間で900万ポンドから3500万ポンドに売り上げを上げ、ブランドを見事に復活させたのでした。そんな女帝が、最後に残したコレクションが、2014年に生み出された「トレードルート コレクション」でした。
その他のブランド

【ウビガン】新フジェール ロワイヤル(ロドリゴ・フローレス・ルー)

1882年にウビガンから誕生した、世界ではじめて合成香料を使用した香水「フジェール ロワイヤル」が、132年の時を経て、2010年に復活しました。新しい「フジェール ロワイヤル」は、ロドリゴ・フローレス・ルーにより調香されました。
その他のブランド

【ウビガン】フジェール ロワイヤル(ポール・パルケ)

1880年にウビガン(1775年創業のマリー・アントワネットも愛したブランド)の共同経営者となったポール・パルケは、合成香料クマリンとシダブームを結びつけ、事業の拡大を目指し、史上初の合成香料による「フジェール・ロワイヤル」を1882年に誕生させたのでした。
トム・フォード

【トム フォード】アジュレー ライム(アントワン・リー/ロドリゴ・フローレス・ルー)

「トム フォード プライベート ブレンド」から2010年に発売された「アジュレー ライム」(紺碧のライム)は、シトラスシプレの香りとして、アントワン・リー、ロドリゴ・フローレス・ルー、エレン・モルナーにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ハイグローヴ ブーケ(ジュリー・プルシェット)

2023年3月8日にペンハリガンより発売された「ハイグローヴ ブーケ」は、イギリスの現国王陛下チャールズ3世が、ライフワークとして生み出した〝王が作り出した天上の庭園〟ハイグローヴガーデンに広がる風景を描いた香りです。ジュリー・プルシェットにより3年間かけて調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ザ ワールド アコーディング トゥー アーサー(ファブリス・ペルグラン)

<ポートレート>コレクションの第八章として2022年4月6日に発売された「ザ ワールド アコーディング トゥー アーサー」は、ウッディ・アンバーの香りです。ファブリス・ペルグランにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ソラリス(アリエノール・マスネ)

ペンハリガンから「エンディミオン コロン」誕生20周年の節目の2023年に発表されたのが「ソラリス」です。太陽の女神の香りとして、「ルナ」を生み出したアリエノール・マスネにより調香されました。
トム・フォード

【トム フォード】ソレイユ ドゥ フ(シャマラ・メゾンデュー)

「トム フォード プライベート ブレンド」の新作として2023年7月14日に発売された「ソレイユ ドゥ フ」(火の太陽)は、温かなアンバーとフローラルをブレンドした独創的なフロリエンタルの香りとして、シャマラ・メゾンデューにより調香されました。
カルティエ

【カルティエ香水聖典】あなたとひとつになることが出来る〝見えないジュエリー〟

1981年に、メゾンではじめての香水「マスト ドゥ カルティエ」を発表し、2005年には、ゲランで11年間、四代目調香師ジャン=ポール・ゲランの右腕として活躍してきたマチルド・ローランを、ブランド初の専属調香師として起用し、今に至ります。
カルティエ

【カルティエ】レ ズール ヴォワイヤジューズの全て

カルティエの初代専属調香師マチルド・ローランが2014年に発表した新しいラグジュアリー・コレクションが「レ ズール ヴォワイヤジューズ」です。〝旅人たちの時間〟という名のこのコレクションで、東洋の神秘の旅の象徴とも言えるウード(沈香)を再解釈しています。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】アウトレイジャス(ソフィア・グロスマン)

女帝ソフィア・グロスマンが、フレデリック・マルに光臨した香りです。「アウトレイジャス」という言葉は、両極端の意味を持つ単語です。その意味は、「とんでもなく素晴らしい」という意味と、「凶暴な、凶悪な」という意味を持ちます。そして、この香りは、その両極端を兼ね備えた香りと言えます。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ノワール エピス(ミッシェル・ルドニツカ)

「ブラック・スパイス(黒い香辛料)」という名のオリエンタル・スパイシーなこの香りは、エドモン・ルドニツカの息子であるミッシェル・ルドニツカにより2000年に調香されました。こういう人選が出来るところがフレデリック・マルの恐ろしさとも言えます。
フレデリック・マル

【フレデリック マル】ミュージック フォー ア ホワイル(カルロス・ベナイム)

ヘンリー・パーセルの「ひとときの音楽」(劇音楽『オイディプス』より)からインスパイアされた、素肌に毛皮のコートを着た絶世の美女の魔性の香りです。2018年にカルロス・ベナイムにより調香されました。
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