エルメス

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【エルメス】コロン エルメスの全て

1979年にフランソワーズ・キャロンが調香したエルメス最初のコロン「オーデ コロン ドゥ エルメス」の30周年を記念して、2009年にエルメスの初代専属調香師ジャン=クロード・エレナが「オー ドランジュ ヴェルト」として現代風に再調香したことから『コロン エルメス』コレクションは、スタートしました。
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オー ドゥ ネロリ ドレ|シャルトリューズ・オレンジの輝きに染まるコロン

2016年に、エルメスの二代目専属調香師に2014年に就任していたクリスティーヌ・ナジェルの「オー ドゥ ルバーブ エカルラット」と共に、発表された第三弾の二つのうちのひとつの香りが「オー ドゥ ネロリ ドレ」でした。エルメス最後の年のジャン=クロード・エレナの作品です。
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オー ドゥ シトロン ノワール|闇の奥で静かに呼吸づくブラック・レモン

エルメスのコロン発売30周年を記念し、2009年4月30日に『コロン エルメス』の三作品が発売されました。2018年5月25日に発売されたその第四弾の香りが「オー ドゥ シトロン ノワール」でした。エルメスの二代目専属調香師クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
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オー ドゥ ナルシス ブルー|美貌のナルシソ・アブソリュートが誘う〝青い体験〟

エルメスのコロン発売30周年を記念し、2009年4月30日に『コロン エルメス』の三作品が発売されました。そして、4年後の2013年に第二弾として二作品が発売されました。そのうちのひとつが「オー ドゥ ナルシス ブルー」です。エルメスの初代専属調香師ジャン=クロード・エレナにより調香されました。
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オー ドゥ マンダリン アンブレ|マンダリンオレンジとパッソアで作る〝香りのカクテル〟

エルメスのコロン発売30周年を記念し、2009年4月30日に『コロン エルメス』の三作品が発売されました。そして、4年後の2013年に第二弾として二作品が発売されました。そのうちのひとつが「オー ドゥ マンダリン アンブレ」です。エルメスの初代専属調香師ジャン=クロード・エレナにより調香されました。
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オー ドゥ パンプルムス ローズ|太陽よりも明るくきらめくホワイトミモザの香り

エルメスのコロン発売30周年を記念し、2009年4月30日に『コロン エルメス』が発売されました。その三作品のうちの一つが「オー ドゥ パンプルムス ローズ」です。エルメスの初代専属調香師ジャン=クロード・エレナにより調香されました。
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オー ドゥ ジャンシャンヌ ブランシュ|苦いハーブ×ムスキーアイリスが生み出す唯一無二のコロン

エルメスのコロン発売30周年を記念し、2009年4月30日に『コロン エルメス』が発売されました。その三作品のうちの一つが「オー ドゥ ジャンシャンヌ ブランシュ」です。エルメスの初代専属調香師ジャン=クロード・エレナにより調香されました。
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オー ドランジュ ヴェルト|エルメスの最初のコロン=オレンジコロン

1979年にエルメス最初のコロン「オーデ コロン ドゥ エルメス」として発売された香りが、30周年を記念し、2009年より『コロン エルメス』の三作品のうちの一つとして、「オー ドランジュ ヴェルト」の名で、ジャン=クロード・エレナにより現代風にアレンジされ発売されました。
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【エルメス】庭園のフレグランスの全て

このコレクションからエルメスの香水帝国の歴史ははじまったと言っても過言ではありません。そして、その立役者がジャン=クロード・エレナでした。当時エルメスの香水部門の責任者だったヴェロニク・ゴティエと共に、2003年に創造した「地中海の庭」は、香りに言葉を与え、ものがたりを語らせたのでした。
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李氏の庭|ジャン=クロード・エレナの23年目のお茶の香り=〝最後の庭〟

エルメスの専属調香師ジャン=クロード・エレナは、2015年にエルメスの『庭園』シリーズ第五弾として「李氏の庭」を調香しました。そして、この香りが、最後の〝エレナの庭〟となりました。
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屋根の上の庭|パリ・エルメス本社屋上の『シークレット・ガーデン』の香り

エルメスの専属調香師ジャン=クロード・エレナは、2011年にエルメスの『庭園』シリーズ第四弾として「屋根の上の庭」を調香しました。この香りは、同年の年間テーマの〝現代(いま)に生きるアルチザン〟(La main de l'artisan)に合わせて生み出された香りでした。
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モンスーンの庭|カンタロープとカヒリ・ジンジャーで描く「雨の後の庭」

エルメスの専属調香師ジャン=クロード・エレナの手による「地中海の庭」「ナイルの庭」に続く、エルメスの『庭園』シリーズ第三弾「モンスーンの庭」が、2008年に発表されました。300回もの試作を経て、僅か30種類の原料により生み出された香りです。
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地中海の庭|記念すべきエルメスの「最初の庭」

当時のエルメスの香水部門の責任者ヴェロニク・ゴティエと、エルメスの専属調香師に就任したばかりのジャン=クロード・エレナは、「はじめてのエルメス」の香りの創造のためにチュニジアに行きました。そして、2003年に僅か3日間でこの「地中海の庭」を完成させたのでした。
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ナイルの庭|エルメスの『第二の庭』=グリーンマンゴーの香り

2005年に発売された「庭園」シリーズ第二弾は、当初「アマゾンの庭」で考えられていました。しかし、最終的に「ナイルの庭」に決定しました。当初、エルメス専属調香師ジャン=クロード・エレナがイメージしたエジプトの香りは、インセンス、ジャスミン、スモーク・ウッドのような重い香りでした。
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ツイリー ドゥ エルメス|エルメスの目に見えないシルクスカーフ

エルメスの専属調香師クリスティーヌ・ナジェルが、約1年の歳月をかけて、2017年に完成させた「ツイリー ドゥ エルメス」は同年8月に発売されました。自由に結んで楽しむエルメスのシルクスカーフ〝ツイリー〟からインスパイアされたフローラル・オリエンタルの香りです。
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オー デ メルヴェイユ ブルー|エルメスが『ヴィーナスの誕生』の瞬間を捉えた香り

2004年に誕生した歴史的な傑作であるエルメスのフレグランス「オー デ メルヴェイユ」のブルー。フローラル系を一切使わないアロマティック・アクアティックな香りで、エルメスの専属調香師クリスティーヌ・ナジェルが、子供の頃の海辺の思い出を調香に反映させました。
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ギャロップ ドゥ エルメス|史上もっともエルメスらしいフレグランス

22016年9月1日に、エルメスの二代目専属調香師に就任したクリスティーヌ・ナジェルの二つ目のエルメスの香り「ギャロップ ドゥ エルメス」が発売されました。その名の意味はフランス語で〝エルメスの全速走行〟です。
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オー ドゥ ルバーブ エカルラット|ルバーブの香りが流行するきっかけを作った香り

2016年に、(エルメス最後の年となる)ジャン=クロード・エレナの「オー ドゥ ネロリ ドレ」と共に、2014年に二代目専属調香師に就任していたクリスティーヌ・ナジェルが生み出した『コロン エルメス』第三弾の二つの香りのうちのひとつが「オー ドゥ ルバーブ エカルラット」でした。
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