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哀愁

ヴィヴィアン・リー

【哀愁】ヴィヴィアン・リーが最も美しかった時代

【哀愁】 Waterloo Bridge 『風と共に去りぬ』(1939)でスカーレット・オハラを見事に演じあげたヴィヴィアン・リーは、すぐに本作の撮影に参加しました。『哀愁』の撮影は、1940年1月から3月にかけてハリウッドのMGMスタジオ...
キャサリン・ヘプバーン

『フィラデルフィア物語』2|キャサリン・ヘプバーンとアンドロギュヌス

2ページの記事です。 作品データ 作品名:フィラデルフィア物語 The Philadelphia Story(1940) 監督:ジョージ・キューカー 衣装:エイドリアン 出演者:キャサリン・ヘプバーン/ケーリー・グラント/ジェームズ・ステュ...
ヴィヴィアン・リー

『哀愁』Vol.3|さそり座の女・ヴィヴィアン・リー

さそり座の女ヴィヴィアン・リー(1913年11月5日生まれ)は、自分を食い尽くしながら、きわめて厳選した何かを私たちに残してくれました。だからこそ、21世紀になっても、彼女の残した映像は、私たちの心と感性を刺激して止まないのです。
ヴィヴィアン・リー

『哀愁』Vol.2|ヴィヴィアン・リーのレインコート

ロイとのはじめての出会いに、マイラはベレー帽をかぶっていたように、思わぬ再会のときにも、彼女はベレー帽をかぶっています。しかし、ファッション自体は180度違うテイストになっているというところが、この作品のベレー帽の使い方の面白さです。
ヴィヴィアン・リー

『哀愁』Vol.1|ヴィヴィアン・リーとミリタリー・ルック

それは私たちが、今では忘れがちな、ミリタリー・ファッションが生み出しうる、大人の演出を、見事に思い出させてくれます。ファッションには、常に二つの面が存在します。それは、若さを引き出す一面と、成熟を引き出す一面の二面なのです。
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