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シャレード

オードリー・ヘプバーン

【シャレード】オードリー・ヘプバーンのロマンチック・サスペンス

パリの香りがいっぱいのロマンチック・サスペンス。『ティファニーで朝食を』により映画界とモード界の頂点に到達したオードリー・ヘプバーン(1929-1993)が、『パリの恋人』のスタンリー・ドーネン監督と再びタッグを組み、ついにケーリー・グラントとの共演を果たした〝華麗なるファッション・ムービーの金字塔〟。
その他の男優たち

『シャレード』Vol.5|ケーリー・グラントのファッション哲学

ずっとずっとオードリー・ヘプバーン(1929-1993)が共演を望んでいた伝説のハリウッドスター、ケーリー・グラント(1904-1986)。彼にとって『シャレード』は70本目の映画であり、1962年は映画生活30年の節目に当たっていました。そして、オードリー・ヘプバーンは彼にとってきっかり50人目の共演女優でした。
オードリー・ヘプバーン

『シャレード』Vol.4|オードリーとユベール・ド・ジバンシィ

この作品において、オードリーがユベール・ド・ジバンシィを愛した理由のひとつでもある「あらゆる色に、エレガンスの魔法をかけていく」才能を如何なく発揮しています。その代表的な例がカラフルなウールコートと帽子なのです。
オードリー・ヘプバーン

『シャレード』Vol.3|オードリーとケーリー・グラントとアイスクリーム

セーヌ河畔で赤いスカートスーツを着たオードリーとケーリーが散歩するシーンがあります。その時、オードリーがアイスクリームをケーリーのジャケットにつけてしまいます。実はこのシーンは2人の間に実際に起きた出来事のパロディとして撮影されたシーンでした。
オードリー・ヘプバーン

『シャレード』Vol.2|オードリー・ヘプバーンとトレンチコート

かつてバーバリーを率いていたクリストファー・ベイリー曰く、オードリー・ヘプバーンのトレンチコート姿こそ、トレンチコートの魅力が凝縮されているとのこと。この作品に登場するトレンチコートはジバンシィによるデザインですが、『ティファニーで朝食を』のものとすごく似ています。
オードリー・ヘプバーン

『シャレード』Vol.1|オードリー・ヘプバーンとルイ・ヴィトンとエルメス

アルプスで優雅なる休暇を過ごし、パリに戻ってきたオードリー・ヘプバーンはユベール・ド・ジバンシィがデザインしたファッションに身を包んでいます。この時持っているバッグが、ルイ・ヴィトンのスティーマーバッグとエルメスのクロコのハンドバッグです。
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