『カイエデモード香水聖地ガイド2026』を応援する|2025年12月2日

『香水聖地ガイド2025』の今までの活動と、今後の活動に賛同していただける方に、活動を支えていただくための寄付金を募らせて頂いております。

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長谷紅

関西・名古屋

ジェイアール名古屋タカシマヤ 7階 化粧品コーナー【香水聖地ガイド2025】

意外に知られていないのですが、名古屋で最もフレグランスが充実している場所は、ジェイアール名古屋タカシマヤ4階のフレグランスコーナーだけでなく、7階の化粧品売り場にもあります。元々7階はメンズビューティコーナーでしたが、2022年11月にリニューアルされました。
東京・横浜

タンバリンズ青山|香り以外の部分で勝負する韓国ブランド【香水聖地ガイド2025】

タンバリンズの香水は、どこかアイアム(Aiam)と似ていて、数年も経てば、その熱狂が冷めていきそうな危うさがあるところが、Z世代の方々にとって、〝いまを生きる〟スタンスに合っているのだと思います。独特な店舗空間は、一度は体感する価値ありです。
フレグランス アイコン インタビューズ

松野秀至さん|KOHSHI【フレグランス アイコン インタビューズ 第三回】

松野秀至さん|KOHSHI「LUSHで製造者として8年間働きながら調香の専門学校に通い、私は訓練を積んだ調香師としてただ単にフレグランスブランドを作るのではなく、シャネルやゲランの本社から来た香水の専門家の方々が香られても〝素晴らしい!〟と...
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ルイ・ヴィトン

【連載記事③】世界初公開、ルイ・ヴィトンのメイドトゥーオーダーフレグランスのすべて

日本のルイ・ヴィトン・ブティックで働いている皆様にとって、そして恐らくジャパン本社にてルイ・ヴィトンのフレグランスMDもしくはトレーナーをされている方々にとって、今回の記事の内容は、ルイ・ヴィトンのメイドトゥオーダー香水「オート パフューマリー」に関する説明の全てが詰まった貴重な資料となることでしょう。
未分類

保護中: カイエデモード プライベートレッスン&インフルエンサー支援 詳細|2024年12月8日

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その他のブランド

【インダルト パリ】いち香水販売員が、ミラノに飛び、香水販売代理店になる〝奇跡〟のはじまり。

2024年、香水販売の仕事をしている二人の女性は、資金がそれほどない状態で、ミラノに飛び、新しい香水を日本に持ってくるという途方もない「夢」の実現に立ち向かっていた。
関西・名古屋

ジョー マローン ロンドン ジェイアール京都伊勢丹【香水聖地ガイド2025】

ジョー・マローン・ロンドンは、パンデミックの後、どのお店も飛躍的に接客力が上がっております。そんなJMLの中でも特に優れている関西のお店をあげるとするならば、JR京都伊勢丹店がすぐに浮かんできます。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ヴラ ヴラ ヴルーム(クエンティン・ビスク)

2023年8月(日本では2024年6月19日)にペンハリガンからまったく新しいコレクションである『ポーション&レメディ コレクション』が発売されました。そのうちのひとつである「ヴラ ヴラ ヴルーム」は、クエンティン・ビスクにより調香されました。
ペンハリガン

【ペンハリガン】オー ジ オダシティ(ドミニク・ロピオン)

2023年8月(日本では2024年6月19日)にペンハリガンからまったく新しいコレクションである『ポーション&レメディ コレクション』が発売されました。そのうちのひとつである「オー ジ オダシティ」は、ドミニク・ロピオンにより調香されました。
その他のブランド

ティオタ|地球上に存在するフレグランスの中でも、最も純粋なバニラの香り

2009年に「メゾン フランシス クルジャン」を創業する3年前にあたる2006年に、フランシス・クルジャンはインダルト パリを設立しました。それぞれ999本限定の生産数の3種類の香りからはじまりました。そのうちのひとつである「ティオタ」は、フランシス・クルジャンにより調香されました。
調香師スーパースター列伝

年代順に見るフランソワ・ドゥマシーの香り

1949年、フランス・カンヌ生まれ。幼少期にグラースに引越しし、父親はグラースでファーマシーを経営していた。1972年にシャラボで働き、ジャック・キャヴァリエの父ジャン・キャヴァリエに師事する。1978年から、28年間シャネルでジャック・ポルジュ共に働くことになり、ジャック・ポルジュの恋女房と呼ばれるようになる。
未分類

【ディオール】シュバル ブラン パリ(フランソワ・ドゥマシー)

LVMHグループ5店舗目の高級ホテル「シュバル・ブラン パリ」が、2021年9月にパリでオープンしたことに合わせて、「メゾン クリスチャン ディオール」から「シュバル ブラン パリ」が、ディオールスパ限定で発売されました。
ゲラン

【ゲラン】シャリマー ミレジム イリス(デルフィーヌ・ジェルク)

1925年に発売された史上初のオリエンタル・フレグランス「シャリマー」のフランカーとして、「シャリマー ミレジム イリス」は、2023年10月1日(日)に限定発売されました。「シャリマー」の世界を生み出してきたアイリスへのオマージュとして誕生した香りは、ゲランの調香師デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
その他のブランド

【グラフ】レセディ ラ ロナ Ⅲ(ジェローム・エピネット)

英国の宝石商グラフは、膨大な試作品の中から、約2年の創作期間を経て、6種類の香りからなる「レセディ ラ ロナ フレグランス コレクション」が2020年3月にロンドンのハロッズで発表されたのでした。そのうちのひとつ「レセディ ラ ロナ Ⅲ」は、ジェローム・エピネットにより調香されました。
ゲラン

【ゲラン】ウード ユズ フォルテ(デルフィーヌ・ジェルク)

2022年からはじまる『アクア アレゴリア フォルテ=究極のアクア・アレゴリア』の新作として2023年9月1日にさらなる三種類の〝フォルテ〟が加わりました。そのうちのひとつ「ウード ユズ フォルテ」はゲランの調香師デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
梶芽衣子

【女囚さそり】さそりルック=女優帽とロングコートをオールブラックでまとめる

『北斗の拳』のケンシロウのキャラ設定に影響を与えたのは松島ナミではないかという程、セリフの少ない主人公が活躍する『女囚さそり』は、1970年に「ビッグコミック」で連載された篠原とおる(代表作『0課の女』『ワニ分署』)の人気劇画の映画化として梶芽衣子主演で1972年から4作品制作されました。
梶芽衣子

『女囚さそり』シリーズVol.3|「第41雑居房」「けもの部屋」「701号怨み節」

1972年から73年にかけての『女囚さそり』シリーズが、全身黒づくめがここまで似合う梶芽衣子様という類まれなるファッション・アイコンの存在により、コムデギャルソンの川久保玲やヨウジ・ヤマモトからどのような影響を受け、または与えていったかを検証してみることは非常に興味深いことです。
梶芽衣子

『女囚さそり』シリーズVol.2|第一作目 女囚701号さそり(1972)

『北斗の拳』のケンシロウのキャラ設定に影響を与えたのは彼女ではないかと思わせるほどのセリフの少なさ。それは梶芽衣子様自身のアイデアでした。沈黙の美学。そして、能面のような美貌。まさにアルティメット・ミニマルな存在の美学に、芽衣子様が演じるさそりは満ち溢れています。
梶芽衣子

『女囚さそり』シリーズVol.1|梶芽衣子様とさそりルック

この作品によって生み出された名曲「怨み節」。梶芽衣子様は、10代より女優業に従事しており、この本作の一作品の後、結婚し引退を考えていました。しかし、この作品のシリーズ化が、彼女の結婚を奪ってしまいました。
その他の伝説の女優たち

【地獄に堕ちた勇者ども】第三帝国のファッションの美学

ルキノ・ヴィスコンティが1969年に監督したイタリア・西ドイツ合作の映画。『ベニスに死す』『ルートヴィヒ』へと続く「ドイツ三部作」の第1作目として、1930年代前半のナチスが台頭するドイツにおける鉄鋼一族の凋落を描いた作品。
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