ナシ(梨)の香り

エルメス

H24 エルブ ヴィーヴ|フレッシュなハーブと素肌の上で融合するメタリックフゼア

2016年1月にエルメスの二代目専属調香師に就任したクリスティーヌ・ナジェルは、2021年に「H24」を発表しました。そして2022年に「H24 オードパルファム」を発表し、2024年2月7日に〝生き生きとしたハーブ〟と名付けられた「H24 エルブ ヴィーヴ」が発売されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ボン エトワール(フランシス・クルジャン)

ディオールの高級ベビー服ブランド〈ベビー ディオール〉は、1967年に創立されました。そのデザイン・チームを2012年より率いるコーデリア・ドゥ・カステラーヌと二代目調香師フランシス・クルジャンが、2023年に生み出したのが「ボン エトワール」です。
バーバリー

【バーバリー】バーバリー ハー オードトワレ(ルイーズ・ターナー)

2022年1月1日(日本発売は2022年4月13日)に発売された「バーバリー ハー オードトワレ」は、「バーバリー ハー」シリーズ第五弾となります。EDP版と全く違うこの香りは、ルイーズ・ターナーにより調香されました。
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資生堂

【資生堂】ZEN フォーメン(フランシス・クルジャン/フランソワーズ・ キャロン)

2009年8月に、〝男性のための禅=Infinite passion. Endless possibilities.(無限の情熱と、終わりなき可能性)〟というコンセプトで「ZEN フォーメン」が発売されました。フランシス・クルジャンとフランソワーズ・ キャロンにより調香されました。
アルマーニ

【ジョルジオ アルマーニ】ジャスミン クサモノ(ドミニク・ロピオン)

ジョルジオ・アルマーニのフレグランスコレクション「アルマーニ プリヴェ」から、2008年に新たに誕生した〝レ ゾー コレクション〟より、2020年に発売された「ジャスミン クサモノ」は、ドミニク・ロピオンにより調香されました。
クリスチャン・ディオール

【ディオール】ハイヤー(オリビエ・ギロティン/オリヴィエ・ペシュー)

スーツを脱ぎ捨てた、都会の若者たちの新世紀の香りというイメージです。都会的な若者のメンズ・フレグランスの創造を目指したウッディ・アロマティックの香りは、オリビエ・ギロティンとオリヴィエ・ペシューによって調香されました。
サルヴァトーレ・フェラガモ

【サルヴァトーレ フェラガモ】アッティモ(アニック・メナード/ジャン=ピエール・ベソワール)

2010年9月に、サルヴァトーレ・フェラガモより新しく発売されたウィメンズ・フレグランス「アッティモ」。イタリア語で「一瞬、瞬間」という意味のフローラル・グリーン・ウッディの香りは、アニック・メナードとジャン=ピエール・ベソワールにより調香されました。
ルイ・ヴィトン

クール バタン|ルイ・ヴィトン香水復活三周年を記念する〝集大成の香り〟

2016年9月に、7つの香りによって70年ぶりに復活したルイ・ヴィトンのフレグランスのコレクション「レ パルファン ルイ ヴィトン」から、三周年記念作品として発売された第10弾の香り「クール バタン」は、ルイ・ヴィトンの専属調香師ジャック・キャヴァリエにより調香されました。
メゾン・マルジェラ

【メゾン マルジェラ】レイジーサンデー モーニング(ルイーズ・ターナー)

2013年にメゾン マルジェラの「レプリカ」(Line③)フレグランスとして発売された「レイジーサンデー モーニング」は、マルジェラの香水だけでなく、香水全体の中でもとてもポピュラーな香りです。この香りは、ルイーズ・ターナーにより調香されました。
ランコム

【ランコム】ミル エ ユヌ ローズ(ルイーズ・ターナー)

ランコムのラグジュアリーライン〝メゾン ランコム〟から、2022年10月14日に発売された19番目の新作が「ミル エ ユヌ ローズ」です。こちらは、クリスティーヌ・ナジェルにより調香され、1999年と2006年に発売された同名の香りをルイーズ・ターナーが再調香したものとなっています。
イヴ・サンローラン

【イヴ サンローラン】モン パリ オーデパルファム アンタンス(オリヴィエ・クレスプ)

2016年から発売されているイヴ・サンローランの「モン パリ」シリーズから2020年4月24日に発売された第五弾は、その集大成とでも呼ぶべきメイローズ(センティフォリアローズ)とブルガリアンローズがブレンドされた「モン パリ オーデパルファム アンタンス」です。
ルラボ

【ル ラボ】アンブレット9(ミシェル・アルメラック)

2006年3月に発表された10の香水と共に、ル ラボの歴史は始まりました。その記念すべき10の香水のうちのひとつが「アンブレット9」でした。ベイビーフォーミュラと名づけられたこの香りは、ミシェル・アルメラックによって調香されました。
パルファン・ロジーヌ パリ

【パルファン・ロジーヌ パリ】ローズ グリオット(ニコラ・ボンヌヴィル)

1991年に創立されたパルファン・ロジーヌ パリが、さくらんぼの香り「ローズ グリオット」を2021年に発売しました。マリー・エレーヌの最後の香りとなったこの香りは、ニコラ・ボンヌヴィルにより調香されました。
サルヴァトーレ・フェラガモ

【サルヴァトーレ フェラガモ】シニョリーナ イン フィオーレ(エミリー・コッパーマン)

サルヴァトーレ・フェラガモが2011年に発売した「シニョリーナ」は、活気に満ちた若い女性の『ロマンスの香り』として大ヒットしました。この人気シリーズの第五弾として2017年に発売された「シニョリーナ イン フィオーレ」は、エミリー・コッパーマンにより調香されました。
マーク・ジェイコブス

【マーク ジェイコブス】デイジー オーソーインテンス(アルベルト・モリヤス)

2007年にマーク・ジェイコブスは、史上初めてボトルに花びらをつけたフレグランス「デイジー」を発売しました。アルベルト・モリヤスにより調香されました。この香りのアルティメット・ヴァージョンとして、2021年9月に発売されたのが「デイジー オーソーインテンス」でした。
キャロン

【キャロン】ミュゲ ド ボンヌール 2021年版(ジャン・ジャック)

復活した新生キャロンから『ラ・コレクション・メルヴェイユーズ』の3つの香りのうちのひとつとして、約70年前に発売された「ミュゲ ド ボヌール」を現代的に解釈した新生「ミュゲ ド ボンヌール」は2021年5月に発売されました。専属調香師ジャン・ジャックにより調香されました。
グッチ

【グッチ】グッチ フローラ ゴージャス ガーデニア オードパルファム(アルベルト・モリヤス)

2021年に発売された「グッチ フローラ ゴージャス ガーデニア オードパルファム」は、元々は、2012年にオノリーヌ・ブランが調香した香りのオード・パルファム版として再定義する形で、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
その他のブランド

【モルトンブラウン】リリー&マグノリアブロッサム(モルトンブラウン)

そんなモルトンブラウンが、2021年4月16日に発売した新作が「リリー&マグノリアブロッサム コレクション」からのオード・パルファムとオード・トワレでした。コーンウォール(アーサー王伝説の古城で知られる)の自然からインスピレーションを得たスズランとマグノリアの香りです。
アニック・グタール

ローズ スプレンディド|守ってあげたくなる、グタールのピュアローズの香り

2010年にグタールより発売された「ローズ スプレンディド」は、ある夏の朝、柔らかでうぶ毛の生えた緑の花びらを開花させ、露に濡れ輝きを放っていく。そんなみずみずしい情景をイメージしてカミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されたグリーンローズの香りです。
アニック・グタール

プチシェリー オードパルファム|アニック・グタールの『娘への永遠の愛の宣言』

「プチシェリー」のオードトワレの印象は、みずみずしく透明感のある若々しさです。一方、オードパルファムは、この香りが作られたイメージ(=娘カミーユの幼い頃の頬の丸みや、小さな子の頬にふんわりとある産毛)して、思わず食べてしまいたくなるような愛らしさを香りで表現しています。
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