究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

マルメロの香り

クリスチャン・ディオール

【ディオール】ウード ローズウッド(フランソワ・ドゥマシー)

「メゾン クリスチャン ディオール」から、2020年4月に「ウード ローズウッド」が発売されました。ディオールの初代専属調香師フランソワ・ドゥマシーにより調香されました。この香りは、あの幻のウードの名香「レザー ウード」の遺伝子を受け継ぐ香りといえます。
ドルチェ&ガッバーナ

【ドルチェ&ガッバーナ】ドルチェ シャイン(マリー・サラマーニュ)

2020年3月4日に発売されたこの香りは、香り自体は主役ではありません。何よりもこの香りの主役は、ディーヴァ・カッセルという少女です。この香りは、マリー・サラマーニュにより調香されました。よくある、キャンペーンモデル自身は絶対、愛用しなさそうな香りです。
ペンハリガン

【ペンハリガン】ヴァーラ(ベルトラン・ドゥシュフール)

元々は、ヒンドゥー王朝・マールワール王国の最後のマハラジャ、ウメイド・ガジ・シン2世(1948-)が、2011年に孫娘の誕生にあわせて、ペンハリガンに依頼して作らせたプライベート・フレグランスです。ベルトラン・ドゥシュフールにより調香されました。
シャネル

【シャネル】チャンス オー タンドゥル オードゥ パルファム(オリヴィエ・ポルジュ)

2002年にシャネルから「チャンス」シリーズが発売され、その第三弾として、2010年に発売された「チャンス オー タンドゥル」は、今では最も売れているシャネル・フレグランスの一つになりました。そのEDPヴァージョンが、2019年にオリヴィエ・ポルジュの調香により発売されました。
エルメス

【エルメス】ギャロップ ドゥ エルメス(クリスティーヌ・ナジェル)

22016年9月1日に、エルメスの二代目専属調香師に就任したクリスティーヌ・ナジェルの二つ目のエルメスの香り「ギャロップ ドゥ エルメス」が発売されました。その名の意味はフランス語で〝エルメスの全速走行〟です。
シャネル

【シャネル】チャンス オー タンドゥル(ジャック・ポルジュ)

1996年の「アリュール」以来となるシャネルの女性用の新作フレグランスとして、2002年に発売された記念すべき「チャンス」シリーズの第三弾として、2010年に発売されたフレグランス。フローラル・フルーティーの香りとして、シャネルの専属調香師ジャック・ポルジュにより調香されました。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】イングリッシュ ぺアー & フリージア コロン(クリスティーヌ・ナジェル)

2010年に発売された「イングリッシュ ペアー & フリージア コロン」は、ジョー・マローン・ロンドンで最も人気のある香りです。夏から秋へと移り変わる時期の、イギリスの果樹園の魅惑的な魅力を表現しているこの香りは、クリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
ブルガリ

アクア ディヴィーナ|地中海の驚異から生み出された新しい『ヴィーナスの誕生』

2005年からはじまるブルガリの「アクア シリーズ」から、2015年2月にはじめてレディースフレグランスが発売されました。その名を「アクア ディヴィーナ」と申します。神秘的なウォータリーフローラルの香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
バーバリー

【バーバリー】マイ バーバリー(フランシス・クルジャン)

2014年9月に、ベイリーは、フランシス・クルジャンをバーバリーの調香師として迎え、「雨上がりのロンドン庭園」と「トレンチコート」からインスパイアされたアイコンフレグランスを誕生させました。その香りの名を「マイ バーバリー」と申します。
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