ジャスミンの香り

その他のブランド

【ウビガン】エッセンス レア(ジャン=クロード・エレナ)

ウビガンから1928年に発売された「エッセンス レア」は、1921年に発売されたシャネル「N°5(No.5)」に対抗するべく、ルール・ベルトラン社の調香師ポール・シュビングにより調香されたアニマリックなフローラル・アルデヒドの香りでした。
クリード

【クリード】スプリングフラワー(オリビエ・クリード/ピエール・ブルドン)

1993年のオードリーの死の寸前まで愛用されていたとされるクリードの「スプリングフラワー」は、彼女の死後3年の時を経て、オリビエ・クリードとピエール・ブルドンにより再調香され、1996年にはじめて〝オードリーの愛した香り〟が世に出ることになりました。
アニック・グタール

ソンジュ|フランジパニとバニラが織り成す〝夢の楽園〟の香り

2006年にグタールより発売された「ソンジュ」は、フランス語で〝白昼夢/夢〟の意味を持つ香りです。カミーユ・グタールとイザベル・ドワイヤンにより調香されました。それはカミーユがハネムーンでモーリシャスで嗅いだフランジパニをイメージした香りです。
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ボンド・ナンバーナイン

【ボンド ナンバーナイン】ファイアーアイランド(ミシェル・アルメラック)

ボンド・ナンバーナインより、2006年に発売された「ファイアーアイランド」は、ニューヨークのロングアイランドに平行して存在する50kmの長い島の名を付けた香りです。ニューヨークで最も熱い男たち(女たち)の香りは、ミシェル・アルメラックにより調香されました。
アニック・グタール

ガーデニア パッション|アニック・グタールが、京都の日本庭園で遭遇した梔子の香り

1980年代に夫と京都を訪れたアニック・グタールが、高台寺の日本庭園でガーデニア(クチナシ)に遭遇し、一瞬にしてこの花の不思議な魅力に取り憑かれました。そしてガーデニアをテーマに、1989年に生み出したのが「ガーデニア パッション」でした。
アムアージュ

ジャーニー ウーマン|「今まで嗅いだことのないオスマンサス」を目指した香り

2007年にアムアージュのクリエイティブ・ディレクターに就任したクリストファー・チョンが、2014年にプロデュースした「ジャーニー ウーマン」は、アルベルト・モリヤスとピエール・ネグリンにより調香されました。
ヴェルサーチェ

【ヴェルサーチェ】ヴェルセンス(アルベルト・モリヤス)

ヴェルサーチェから2009年に発売された「ヴェルセンス」は、〝Versace=ヴェルサーチェ〟と〝Sense=感覚、官能〟を組み合わせた造語です。フローラル・ウッディの香りは、アルベルト・モリヤスにより調香されました。
ディプティック

【ディプティック】イリオ(ファブリス・ペルグラン)

2021年に創業60周年を迎えたディプティックは、6月4日からサマーコレクションを全世界に向けて一斉に発売しました。「イリオ」とは、ギリシャ語で「太陽」を意味するilios(イリオス)に由来した名前です。ファブリス・ペルグランによって調香されました。
グッチ

【グッチ】グッチ ブルーム プロフーモ ディ フィオーリ(アルベルト・モリヤス)

グッチ ブルーム プロフーモ ディ フィオーリ原名:Gucci Bloom Profumo Di Fiori種類:オード・パルファムブランド:グッチ調香師:アルベルト・モリヤス発表年:2020年対象性別:女性価格:50ml/15,400円、...
ペンハリガン

【ペンハリガン】ジ イニミタブル ウィリアム ペンハリガン(アルベルト・モリヤス)

<ポートレート>コレクションの第七章として2021年に発売された「ジ イニミタブル ウィリアム ペンハリガン」は、ウッディ・オリエンタルの香りです。現代の〝ウィリアム・ペンハリガン〟とも言える稀代の調香師アルベルト・モリヤスにより調香されました。
アニック・グタール

パッション|ダイアナ元妃が愛したアニック・グタールのイランイランの香り

1981年の「オーダドリアン」の成功により、アニック・グタール(1946-1999)は、同年ベルシャス通りに一号店をオープンしました。そんな彼女が1983年に調香したのが「パッション」でした。
セルジュ・ルタンス

【セルジュ ルタンス】ラドントゥーズアンカジェ(檻の中の調教師)(クリストファー・シェルドレイク)

ラドントゥーズアンカジェ(檻の中の調教師)原名:La Dompteuse Encagée種類:オード・パルファムブランド:セルジュ・ルタンス調香師:クリストファー・シェルドレイク発表年:2021年対象性別:ユニセックス価格:50ml/22,...
キリアン

【キリアン】ウォーター カリグラフィー(カリス・ベッカー)

キリアンから2012年に「バンブー ハーモニー」と共に「アジアン テイルズ —瞑想のような、東洋へのボヤージュ—」コレクションの一つとして発売された「ウォーター カリグラフィー=水書道~水で描くカリグラフィー~」は、カリス・ベッカーにより調香されました。
グッチ

【グッチ】ラッシュ(ミシェル・アルメラック)

1999年にグッチから「ラッシュ」が発売された当時のクリエイティブ・ディレクターはトム・フォードでした。自然に生み出すことの出来ない美を徹底的に追求したシプレフルーティの香りは、ミシェル・アルメラックにより調香されました。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】レッド ハイビスカス コロン インテンス(マティルデ・ビジャウイ)

2021年4月16日から発売されているジョー・マローン・ロンドンの春限定の定番フレグランス・コレクション「ブロッサムズ」は、4種類の香りから成ります。「レッド ハイビスカス コロン インテンス」は、2つの新作のうちのひとつとして、マティルデ・ビジャウイにより調香されました。
その他のブランド

【ロエベ】キサス キサス キサス(カルロス・ベナイム/エミリオ・バレロス)

日本で知る人は少ない名香の中で、〝代えがきかないフレグランス〟として、今なお熱狂的な愛を勝ち取り続けているロエベの香水があります。2007年に発売されたその香りの名を「キサス キサス キサス」と申します。エミリオ・バレロスとカルロス・ベナイムにより調香されました。
その他のブランド

【ロエベ】ロエベ 001 ウーマン(エミリオ・バレロス)

1年半の歳月をかけて、2016年8月にペア・フレグランスが誕生したのでした。その名も「ロエベ 001 ウーマン」と「ロエベ 001 マン」です。エミリオ・バレロスにより調香されたこの香りは、2つがひとつになることも考えられて生み出された〝香りのハンモック〟とも言えます。
ディプティック

【ディプティック】オルフェオン(オリヴィエ・ペシュー)

ディプティックの創業60周年を記念して2021年3月15日に発売された「オルフェオン」は、創業当初サンジェルマン大通り34番地の本店の隣にあったナイトクラブ「Orphéon(オルフェオン)」の名をつけた香りです。オリヴィエ・ペシューにより調香されました。
ディプティック

【ディプティック】オレーヌ(セルジュ・カルギーヌ)

ディプティックから1988年に発売された「オレーヌ」は、夕日が美しく花々を照らすヴェネツィアの庭園をイメージした香りです。セルジュ・カルギーヌにより調香されました。
ディプティック

【ディプティック】ドソン オードパルファン(ファブリス・ペルグラン)

ディプティックから2005年に発売された「ドソン」は、妖艶な微笑を捨て、優しい微笑に包まれたチューベローズを表現した香りです。フィルメニッヒのファブリス・ペルグランにより調香されました。そのオード・パルファム・ヴァージョンとして2013年に発売された香りです。
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