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クリノリン・スタイル

オードリー・ヘプバーン

『モンテカルロへ行こう』Vol.1|『ローマの休日』前夜のオードリー・ヘプバーン

『ローマの休日』の1年前。1951年5月21日から10月3日にかけて撮影されたのが『モンテカルロへ行こう』でした。フランスの人気ジャズバンドのリーダーであるレイ・ヴァンチュラがプロデューサーと出演を兼ねる本作に、オードリーが出演することを決めたのは3つの理由からでした。
ヴィヴィアン・リー

『風と共に去りぬ』Vol.3|スカーレットのウエディングドレスと喪服

『風と共に去りぬ』でスカーレットが着るドレスは、両手で数え切れないほどなのですが、そのうち喪服を三度着ることに対して、ウエディングドレスは一度しか着ていません。しかし、この一度しか登場しないウエディングドレスは、ジゴ袖(レッグ・オブ・マトン)の独特なシルエットです。
ヴィヴィアン・リー

『風と共に去りぬ』Vol.2|スカーレット・オハラ役のオーディション

『風と共に去りぬ』のスカーレット・オハラ役は、他のあらゆる映画の配役よりも特別だと言われています。プロデューサーのデイヴィッド・O・セルズニックは、5万ドルの費用と1400人の面接を行い、2年半の月日を費やし、ウエスト43cmのスカーレットを演じる女優を捜しました。
ヴィヴィアン・リー

『風と共に去りぬ』Vol.1|ヴィヴィアン・リーとスカーレット・オハラ

20世紀で最も美しい女優は誰かという話題が出ると必ず名前が挙がるのが、ヴィヴィアン・リーです。そして、その次に出る言葉が「彼女はスカーレット・オハラを演じるために生まれてきた」です。
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