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フィリップ・ルロワ

その他の伝説の女優たち

【黄金の七人】メイキング・オブ・峰不二子

『花と嵐とギャング』(1961)をマルコ・ヴィカリオが見て、この作品のアイデアを思いついたことはさすがにないと思うのですが、『黄金の七人』は、1966年に日本で公開されると同時に、「ルパン三世」や女性の小悪魔化(例:加賀まりこ)に大いなる影響を与えました。
シャーロット・ランプリング

『愛の嵐』1|シャーロット・ランプリングとトレンチコート

3ページの記事です。作品データ作品名:愛の嵐 Il Portiere di notte(The Night Porter) (1974)監督:リリアーナ・カヴァーニ衣装:ピエロ・トージ出演者:ダーク・ボガード/シャーロット・ランプリング/フ...
その他の伝説の女優たち

『黄金の七人』Vol.3|ロッサナ・ポデスタ リアル峰不二子伝説

そういう意味においても、60年代という時代は、何でもありの素晴らしい時代だったわけなのです。この夫にして、この妻ありなのです。かくして、ジョルジアは、モンキー・パンチの峰不二子の創造に少なからぬ影響を与えたのでした。
その他の伝説の女優たち

『黄金の七人』Vol.2|ロッサナ・ポデスタとフェザー・トラップ

美とは、ハンデさえも、人々を魅了するパーツに変えることが出来る瞬間の状態を言います。そして、その時、その女性は無敵のボディラインを手にしたことになるのです。この全身タイツのジョルジアこそ、まさにその状態なのです。
その他の伝説の女優たち

『黄金の七人』Vol.1|ロッサナ・ポデスタとルイーズ・ブルックス・スタイル

それまで歴史劇においてお姫様女優として名を残す程度だったロッサナが、30代を迎え、夫であり監督のマルコ・ヴィカリオの協力の下、本作によって華麗なる転進を果たしました。この作品により、彼女は、ルイーズ・ブルックスのようなショートボブと共に、60年代のスタイル・アイコンの一人に駆け上がったのです。
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