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アストンマーティン

ジェームズ・ボンド

『007 スカイフォール』Vol.5|最後にバブアーのスポーツジャケットで戦うボンド

ジェームズ・ボンドというキャラクターが映像化されて50周年を迎えた記念すべき本作において、最盛期を迎えたダニエル・クレイグが着るトム・フォードのボンド・スタイル。この作品は、50年の時を越えても、永遠に不滅の男性のアイコン・ムービーになることでしょう。
ジェームズ・ボンド

『007 スカイフォール』Vol.4|44歳のダニエル・クレイグ

この作品には、新しいQをはじめ30代以上の俳優で主要キャストは占められており、子役も含め、若い世代は存在しないような世界観で物語は構成されています。ここに過去に遡るボンド・ムービーの不思議な洗練の世界観を解くキーが隠されています。ほとんどのボンドムービーには10代から20代の若者は登場しないのです。
ジェームズ・ボンド

『007 スカイフォール』Vol.2|ダニエル・クレイグとベン・ウィショー

新しいマネーペニー(ナオミ・ハリス)と、Q(ベン・ウィショー)の登場は、間違いなく007シリーズを、ネクスト・レベルに引き上げる役割を果たしました。特に、ベン・ウィショー(1980-)が、素晴らしいです。
ジェームズ・ボンド

『007 カジノ・ロワイヤル』Vol.5|ダニエル・クレイグとアストンマーティンDBS

ついに新型のアストンマーティンDBS V12が登場します。マレック・ライヒマンがデザインした近未来と中世の騎士のイメージが見事に融合された唯一無二なデザインなのですが、残念なことに秘密兵器は搭載されていません。
ジェームズ・ボンド

『007/ゴールドフィンガー』Vol.2|ショーン・コネリーとアストンマーティンDB5

『ゴールドフィンガー』からボンドムービーにおいてボンド・カーが定番となり、車に搭載される秘密兵器が注目されることになりました。ボンドムービー人気の根底にあるのは、オトナのオトコの浪漫であり、少年たちが「スーツやタキシードを着てバリバリとミッションをこなすオトナになりたい」という願望を抱かせるところにあります。
ジェームズ・ボンド

『007 リビング・デイライツ』Vol.3|ティモシー・ダルトンとアストンマーティン

本作で『女王陛下の007』以来、約20年ぶりにアストンマーティンが登場します。このボンドカーの名は「アストンマーティンV8 ヴァンテージ・ヴォランテ」です。そして、この車にはボンド曰く「ちょっとしたオプション」が搭載されています。
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