究極のフレグランスガイド!各ブランドの聖典ページ一覧にすすむ

黒水仙

ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】マロウ オン ザ ムーア コロン(ヤン・ヴァスニエ)

2023年5月12日から数量限定で発売されている、ジョー・マローン・ロンドンのフレグランス・コレクション「ザ ハイランズ コレクション」の4種類のうちのひとつ「マロウ オン ザ ムーア コロン」は、ヤン・ヴァスニエにより調香されました。
ジョー・マローン・ロンドン

【ジョー マローン】ハイランド ヘザー コロン(マリー・サラマーニュ)

2023年5月12日から数量限定で発売されている、ジョー・マローン・ロンドンのフレグランス・コレクション「ザ ハイランズ コレクション」の4種類のうちのひとつ「ハイランド ヘザー コロン」は、マリー・サラマーニュにより調香されました。
花の香水図鑑

年代順に見るバラ香水図鑑2023

時代によって、調香師によって、テーマによって、同じ〝バラがメイン〟でも、見せる表情も様々です。そんな色々なバラの香水について年代順にご紹介させて頂きたいと思います。
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ディプティック

【ディプティック】ロー パピエ(ファブリス・ペルグラン)

ディプティックから2023年3月16日に発売された「ロー パピエ」は、アフターコロナの世界を現しているような香りです。それは〝何も書かれていない白いページ〟から始まる香りです。つまり、そのもの自体に物語があるのではなく、物語が生まれてくるような香りなのです。ファブリス・ペルグランにより調香されました。
調香界のスーパースター達

ミシェル・アルメラック 大ヒットする香水を作る天才

1953年、グラース生まれ。最初のヒット作であるディオールの「ファーレンハイト」(1988)を世に出し、ヒットメーカーとしてのキャリアをスタートさせます。2016年に、ニッチ・フレグランス・メゾン『パルル モア ドゥ パルファム』をオープンし、一切の制限なしに自分が創造した香りを生み出す機会を得て、今に至る。
調香界のスーパースター達

年代順に見るミシェル・アルメラックの香り

1953年、グラース生まれ。最初のヒット作であるディオールの「ファーレンハイト」(1988)を世に出し、ヒットメーカーとしてのキャリアをスタートさせます。2016年に、ニッチ・フレグランス・メゾン『パルル モア ドゥ パルファム』をオープンし、一切の制限なしに自分が創造した香りを生み出す機会を得て、今に至る。
エルメス

【エルメス】シテールの庭(クリスティーヌ・ナジェル)

2023年4月26日に発売されたのが『庭園のフレグランス』シリーズ7作目となる「シテールの庭」です。ウッディ・アロマティックの香りは、2年半かけてクリスティーヌ・ナジェルにより調香されました。
パルル モア ドゥ パルファム

【パルル モア ドゥ パルファム香水聖典】叶わなかった愛が、いちばん美しい。

2016年9月10日、ベンジャミン・アルメラックは、母と兄弟と共に「パルル モア ドゥ パルファム」という少し不思議な名の響きを持つニッチ・フレグランス・ブランドを、パリのマレ地区のセヴィニエ通り10番地に、小さいながらも洗練されたブティックと共にオープンさせました。
ゲラン

【ゲラン】ジャスミン ボヌール(デルフィーヌ・ジェルク)

ゲランの「ラール エ ラ マティエール」コレクションから2023年1月10日に「ジャスミン ボヌール」が発売されました。〝幸せのジャスミン〟という名のフローラル・フルーティーの香りは、デルフィーヌ・ジェルクにより調香されました。
花の香水図鑑

年代順に見るサクラ香水図鑑【2024年版】

時代によって、調香師によって、テーマによって、同じ〝サクラ(チェリー・ブロッサム)がメイン〟でも、見せる表情も様々です。そんな色々なサクラの香水について年代順にご紹介させて頂きたいと思います。
キリアン

【キリアン】プレリュード トゥー ラブ(カリス・ベッカー)

「ルーヴル ノワール —愛が描く甘い誘惑の世界—」コレクションの第七弾として2008年に発売された「プレリュード トゥー ラブ」(=愛の前奏曲、または、愛の前兆)の副題は「ご招待」です。カリス・ベッカーによる調香です。
キリアン

【キリアン】プレイング ウィズ ザ デビル(カリス・ベッカー)

コレクション「イン ザ ガーデン オブ グッド アンド イーブル —エデンの園で紡がれるアダムとイブの物語— 」の第四弾として2013年に発売されたこの香りは、〝悪魔との戯れ〟という名のホワイト・ピーチの香りです。カリス・ベッカーにより調香されました。
調香界のスーパースター達

ルイーズ・ターナー 『ロストチェリー』を生み出したスター調香師

『イングランドの庭園』ケント州で生まれる。年齢非公表。科学者の両親のもと、自然の豊かな環境で少女時代を過ごす。やがて、歯科医を目指しロンドンの医科大学で学んでいる休学中に、約10カ月間をクエスト・インターナショナルの市場調査部門で学生のバイトとして働いているうちに〝香りの世界〟に魅了される。
キリアン

【キリアン】ノワール アフロディジアック(カリス・ベッカー)

パリのマレ地区のテュレンヌ通りにあるショコラティエ「ジャック・ジュナン」とコラボし、カリス・ベッカーにより生み出されたのが、2015年にオープンした「パリ・ブティック」限定のこの香りです。
キリアン

【キリアン】ラブ ドント ビー シャイ オー フレッシュ(カリス・ベッカー)

「ラブ ドント・ビー・シャイ」の春ヴァージョンとして、2019年4月に、よりフローラルにスウィートな形で春夏にも纏いやすい爽やかなヴァージョンとしてリニューアルされた香りです。オリジナルと同じくカリス・ベッカーによる調香です。
キリアン

【キリアン】ラブ アンド ティアーズ(カリス・ベッカー)

「ルーヴル ノワール —愛が描く甘い誘惑の世界—」コレクションの9番目の香りとして2010年に発売された「愛と涙」という名のフローラルの香りは、カリス・ベッカーによって調香されました。
キリアン

【キリアン】リエゾン ダンジェルーズ(カリス・ベッカー)

「ルーヴル ノワール —愛が描く甘い誘惑の世界—」コレクションのひとつとして2007年に発売された「リエゾン ダンジェルーズ」は、コデルロス・ド・ラクロの小説「危険な関係」よりインスパイアされたシプレ・フルーティーの香りは、カリス・ベッカーにより調香されました。
キリアン

【キリアン】インペリアル ティー(カリス・ベッカー)

中国の歴代皇帝に献上された最上級茶をイメージに作り上げられた「インペリアル ティー」は、「アジアン テイルズ —瞑想のような、東洋へのボヤージュ—」コレクションの一つとして2014年に発売されました。カリス・ベッカーによる調香です。
キリアン

【キリアン】ビヨンド ラブ(カリス・ベッカー)

「愛の果てに・・・」という名のこの香りには、副題として「禁じられた」という名がついています。往年のハリウッド女優の持つ魔性の魅力を投影した香りです。フルーティー・フローラルの香りは、カリス・ベッカーにより調香されました。
パコ・ラバンヌ

【パコ ラバンヌ】フェイム(アルベルト・モリヤス/マリー・サラマーニュ/ファブリス・ペルグラン)

2022年にパコ・ラバンヌから発売された「フェイム」は、60年代に『ファッション革命』を巻き起こした〝甲冑ドレス〟をテーマにしたフローラル・ウッディ・ムスクの香りとして、アルベルト・モリヤス、マリー・サラマーニュ、ファブリス・ペルグラン、ドラ・バクリッシュにより調香されました。
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