シニョリーナ イン フィオーレ
原名:Signorina In Fiore
種類:オード・トワレ
ブランド:サルヴァトーレ・フェラガモ
調香師:エミリー・コッパーマン
発表年:2017年
対象性別:女性
価格:20ml/5,830円、50ml/11,770円、100ml/13,750円
販売代理店ホームページ:KAWABE
『ロマンスの香り』=「シニョリーナ」第五弾
サルヴァトーレ・フェラガモが2011年に発売した「シニョリーナ」は、イタリア語で〝お嬢さん〟を意味するその名の如く、自分に自信があり、スタイリッシュで、フェミニンで、活気に満ちた若い女性の『ロマンスの香り』として大ヒットしました。
この人気シリーズの第五弾として2017年に発売された「シニョリーナ イン フィオーレ」は、エミリー・コッパーマンにより調香されました(日本では2017年3月1日に発売)。
洋ナシシャーベットと桜に心躍る〝新しい恋の予感〟
待ちに待った春を呼ぶように、スプレーを肌に吹きかけた瞬間、弾けるように洋ナシのシャーベットが素肌の上を駆け抜けてゆきます。肌の上できらめくシャーベットが運ぶ、最後の冬のひと吹きからこの香りははじまります。
と同時に、すぐに酸味の効いたジューシーなザクロが温かく肌の上で引き伸ばされてゆき、シャーベットを溶かし、心が躍る高揚感で満たされてゆきます。
美しくも清らかなあの鐘の音のように、心にしんしんと注ぎ込まれる洋ナシのシャーベットに満たされ、期待に高鳴る、しばしの静寂に全身が包まれた後、ついにあの娘がやって来るのです。
ホワイトムスクとサンダルウッドの風に乗って、ロマンティックな桜が、喜びに満ち溢れた輝く女性のように到来するのです。心の底から、ピンク色の春がこみ上げてくるように、ジャスミンの甘やかさも加わり、新しい春、そして恋の訪れに心は舞い上がるのです。
洋ナシのシャーベットと桜の花がひとつになった瞬間、全身を〝新しい恋の予感〟が駆け抜けていくような、ロマンティックに〝桜舞い、私の心も舞う〟また会いたくなるあの娘の香りです。
香水データ
香水名:シニョリーナ イン フィオーレ
原名:Signorina In Fiore
種類:オード・トワレ
ブランド:サルヴァトーレ・フェラガモ
調香師:エミリー・コッパーマン
発表年:2017年
対象性別:女性
価格:20ml/5,830円、50ml/11,770円、100ml/13,750円
販売代理店ホームページ:KAWABE
トップノート:ポメグラネート、洋ナシシャーベット
ミドルノート:チェリー・ブロッサム、ジャスミン
ラストノート:ホワイトムスク、サンダルウッド